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先日、ハローワークから税理士事務の求人の面接に行ってきました(男性2人に女性5人の事務所)。その事務所の求人票は、有限会社での求人でしたが、同じグループ会社(?)で個人事務所としても求人を出していたそうです(私は有限の方での求人票)。
求人票には雇用・労災・健康保険は加入で厚生年金は未加入とのでしたのでハローワークの担当の方から未加入はなぜか?と聞いてもらったら、適用外だとのお返事。ハロワの担当の方は「多分社員が少なくあとパートの方でしょう」との事でしたが、面接に行くとすべて社員の方ばかりだそうです。「会計事務所は厚生年金に入れない」との理由でしたが、確かに個人事務所の場合任意適用事業所で強制適用事業所に当たらないと思いますが・・・
採用する模様の事を言われましたが、採用は求人票に出ていた有限会社じゃなく個人事務所の方になる、と言われました。
この会社はなぜ有限会社の求人を出しているのでしょうか?有限会社での採用では無いのでしょうか?もしかして有限会社での採用だと厚生年金を払わないといけないからでしょうか?

A 回答 (1件)

「個人事務所の場合任意適用事業所で強制適用事業所に当たらない」は正しいです。

また、法人ならば強制適用ということも。

税理士等自由業は関連法人をもっていることがあります。ハクをつけるということもありますが、第一には法人メリットによる税金対策です。したがって、税務対策上設けた法人にすぎず、実体はないことが多い。おそらく、ドアに社名の入ったプレートを貼ってあるだけで、よくある個人税理士事務所だろうと思います。

この回答への補足

親子(税理士さんです)とお父様の奥様がたぶん経理をなさっている模様。いわゆる同族会社でした。あとの4人はすべて女性の社員さん。自転車で通われている近くの方でした。

補足日時:2007/01/15 19:05
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今勤めている会社の社長に聞いたら、uozaさまと一緒の事を言ってました。
>おそらく、ドアに社名の入ったプレートを貼ってあるだけで、よくある個人税理士事務所だろうと思います。
そう!そんな感じでした。
どこでもそうなんですね。

お礼日時:2007/01/15 19:05

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