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最近、外国人の友達にわびさびとは、何か?と尋ねられました。今まで一度もわびさびという言葉を使ったことがないので意味がよくわかりません。どなたかわかる方教えていただけますか?

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A 回答 (6件)

私も経験ありますがこの本を渡しましたよ。


この本すごいかも。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4816337350/ref …
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難しいテーマですね。

私も以前、質問者様と似たような機会があり、色々考えさせられましたが・・・
日本文化は欧米の文化に比べて言葉を重視しない、と聞いたことがあります。つまり、あらゆる物事を言葉によって具体的に表現して伝達することを当然とする欧米文化に対し、日本文化は「言葉では表し難い」ことを時には抽象的に、時には情緒的に表現してお互い心で分かち合ったような感覚を以って「コミュニケーション」としている。
この是非はともかくとして一理あるなぁと納得した覚えがあります。

そして「わびさび」はその際たるもので、完全に言葉で表し説明することは不可能なのではないでしょうか。
「わびさび」を一番分かって貰える方法は、日本の生活習慣や文化等を一緒に体験して「こういうのがわび、こういうのがさび」とその場で指し示すことの繰り返しだと思います。
或いは、外国文化との違いを具体的実例を挙げて比喩的に示し、分かって貰うことでしょうか・・・。例えば、唐辛子の辛さ(外国文化)と山葵の辛さ(日本文化)の違いとか、満開の花を愛でる場合が多い外国人に対して花が散る様子を愛でる場合が多い日本人の感覚とか・・・。
あと、安易な発想に思われるかもしれませんが大ヒット映画『ラストサムライ』をそうしたことを意識して見てみるとわびさびも含めた日本的感覚が垣間見れるかもしれません。私自身は近代化(欧米文化)と伝統(日本文化)の対立を描いたこの映画を見て、わびさびも含めた日本の文化と感覚が世界の人々に伝わってくれるのではないかなぁと思えました。勿論、他にもそういう映画等は色々あるでしょうけど・・・。

何れにしても「言葉で表しきれない」物事が多過ぎるのが日本文化であり、それは決して不便でも悪いことでもなく、寧ろ日本の文化や社会の進展の重要な要素であったということを分かって貰うのが「わびさび」を理解させる第一歩だと私は考えます。特に、「言語至上主義」的な欧米系のお友達ならば尚更のこと。
ある時、国際会議において、日本人が演説発表したのを聞いた外国人の参加者たちは「彼は詩を吟じているのか」と漏らしたそうです。
意味を伝え、意味を理解するよりも、恰も詩のように情感を伝え、情感を感じ取ることが大事と心掛ける。それが日本文化の精神であり、「わびさび」の土台なのではないかと解釈しております。

「言葉で表せない」といいながら無駄に言葉を費やして長くなってしまいましたね(笑) とはいえ、たった一つの「わびさび」という言葉をこれ程の言葉と文章を以ってしても表し切れない、或いはこれくらい長々した文章も「わびさび」のたった一言で片付いてしまう、これ自体、「わびさび」の一面なのではないでしょうか。

回答にならない回答で長々失礼しました。
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同じ経験のある者です。

相手はアフリカから来た短期の留学生でしたね。
質素な物や飾り気のない自然なものにたいする情緒感、という感じで説明してみましたがよく分からなかったようです(笑)。
仕方ないので具体例を挙げて説明してみました。
宝石より川原や山道の石ころに感動する気持ちだとか、最新の建築物ではなく古びた昔から残っているお寺を素晴らしいと感じる心、大人になったらすぐ死んでしまうセミの生き様の儚さ、爛漫に咲く桜より木枯らしの中で茶色く染まった木々にたいする想い、とかそんな感じだと伝えたら
「父さんがお金はあるのに新車を買わずに古い車を修理しながら乗り続けるようなものかな」
という感じに理解していました。間違っているとは思ったのですが
「そんな感じだ。見た目のきらびやかさではなくその本質に感動する想いだ」
とか言ったら
「古き良き時代だね」
と言ってました。
回答ではなく、ただの体験話ですが参考になるでしょうか。文化の違う外国人に説明するのは楽しかったけど正確に理解させるのは難しいですね。
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その外国人とはどこの文化背景の方でしょうか?


欧米系とアジア系では、説明の仕方が変わります。
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このサイトご参照下さい。



(1)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%B3% …

(2)http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/2 …

(2)に書いてある
Austere Refinement & Quiet Simplicity
austereは質素、禁欲的、refinementは優雅・高尚。
quiet simplicityは静かな単純さ、といったところでしょうか。

侘びは、静かに澄み切り、落ち着いた味わい、
寂びは、古びて趣があること。

京都の「銀閣寺」(金閣寺ではない)の画像なんかを外国人
(欧米系)に見せて
これが「わびさび」の世界だ!! 少しは雰囲気掴んでもらおう!
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漢字で 侘寂 


一般的に、質素で静かなものを指します。
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Q「わびさび」について教えてください。

「わびさび」について教えてください。「日本の伝統的なわびさびの~」のような使われかたをされていましたが、この「わびさび」とはどういう意味なのでしょうか?

Aベストアンサー

おはようございます。
豪華絢爛の対義語です。安土桃山時代、豊臣秀吉が天下を取りました。その時代、桃山様式と呼ばれる文化が花を開きました。現在、桃山城と呼ばれる城にあったとされる、聚楽台などの施設は、金で装飾され、その絵画は狩野派などに受け継がれています。この文化の特徴は、豪華絢爛という一語(正確には、複合語)につきます。

「わびさび」とは、この豪華絢爛に対する心根のみならず、宣伝などでは素材のありのままを生かした製品であるという意味で用いられる例が多いのです。つまりデコレーションしない、飾らないシンプルな製品という意味でしょう。

なお、No.1は「わびさび」の茶道を開拓した千利休の表千家の解説。裏千家も、同じ茶の湯に+αを加えた茶道を開拓して、現在に至ります。

Q『わび・さび』の心、美意識について

こんにちは。
僕は昔、海外をぶらぶら貧乏旅行していた時期がありました。旅をとおし、日本という国、また、多くの国で西洋的な価値観が主流であるということを知り、その影響力のすごさを感じたものです。
でも、近年はどうもその西洋的な価値観の崩壊がおこってきているような気がします。
そこで、僕も日本人として、日本が築いてきた『わび・さび』や『禅』の精神をしっかりと勉強したくなりました。
なんとなく意味はわかっているのですが、特にわびさびについてわかりやすい書籍を教えていただけないでしょうか?
(ちなみに難しいものが多いと思いますが、御勘弁..)

Aベストアンサー

こんばんは
「侘び、寂び」はおそらく日本人なら意識していない、本能的な部分で理解していると信じている者です。
私は現在存命中の「侘び、寂び」の伝道者は桑田佳祐氏だと思っているのですが、これはまぁ、異論もあることでしょうから、置いておきましょう。
さて、ご質問の「わびさびについてわかりやすい書籍」と言うことで、二つの事を考えました。
1.「侘び、寂び」を学術的、あるいは論説的に記述された書物
こちらはやはり私も♯2さんと同様『日本人の美意識』が手に入りやすく読みやすいと思います。
2.これが「侘び、寂び」だ、とは一言も書いていないけれど、その書物の中にある思想(というとちょっと大げさですが)が「侘び」であり「寂び」だというもの。
こちらは古典でお馴染みの「徒然草」やら「方丈記」やら、あとは芭蕉の書物(俳句に限らず)等(当然まだまだありますが、この辺りから入られると分かりやすいかと思います。)どっぶりと浸ってみられたら、言葉で尽くすことの出来ない、ご自身の「侘び、寂び」観が掴めるのでは、と思いますが。
的はずれの回答になっていましたらすみません。
では。

こんばんは
「侘び、寂び」はおそらく日本人なら意識していない、本能的な部分で理解していると信じている者です。
私は現在存命中の「侘び、寂び」の伝道者は桑田佳祐氏だと思っているのですが、これはまぁ、異論もあることでしょうから、置いておきましょう。
さて、ご質問の「わびさびについてわかりやすい書籍」と言うことで、二つの事を考えました。
1.「侘び、寂び」を学術的、あるいは論説的に記述された書物
こちらはやはり私も♯2さんと同様『日本人の美意識』が手に入りやすく読みやすいと思いま...続きを読む

Qわび・さびは どうして美しいと感じられるのか?

 (1) わび・さびとは何か? これを知ることもさることながら どうしてそれらが 美として起こるようになったか? これが知りたい。

 (2) ことばとそれを使う生活態度に着目して考えたい。

 (3) まづ辞典の定義を見てみる。語義の歴史的な推移に沿って何となくその美意識への変化をたどる様子が分かるようにも思われる。

 ○ さび【荒び・寂び】 ~~~~
  ・原義:生気・活気が衰え 元の力や姿が傷つき いたみ 失われるの意。

   1. 荒れる。荒涼たるさまになる。殺風景になる。
     ・ささなみの国つみ神の心(うら)サビて荒れたる都
     見れば悲しも(万葉集33)
   2. ふるくなる。ふるびてゆく。
   3. 心が荒涼となる。心にさびしく思う。
   4.【錆び】 金属などが錆びる。
   5.色などがあせる。
   6. 古びて趣がある。
   7. 修練を重ねて 俗気がなく清らかな精神になる。
   8.〔歌論用語〕 物さびれた境地である。

 ○ わび【侘び・詫び】 ~~~~~
  ・原義:失意・失望・困惑の情を態度・動作にあらわす意。

   1. 気落ちした様子を外に示す。落胆した様子を見せる。
     ・吾無しと なワビ わが背子 ほととぎす鳴かむ五月は
    玉を貫かさね(万葉集3997)
      (私がいないからとて侘びしく思われるな わが友よ。
    ほととぎすが来鳴く五月には 花橘を玉として緒に通して
    ください。――中西進訳)
   2. 困りきった気持ちを示す。
   3. 淋しく心細い様子をする。たよりながる。
   4. つらがって嘆く。
   5. 不如意な生活をする。貧しく暮らす。
   6. 世俗を遠ざかって淋しく貧しい暮らしに安んずる。閑寂を楽しむ。
   7. 困惑のさまを示して 赦しを乞う。あやまる。
   8.(動詞連用形について)・・・する気力を失う。・・・する力が抜ける。

   (以上 大野晋:古語辞典 1990補訂版)
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 (4) さらに焦点としてここで知りたいことは  ワビの語義の《6. 世俗を遠ざかって淋しく貧しい暮らしに安んずる。閑寂を楽しむ》や サビの語義の《6. 古びて趣がある。 / 7. 修練を重ねて 俗気がなく清らかな精神になる。》というとき それは 誰がそのように考えたのか?
 つまり《心がさびしく荒涼となり /  不如意な生活を重ねたのち 世俗を遠ざかって貧しく暮らし やがて閑寂をたのしむようになる》というその人びとは なぜ そうしたのか? なぜそうなったのか? である。

 (5) 《生気や活気が失われ 気落ちする》なら それは 一般的に見られるような生活の状態や情況が 剥げ落ちて行くことを意味すると思われるが だとしたら それは言わば《生活現象についてうわべのものごとを削ぎ落とし 言ってみれば本質を見ようとする》という意味で 現象学的還元であり エポケーであると考えられる。
 誰が この思索をこころみたのか? どのようにそのワビ・サビの思想(白紙に還元されたような生活態度)を編み出したのか?

 (6) どこの誰だれだと言って特定しないとしても それは社会人として出発したあと どのような事情や経過をたどって そういう境遇になったのか? 質問者の関心は そのような人は 社会からエポケーされた・つまり除け者とされてしまったのではないか? というところにある。

 (7) そしてこう問います。現代においても ワビ・サビの達人は 人知れず わんさといるのではないか? 人間社会は それでよいのか? 哲学は これに どう答えるか? わび・さびは 今でも うつくしいか?

 (1) わび・さびとは何か? これを知ることもさることながら どうしてそれらが 美として起こるようになったか? これが知りたい。

 (2) ことばとそれを使う生活態度に着目して考えたい。

 (3) まづ辞典の定義を見てみる。語義の歴史的な推移に沿って何となくその美意識への変化をたどる様子が分かるようにも思われる。

 ○ さび【荒び・寂び】 ~~~~
  ・原義:生気・活気が衰え 元の力や姿が傷つき いたみ 失われるの意。

   1. 荒れる。荒涼たるさまになる。殺風景にな...続きを読む

Aベストアンサー

こんばんは。 
要らぬ投稿に辟易なさっていることと存じますが、お礼方々付け足しをご容赦下さい。

"less is more"って、ご存知ですか。
ミースというモダニズム建築の巨匠がそう述べたと伝えられています。
一見、わびさびに多少なりとも通じるものがあるように思えなくもないですよね。
そして、その言葉を噛みしめながら、今春バルセロナの地で彼の復刻パビリオンを見学する機会を得ました。

乾いた風と伸びやかな木々、強烈な陰影の対比に加え、中世ゴシックからガウディ等そして現代建築まで混在する街だからなおのことそう感じたのかもしれませんが、彼のパビリオンがおよそわびさびとは似て非なるものに映りました。
過去の建築群に対して"less is more"と今なおその斬新性を誇らしげに湛えているように思われたのでした。

翻って日本のわびさびを思いおこせば、"less is more"とは独自に主張し得ない心許なさを感じずにはいられないのは何故なのでしょう。
でも、どこか心和み癒されます。
それはやはり、少なからず対人的な関係性を重視する美徳、美意識ゆえではないでしょうか。
先にご指摘くださいましたが、白氏文集の壮大な世界観を日本の庭に凝縮して気持ちや情緒を託した遊び心ともとれるアレンジによって、二人の間に互いの尊敬の念や親密性が増したであろうと察せられます。
それと同じで、枯山水や能舞台にしても、研ぎ澄まされた削ぎ落としの結果、人(観客)と自然や世界、物との親密性や一体感に訴えかける作用をもたらし、時としてそれが何とも心地よく感じられるのではないでしょうか。また待庵はどうでしょうね。

このたびのわびさびが転じてアウグスティヌスというあなたのお説はとても斬新でユニークなお説だと思いました。
あなたの強い気概と思いがひしひしと伝わってきます。
お若くて頼もしいかぎりです。
これからも前に進めていっていただきたいと願っております。
そしてこのたびの多くのご教示につき大変参考になりました。
本当にありがとうございました。

こんばんは。 
要らぬ投稿に辟易なさっていることと存じますが、お礼方々付け足しをご容赦下さい。

"less is more"って、ご存知ですか。
ミースというモダニズム建築の巨匠がそう述べたと伝えられています。
一見、わびさびに多少なりとも通じるものがあるように思えなくもないですよね。
そして、その言葉を噛みしめながら、今春バルセロナの地で彼の復刻パビリオンを見学する機会を得ました。

乾いた風と伸びやかな木々、強烈な陰影の対比に加え、中世ゴシックからガウディ等そして現代建築まで混在する街だ...続きを読む

Q素朴なものが美しい理由

鎌倉時代の、静寂な山中に素朴に建つ三重塔の寺院を見て、趣があり美しい、と思いました。きらびやかな装飾は一切無いのに、思わず見とれてしまいました。

なぜ、素朴でなんの装飾もないものが、美しいと感じるのかなと思いました。普通なら、金銀の色彩が美しいと思ったりしますが、その一方で、なぜ正反対の侘びさびも美しく感じるのでしょうか?

日本人特有の感性なだけでしょうか?

Aベストアンサー

「自然」対「人工」という重要な主題にかかわっているように思います。


「自然」というのは、原則としてシンプルで素朴なものです。


どんなに人間が高度なIT技術をもってつくった、優れて複雑な芸術といえども、野に咲く一輪の花の美しさには及びません。


 長い長い人類の歴史で人間が記憶してきた「美」にたいする感性はおのずと今日、そして未来まで続く、と解釈してみてはどうでしょうか。


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