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信用建余力があるにもかかわらず資金不足で買い注文できない時があります。これはどうしてでしょうか?
たとえば信用建余力100万でも、80万の株の信用買い注文が余力不足でできないというメッセージがでます。

A 回答 (6件)

ご注文が規制銘柄の時



>イートレードなのですがどの画面で確認できますでしょうか?

取引画面または口座管理を押すと画面に向かって右下のほうに
"本日の注意銘柄の国内株式信用"を押して見てください。
当社信用取引規制銘柄・信用取引に関する規制銘柄等を見てみると良いです。

個々の銘柄を見ているときにもでてます。
例えば
"千年の杜 (1757) 大証 取引注意情報あり 単元未満株(S株)取扱 無期限信用取扱 "
"取引注意情報あり " を押すと同じことが分かります。

***上記のような規制銘柄を購入する時は諸費用の現金があっても
買い建ての委託保証金率と現金の%が必要です。***

貴方が購入しようとした株を確認して見ましょう。

>また、それは自由に解除できるものなのでしょうか?

出来ません。
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私もEトレを使っています。



>信用建余力があるにもかかわらず資金不足で買い注文できない時があります。これはどうしてでしょうか?

口座管理で委託保証金現金が幾らになっていますか。
貴方の買い付け\80万の諸経費を引くだけの現金がありますか。
確認して見てください。

口座管理から買付余力を見てみると5日分の移り変わりが見えますよ。

**買付余力・信用建余力があっても委託保証金現金がなければ取引できません。
ネット証券はすべて前受け制を用いていますので。
全ての条件が整わなければ取引ができません。**
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#2です。



画面の丈夫→上部  失礼しました。



>それは自由に解除できるものなのでしょうか?

できません。日証金などの証券金融会社が定めて、東証などの取引所に指示するものです。

私も回答していますが、#5の方のご回答が完璧です。↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2182005.html



もしあなたがお使いの証券会社が、自分の客に対して、二階建てを禁止しているとしたら、それも証券会社と客との契約によってあらかじめ決まっているものです(取引の約款のどこかに書いてあるでしょう)。
客はそのルールを承諾して信用口座を開設したはずですから、文句は言えません。



なお、二階建ての禁止は、客にとっても悪いことではありません。
担保にした上でさらに信用で買った銘柄が暴落したら、大打撃になるからです。

客が破産して負債を払えなくなったら、証券会社も困るので、極端にハイリスクな取引ができないよう規制するわけです。

同じ理由から、上場廃止になりそうな、いわゆるボロ株の買い建を規制している証券会社も多いと思います。
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#1です。


>例えば信用で100万で買った株を110万で売却した場合の売却益10万は、受け渡し日に「現金10万」として現金余力に反映するという理解でよろしいでしょうか?
正確に言うと、以下のような流れになります。
1) 100万で信用買い=>信用保証金から33.3万円が拘束される
2) 110万で返済 => 拘束されていた保証金33.3万円が解放されて買い付け可能額が増える
3) 受渡日に売却益10万円が、預かり金(保証金)に加算される
>現物を売った売却益も「受け渡し日」まで現金の保証金とみなしてもらえないことになるのでしょうか
そうです。売却益が現金になるのは、現物も信用も受渡日です。
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#1のご回答のとおり、信用規制がかかっているのだと思います。

ツールで確認なさってください。
楽天マケスピなら、「市況」画面の丈夫に、信用規制を確認するボタンがあります。


もし規制ではないなら、その証券会社独自の規制かもしれません。

代用有価証券になっている現物株と同じ銘柄を、買い建てること(二階建て)は、できないようになっている証券会社もあると思います。

この回答への補足

ありがとうございます。イートレードなのですがどの画面で確認できますでしょうか?また、それは自由に解除できるものなのでしょうか?

補足日時:2007/01/12 23:42
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もしかしたら、増担保規制がかかっているのはないでしょうか。


たとえば、増担保規制50%(うち現金20%)であれば、建玉の50%の信用保証金が必要で、うち少なくとも20%は現金でなければなりません。
(なお、株の売却代金は受け渡しが済むまでは現金ではありません)
この場合は、信用建余力100万円(つまり、信用保証金33.3万円)では、80万円の株の信用買いはできません。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。信用については勉強中なのでよく分かっていないところがあります…。「株の売却代金は受け渡しが済むまでは現金ではありません」とありますが、例えば信用で100万で買った株を110万で売却した場合の売却益10万は、受け渡し日に「現金10万」として現金余力に反映するという理解でよろしいでしょうか?

また、信用買いするにあたって「保証金のうち現金が足りない」ということであれば、すぐに現物株を売却すればいいという訳でもないということですか?現物を売った売却益も「受け渡し日」まで現金の保証金とみなしてもらえないことになるのでしょうか?

補足日時:2007/01/12 23:12
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