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夜の仕事では給料の10%が税金としてひかれることが多いですが・・今日気になる話を聞きました。
「夜の仕事は自分で税金管理でねばならず、収入が年間108万超えると払わなければいけない請求が実家にくる」
と。

これってやっぱりそうなのでしょうか?(><)ちなみに何税を払わなければいけないのでしょうか?(><)
もしかして、実家に夜の仕事がばれることもありえますか?

A 回答 (2件)

>夜の仕事では給料の10%が税金としてひかれることが多い…



それは税法上の「給与」ではなく『報酬』として、源泉徴収が義務づけられているからです。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2807.htm
http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/4135/ …

>夜の仕事は自分で税金管理でねばならず…

給与ではありませんから、会社が年末調整をしてくれるわけではありません。
自分で確定申告が必要です。
源泉徴収はあくまでも税金の分割前払いですから、払いすぎがあれば確定申告によって取り戻すことができます。
前払いしたことの証拠書類として『支払調書』が必要です。
支払調書とは、サラリーマンの源泉徴収票に相当するものですが、源泉徴収票と違って、必ずしも発行が義務づけられてはいません。
もらっていなかったら請求してください。

>収入が年間108万超えると払わなければいけない…

「所得」が 38万円以上あれば、基本的に税金を納める義務が出てきます。
「所得」とは、もらったお金「収入 = 売上」から、その仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた数字を言います。いわゆる「儲け = 利益」のことです。

>請求が実家にくる…

などということはありません。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をご覧ください。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm
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この回答へのお礼

はいっもらってないので請求してみます。
逆に払いすぎがあれば戻るんですね☆よかったです~~

お礼日時:2007/01/10 14:46

給料の10%が本当に源泉として、引かれていますか?


給与明細はありますか?(夜の仕事では、いい加減なお店が多いですよ)

税金にはいくつか種類がありますが、
一番大きくて、身近なものが、所得税です。

サラリーマンや、給料をもらっている人の場合は、
給料(総支給額)-65万円=所得
になります。
所得税の場合は、所得の38万円が控除されますので、
所得-38万円=課税対象額
になります。

というわけで、給料(総支給額)が103万円以下であれば、
課税対象額は、0円となり、所得税を納める必要はありません。

103万円を超えている場合は、所得税を納める必要がありますが、
給与から源泉徴収されている場合は、会社があなたの給料から
天引きして、税務署に支払っていることになるので、なにも考える必要はありません。

源泉徴収されていなければ、確定申告をする必要があります。
税金を納めるのは、国民の義務です。
義務なのに、なんで義務教育で教えないのか不思議ですが、税金を納めなければ(確定申告しなければ)脱税になります。

>「夜の仕事は自分で税金管理でねばならず、収入が年間108万超えると払わなければいけない請求が実家にくる」

なんで、実家に請求が行くのでしょうか?
税金の請求は、課税対象者に行きます。
といっても、年収が200万程度の人の所に、税金の請求がきたという
話は聞いたことありませんが。
税務署もヒマじゃないんです。
数万円程度の税金を払ってもらうために、仕事をしていたら効率悪すぎです。

どうせなら、もっと儲かっている人を調査して、脱税額の大きい人を見つけて、税金を払ってもらうことに力を入れますよ。
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この回答へのお礼

ああそうなんですか!
すでに引いてあるところから会社が払ってくれるわけですね!!
安心しました~~
他にも詳しい税金についてありがとうございました(*^^*)

お礼日時:2007/01/10 14:45

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