プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

一橋大学志望の高2の者です。偏差値はZ会プレステージで偏差値50でしかも部活をやっているので焦っています。
今はビジュアル英文解釈1がちょうど終わり、これから河合塾のやっておきたい英語長文300をやってから、ビジュアル英文解釈2にうつりたいです。それで英語を勉強する際、語学などで音読するとよいというのは知っているのですが、どういうことを考えながら、何回ぐらいやればいいのでしょうか?自分はせっかちな性格なのでせいぜい3回くらい黙読したあと、音読1回くらいしかしてません…。アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

2年でビジュアルにもう手をつけているのは、


かなりがんばっていると思います。
安易に申し上げるつもりはありませんが、
焦る必要は全くないでしょう。
(*^-^*)

さて、音読ですが、これは件レベルの長文系を演習する際には、
特に必要ないといえます。
むしろ、どちらかといえば弊害になってしまう可能性があります。

音読の主なメリットは、以下です。
1.単語・熟語そのものの発音ができることにより、
 その単語・熟語を暗記しやすくなる。
2.(熟語や短例文を音読する事で、)英語の文「形」に慣れ、
 英文の正常性に対しての感度が上がる。穴埋め、英作文問題に
 強くなる。
3.上記2項目を経ることで、リスニングにおける[reproduction]
 や[shadowing]に近い効果が得られ、リスニング力が上がる。

これらの対象英語は、単語~リスニング出題レベルの長文まで
ということになります。

一方、入試レベルの長文になりますと、単語などは、
往々にして、潤覚え程度以下のものが出ることが多く、
また、構文や表現も、文章用に複雑になりがちです
(だからこそ、読解の解説が付くのですから(^^;)。

これを、つっかえつっかえ、構文も考えながら読んでも、
あまり意味はありません。
どっちつかずで、集中力も散漫になってしまうでしょう。

つまり、それよりも、まず、単例文程度の演習までで
音読をしっかりやり、その力をもって、長文に臨むというのが
合理的といえるのです。
単例文程度までのものでしたら、声をだしながらの暗記は
むしろ大セオリー。無論、弊害などにはならず、むしろやらい
でか、といったものです。

momonga1eさんの英語習得レベルがいかほどか定かでないので、
軽々しい事は申せませんが、もし、全般での焦りをどうしても
感じてしまわれるようでしたら、もう少し、単熟語、英文法、語法
の見直しをやってみてはいかがでしょう。

長文、しかも入試レベルのものは、少なくとも、そういったものが
誤魔化しなく身についた前後から始めた方が、効率がいいのです。
長文問題に取り組む時には、「読解の仕方」のみに傾注できている
ことが理想です。
この単語は何か、この熟語は何か、のレベルで、調べ調べ、
その長文に取り組んでも、どちらの段階の学習も著しく
中途半端になり、達成感も得られにくく、結果焦りが広がります。

急がば回れ、です。
(o^-')b

今でZ会の偏差値50でも問題ありません。
部活もやりながら、そのモチベーションは大変立派だと思います。
むしろそういった状況の方が、心身の安定がはかられ、時間利用
の工夫も生まれます。
大丈夫ですので、ゆっくり確実に力をつけていって下さい。
(*^-^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

一応、英文法は桐原の英語標準問題1100をやりこんだので自信はありますが、単語熟語はまだまだですね…。一応DUOをやっていて今2周目のところです。もう少しやりこんでからCDを聞きまくりたいと思います。
急がば回れですか。頑張ります!

お礼日時:2007/01/20 20:48

音読は構えてやると重荷になります。


一人で勉強するとき、全ての英文を声にだしてやります。
練習問題、単語、訳し、全部です。
そうすると音読がらくになり、もっとやりたくなります。
輸入食品のラベルも音読します。
「ヘンなヤツ」だと思われても気にしない。
    • good
    • 0

何回も読んで自分が納得するまでですね。


せっかちなら読む前に集中力をとればいいでしょう。
音楽もいいかも?
では頑張ってくださいね!
目指せ志望校☆合格☆
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!