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その昔とんねるず(特に石橋氏)は、やりたい放題って感じで、吉田照美さんを吉田!と年上に対して呼び捨てしたり、スタジオカメラ壊すわ、自由奔放にやってた印象でした。ダウンタウンも逸見政孝(故人)さんに対して生前、逸見!と放送内で罵声を浴びせてました。
今の芸人さんでそういう人見かけないですよね。大人しいっていうのか礼儀正しいのか。出る杭は打たれるじゃないですけど、干されるのを警戒してるんでしょうか?常識ある態度といってしまえばそれまでなんですが。それと関係するのか知りませんが、とんねるず・ダウンタウン・ウンナンは相方同士の絆がないように見えますね。逆に若手のほうが絆は強いように見える。売れると天狗になるってことなのか・・・
皆さんどう思われますか?

A 回答 (4件)

罵声ややりたい放題ってのが芸風ですよね。


誰に媚びへつらう事もなく我が道を行くってのが。
でもそれって、お笑いの基本が出来てるから出来る事であって、今のお笑い芸人にその基本があるかと言われたら疑問です。
波田陽区さん等の他人を揶揄する芸風も上記と同じ様なものだと思うのですが、基本が出来てないからちっとも面白くない。

嘘か本当かは知りませんが、以前何かの番組でダウンタウンの浜田夫人である小川菜摘さんが
「あなたの主人は礼儀がなってない。先輩の頭を叩いたり、あんな口きくのはろくなもんじゃない。
とよく主人の事を言われるんです。確かにそういう芸風ですから仕方ないんですが、
あれはちゃんと番組の前に楽屋に挨拶しに行って、これこれこうしますがよろしくお願いします。
と言ってるんですよ。終わった後にもちゃんとご挨拶に言ってるんです。
そういうのを何も知らない癖に主人の事を批判されるのが許せないんです」
みたいな事を、涙ながらに語ってるのを覚えています。

やはりこう言う基本があってこその芸なのでは?


相方同士の絆、私にはあるように思えますけどね。
仲が良いかどうかは私には分かりませんが、テレビに出てる姿を見る限り相方を信頼してボケたり突っ込んだりしてるように思えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ダウンタウンは一見失礼な言動が多そうに見えて、よくそこまで
言えるなぁと思ってましたが、そういうご挨拶でもって了解・了承
を得ていたのですね。世間の偏見には奥様も耐えがたい想いだったのでしょう。

お礼日時:2007/01/14 10:04

破壊的なキャラがやりにくいのは、まさにそのとんねるずとダウンタウンが先にやってしまい、本人達がまだ第一線にいるからでしょう。

同じ芸風というのはやりにくいですからね。
(ちなみに両者とも裏でのフォローはしっかりしていたそうです。だからこそ嫌われずにやってこれたのですが)

ちなみに第3世代のその3組は別にコンビ仲は悪くないですよ。というかむしろ絆が深く見えてしまうのは個人差でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今の時代、行き過ぎた破壊的キャラは、受けないか引いてしまう傾向にあると個人的には思いますね。

お礼日時:2007/01/14 09:56

単に芸風が大人しくなっただけ。


破天荒な芸風の芸人は今の時代にはいないですね。
逆ギレキャラの竹山ですら、全盛期の大竹まことの足元すらありません。

確かに相方と仲のいい芸人は最近多く見かけます。
しかし、それと絆とは別ではないでしょうか?
単なる世代的な感覚だと思いますけど。
相方との仲が悪くても舞台の上ではしっかりやるのがプロでしょう。
相方と仲のいいから良いという訳でもないと思います。

年上に対して無礼な態度を取れるのは、相手に信頼があるからでペーペーの芸人がやったら直ぐ干されます。
そういった無礼な態度が実社会では良くないとしても、TV番組としては許容の範囲であって番組を面白く出来るのであれば嫌がる人も少ないでしょう。

天狗になるとかならないとかは、芸風とは関係ないでしょう。
本番では無茶苦茶やっている人でも、腰の低い芸人は多くいます。

ただ言える事は、最近の芸人がこじんまりしているのと、大御所と呼ばれる芸人達がなかなか芸能界の一線から離れない為に若手が頭打ちにあっているという事。
若手が群れないと太刀打ちできないから、仲間内で仲良くなるしかないという時代的な環境のせいだと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

頭打ち確かにありますね。「さんまさんや紳助さんがいるから
我々若手は上へ上がれないんですよ」と誰か言ってましたね。

お礼日時:2007/01/14 09:51

あなたが質問の前半で書いていることに対しての考え方はいろいろあると思います。


それぞれの個性であり、芸風で「カメラの前に立っている」のです。
すべてが「あなたの書かれている態度」で過ごしているわけではないと思います。
そしてデビューしてからその「態度・芸風」を貫いてきて、今の立場や地位を気づいているのです。
それを「良い・悪い」と判断することと、テレビの中で行われている「芸」を楽しむこととは、
基準というか尺度が違う気がします。

とんねるずは、テレビ番組の素人参加番組が縁で、ウンナンは学生時代から、
ダウンタウンは子供の頃からの幼なじみ・・・。
それぞれキャリアを積んできています。
今更に仲良く見せようとする意味が無いのかも知れません。
ダウンタウンは「漫才師としてプロになった時点で、友達ではなくなった」、
「相手を商売道具として見るようになった」、
「お互いの携帯電話番号すら知らない」と、公言しています。
それを「本音」「芸風としての建前・ポーズ」として見るか。
それも「芸」の一部だと楽しむことも・・・・

現場でしか顔を合わせなくても、すぐにいつもと同じテンションで、いつものように仕事ができる。
これはある意味プロフェッショナルの考え方、そういう態度も「絆」であると考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

芸風ですか。視聴者はその部分しか見れてないから、そういう行動だけが目立って写っているのかもしれません。裏でちゃんとフォローしていなければ今の地位はないのかも。
お互いプロだから仕事のパートナーとしての絆はあるでしょうね。

お礼日時:2007/01/14 09:47

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