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3月に出産予定の主婦です。現在まもなく4歳になるミニチュアダックスを室内で飼っていますが、育児書によると、赤ちゃんのいる部屋には、犬が入れないような工夫が必要とありましたが、我が家では、そのような対策ができません。犬と新生児が同室で暮らせるための工夫や注意点があったら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>犬と新生児が同室で暮らせるための工夫や注意点


一番の問題はアレルギーです。同室である以上はアレルギー発症の可能性をなくすことは不可能です。
出来れば玄関とか犬を他の場所に置けませんか。

考えられるのは、犬を普段は部屋の中に放さない、ケージの中に入れておくということになりますが、さすがにその中だけで生活させるのは難しいですからね。

特に床に赤ちゃんを置くのは最悪なので(アレルギーの原因となる犬の毛や皮膚が床に落ちているから)出来るだけ高い位置に赤ちゃんを置く、つまりベビーベッドや椅子の活用で緩和させる程度でしょう。

あとは一日何回でも掃除機による掃除をするしかないですね。

それでも万一あかちゃんにアレルギーが現れたときには、犬を手放すことも覚悟してください。
同室のままではどうにもなりませんから。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。ベビーベットと、頻繁に掃除ができるよう、コンパクトな掃除機の購入を検討しようと思います。

お礼日時:2007/01/16 15:18

 1歳2ヶ月の次女と室内犬の生活をしています。


 私もここで、質問してアドバイスをいただいて、心強く、そして、家族の一員の犬とも一緒に過ごしたく、今に至ります。
 さて、出産後、自宅に戻り、犬とあかちゃんのご対面。
 「よろしく」とごあいさつをしました。
 リビングのとなりの和室であかちゃんが寝ていて、犬はリビングで、じっと、見ていました。
 1ヶ月は、とりあえず、別々でしたが、そのうち、リビングでみんなでいる方が楽しいというか、便利なので、ハイローチェアーにあかちゃんを乗せて、犬も見張り役でした。
 そのうち、寝返りをはじめると、リビングの床の上にカーペットを敷いて、犬とあかちゃんが一緒に横に寝ています。
 哺乳瓶のいい匂いに誘われて、あかちゃんの頬を舐めていたり、哺乳瓶をベロベロしたりしていました。
 
 歩き始めた赤ちゃんは犬のベッドに一緒に入って、尻尾を引っ張り、まるで友達のような関係です。

 犬と一緒は環境に悪いとさんざん言われても、我が家は毎日の掃除・床磨きをしているし、空気清浄機も一年中回っているので、言う人には言わせておきます。

 犬の吠えない・噛まないのしつけと、あかちゃんがいっしょにいるときは、目を放さないことを重視しています。
 あとは、犬とのふれあいタイム。
 夫の休みにあかちゃんを預けて、犬と私との二人だけの散歩の時間を作ったり、犬は賢いので、やきもちをやくので、犬にも甘えさせる時間を作っています。
 でないと、おしっこ攻撃がひどい時期もありましたので。

 新生児湿疹というものもできたりして、犬アレルギーかと心配して過敏になられない方がよろしいと思います。
 
 ワンちゃんもあかちゃんを楽しみにしてくれていると思います。
 楽しいマタニティライフを。
 そして、犬との共同生活を☆
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。不安でしたが回答を読ませていただいて楽しみになってきました☆

お礼日時:2007/01/17 16:31

その犬は、予防接種など受けていますよね?


それから、寄生虫のチェックも受けた方がよいと思います。

同室で生活すると、抜け毛やダニやホコリ(これはペットがいなくても同じですが)による
影響が考えられますね? よって、こまめに掃除することと、換気(自然換気が望ましい)が必要です。

複数の動物を飼うことでアレルギーに対する耐性を得られる、ということを
聞いたことがありますが、耐性を獲得するのとペットのいる環境での影響と、
どちらが早いか……。
赤ちゃんは生まれた時に持っている免疫しかありませんから、
ペットに限らず免疫機構を強く働かせるとアレルギーが起きるので、
そういった要素は少ない方が良いでしょう。少なすぎてもダメですが。

最終的は判断は、
獣医さんと、助産師さん、アレルギー科のお医者さんに相談してからの
ほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。獣医さんにも相談してみようと思います。

お礼日時:2007/01/17 16:29

 我が家でも犬(ミニピン)が9ヶ月の時に赤ちゃんが家にやってきました。

主な生活スペースは10畳のリビングのみです。犬のケージはリビングにあり、ベビーベッドもリビングです。今では(子供が修正5ヶ月)夜は別室の大人のベッドで添い寝ですが、少し前までは夜もリビングのベビーベッドに寝かせていました。
 親からは赤ちゃんがいるのに、犬を飼い続けるなんて、と反対の声もありました。私自身はあまり神経質にはなりませんでした。
 まず用意したのはハイローチェアと高さのあるベビーベッドです。犬がいたずらしようとしても届かない高さに赤ちゃんをキープするためです。まだ寝ているだけの時期に実家の低いベッドで赤ちゃんを寝かせているとき、ふと見ると寒くなった犬が赤ちゃんの足元にくるまって寝ていたことがありました。特に新生児期はあまり接触させすぎるのは心配だったのに~。
 ご対面以後の注意点としては、赤ちゃんがやって来たからといって犬に不自由をさせないということだと思います。以前は入れた部屋に入れない、以前はできたことができない、などです。これは不自由の原因が赤ちゃんがいるせいだ、と犬に思わせることになるので、赤ちゃんに対して敵対心を持つ可能性があるからです。
 犬の性格にもよると思いますが、うちの場合は焼きもちということもほとんどなく、すんなりと受け入れました。赤ちゃんに興味を示せば、見せたり、匂いをかがせることはしました。ただ、なめようとしたりするときは厳しく叱ります。ミルクを飲ませているときにも隣でおとなしく座っています。
 犬にも赤ちゃんにも平等?な気持ちで接しています。最初はミルク以外は寝ているだけなので、赤ちゃんがいても犬にかまってあげられるし、そのうちに受け入れてもらえるとよいと思います。
 最近では子供も寝返りするようになり、ベッドからおろして下のカーペットにころがしておくこともあります。掃除はしたほうがよさそうです。毛の心配もあるので。私はずぼらですが。これからハイハイをしたりすると勝手に犬のフードを食べちゃったり、なんて心配もあるのかもしれません。
 ちなみに産婦人科の先生に確認したときにも「ペットと一緒でも問題ない」とのことでした。アレルギーがないことを祈るばかりです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。犬に不自由な思いをさせないように心がけ、慣れてもらえるように工夫しようと思います。

お礼日時:2007/01/17 16:27

4歳の中型犬(完全室内飼い)と、1歳9ヶ月の娘がいます。


で、現在私が妊娠8ヶ月です。
ウチは、比較的上手く共存できている方だと思います。

私は海外在住なので、日本の医師と考えが違うかもしれませんので、参考程度で・・・

妊娠中、やはり犬と新生児が共存できるか心配でした。
ウチの犬は、保健所からもらってきた犬で、「捨てられる事」「おいて行かれる事」に異常な恐怖感を持っています。
もし、子どもにアレルギーが出ても、手放す事は絶対できなかったのです。
医師が言うには、ペットとして飼っている犬であれば、
予防接種も受けているし、定期的に健康診断も受けているだろうから、
新生児との接触は問題ないです、とのことでした。
(ウチでは念のため犬に検便も受けさせました)
アレルギーに関しては、新生児期は、今まで以上に室内の掃除を心がけることを注意されました。
産まれた時から、ペットと一緒に過ごしていると、
途中からペットとの生活を始めるよりも、アレルギーになる確率は低いそうです。

私もはじめは、赤ちゃんとペットを隔離する事を検討していました。
しかし、医師に言われた事には、
ペットの行動範囲を制限したり、ダメと我慢させることがあると、
ペットは、それを全て赤ちゃんのせいだと思いこみ、
赤ちゃんに敵対心を持ったり、攻撃的になるおそれがあり、逆に危険だとのこと。
「新生児がいるから、と隔離することを考えるのではなく、
 どうしたら、上手に共存できるかを、考える方が、
 赤ちゃんの為にも、ペットの為にも、良いことなんですよ」
と。


我が家では、私の妊娠中から、犬に
「もうすぐ赤ちゃん産まれるよ、あなたはお姉ちゃんになるんだよ」
と言い聞かせていました。
犬を抱っこして、実際に胎動を感じさせることもしました。
胎動で、蹴られたりすると、犬でも不思議そうな顔をするんですよ!
産まれた後は、退院するまで毎日、
1日赤ちゃんにかぶせていた帽子や服を、夕方旦那に取りに来てもらい、
犬に赤ちゃんのニオイの付いた帽子や服をおもちゃとして与えました。
(帽子と肌着は何枚も用意しておきました)
退院した時、犬は初対面で、赤ちゃんを自分の家族として迎え入れました。

我が家では、ベビーベッドを使用せず、新生児期はクーハンに入れていました。
部屋の掃除はこまめにして、クーハンは床に置いておきました。
犬が赤ちゃんを見たい時は、自由に見ることができました。
(ただし、室内に赤ちゃんと犬だけには決してしない)
犬が赤ちゃんをなめようとしたり、さわろうとしたときは注意しました。
「ダメ!見るだけ」と。
おっぱいも、オムツ交換も、赤ちゃんのお世話は全て、犬の見ているところでしました。
犬も、犬なりに、赤ちゃんが弱い物である事、守ってあげないといけない事を感じ取っていったようです。
1ヶ月もすると、赤ちゃんが泣くと、自分のお気に入りのおもちゃを持って、
まるで赤ちゃんをあやすつもりかのように、クーハンを心配そうにのぞき込むようになりました。
赤ちゃんが生まれてから半年くらいは、親が室内の掃除や環境を整えること、
犬のしつけをしっかりすることが大事でした。

赤ちゃんがハイハイするようになってからは、赤ちゃんのしつけが必要でした。
犬に興味を持って、犬をたたいたり、しっぽを引っ張ったりします。
その都度、犬のなで方を一緒にやりながら、犬に対する接し方を教えました(理解はしていないと思いますが)。
また、犬の餌や水、おやつなどにも興味をもちます。
これも繰り返し、犬の物は食べてはいけない!と注意し続けました。
ウチの犬も、一度だけ娘にイタズラされて、怒ってほえた事がありましたが、それっきりで
娘も、犬が怒ると怖い事を覚え、
1歳になる前には、犬への接し方を学びました。

ハイハイし始めた頃は、ハイハイで犬と追いかけっこをしていたり。
遊び疲れると、犬と抱き合って昼寝したり。
娘におやつをあげると、犬に半分分けてあげたり。
犬がいると、赤ちゃんのお世話だけでなく、仕事も増えて大変ですが、
犬と赤ちゃんのほほえましい関わりを見ていると、
なんだか幸せな、あったかい気持ちになれます。

不安もあるでしょうが、楽しみですね。
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この回答へのお礼

親切なご回答を本当にありがとうございました。とても参考になり、私も頑張ろうと励みになりました。大変かもしれないけれど、子供にとっても、犬にとってもとても良いことですよね。

お礼日時:2007/01/17 16:24

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