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昨年末に職場の先輩から喪中はがきが届いたので、年賀状は出さずにいたのですが、今日、その先輩から新たに寒中見舞いのはがきが届きました。
そこで質問なのですが、喪中はがきと寒中見舞いは両方出すものなのですか、また、こちらからも寒中見舞いのはがきを相手に出す(つまり返事を書く)べきでしょうか。
未熟ながら、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> 喪中はがきと寒中見舞いは両方出すものなのですか


出すものというよりは、出しても構わないものです。

喪中はがきは「年賀欠礼=新年の挨拶ができないことを【前以て】お伝えします」の意味で【旧年中】に出すものですし、寒中見舞いは「寒中(=二十四節気の小寒と大寒の時期。暦の上で寒の入りから立春までの間。【1月6日ごろから2月4日ごろまで】)に出す時候の挨拶状」なので、意味も時季も違うものなのです。
ですから、両方出しても何の問題もありません。
むしろ丁寧な方ですね。

尤も、最近では、そこまで丁寧にされる方は少なく、旧年中に出す場合は「喪中はがき」、新年が明けたら&年賀状が届いてしまった方には「寒中見舞い」とされる方も多いですね。
現在は、旧年中に喪中はがきを貰っていたら、年賀状を送るのも遠慮し、寒中見舞いを出すのが「一般的」なんだそうです。
もともと年賀状を送りあっていた間柄でしたら、「返事」とは捉えず、「年賀状の代わり」に送られてはいかがでしょうか(寒中にすればいいので、まだまだ間に合います)。
そして、今後も喪中はがきを貰った相手には、松の内を過ぎてから寒中見舞いを送る-としておけば、常識を弁えた丁寧な人だと思われますよ(そういう常識がない人が相手だと、あまり意味を成さないかもしれませんが)。
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この回答へのお礼

寒中見舞いのはがきをもらったのが今回初めてだったので、知らない事が多く、大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/11 00:55

喪中はがきと寒中見舞いは両方出しても別におかしくはありません。


喪中はがきと寒中見舞いは何の関連性もないものです。
喪中はがきは年賀欠礼を詫びるお知らせであり、
寒中見舞いは寒い時期のご機嫌伺いです。
暑中見舞いは出す人も出さない人もいますし、寒中見舞いも同様です。

返事を書くべきかというご質問ですが、暑中見舞いをもらった時は返事を書きますか?
・・・ということを考えれば、答えは簡単に出るでしょう。
「寒中見舞い」を難しくとらえる必要はありません。
暑中見舞いの冬バージョンと考えればよろしいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
喪中はがきと寒中見舞いのはがきは別のものなんですね。
いきなり2枚もらったので、焦ってしまいました。

お礼日時:2007/01/11 01:02

>喪中はがきと寒中見舞いは両方出すものなのですか



ふつう両方は出しません。
喪中はがきは年内に出し、寒中見舞いは出さなかった方から年賀状が届いた方へ出します。

>その先輩から新たに寒中見舞いのはがきが届き

名簿のチェックもれなどで再度出されたのではありませんか。
できれば「この度は○○様お亡くなりになりご愁傷様でございました。(存じ上げませんで葬儀に参列できず失礼致しました)お寂しい新年をお迎えされたことでしょう・・・」など返事を出されては?
( )内は親しさの度合いで省略する。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
返事の書き方については、具体的で参考になりました。

お礼日時:2007/01/11 01:06

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