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年末に4歳になった娘です。
喘息治療に針や灸等東洋医学を考えています。
皆様アドバイスをお願いいたします。

昨年10月に発作により一週間入院しました。
酸素も上がらず危なかった。。。と後に医師に聞かされました。
現在は成人喘息に以降するのを防ぐべくオノンを処方されております。
今年に入ってからは不安定な体調で軽いゼイメイがするときもある為テオドールも飲んで夜吸入もしています。

このままだと成人性に移行する気がします。
その前に改善させてやりたいので試行錯誤しております。

東洋医学も素晴らしいので改善されるのなら是非試してやりたいと親心で思っております。

なんでも構いませんので皆さんからお話が伺えれば参考にしたいと思っておりますので宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

こんな話をしていいものか・・・。


一意見として聞いてください。不快なら飛ばしてください。

結論ですが、針治療は効きませんでした。

西洋・東洋医学のいろいろなことを試しましたが、効果を感じたものだけ伝えます。

すごく普通のことなのですが、体を鍛えました。

記憶にあまりないのですが小さい頃は親と縄跳びをしたそうです。小学校に入ってからはマラソンと剣道。

発作が減りました。
回数は減ったし、ひどくなりにくくなりましたが、やはり出ました。

一番効果があったのが「自立」したこと。

親が心配のせいかべったりしていたのですね。最後に出会った医師に叱られたそうです。合宿体制のような入院を言い渡され、その間に母親は手を出さないことを教えられたそうです。依存しないことがこれほど効果があるとは思いませんでした。

時々胸に音がしても、それ以上にはなりません。
「自立すること」が試した最後の治療法でした。

あの先生に出会っていなかったら・・小児喘息の名医でした(今は故人ですが)。

質問に対しての回答とずれてしまいすみません。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
やはり・・・という思いと、なるほど・・・という思いで読ませて頂きました。

宜しければもう少し教えて頂きたいのですが。

小さい頃の縄跳びの効果の目的は具体的に何だったと思われますか?
鍛錬、以外に複式呼吸の練習等思い当たれば教えてください。
加えてご本人の実感として体がどのように変わった感じがしたかも参考に教えて頂けると助かります。

剣道についても率直なご意見を承りたいのですが
埃等は喘息の天敵のように思われます。剣道ではそのような環境下で稽古をされるかと思いますが如何だったでしょうか?
体調や発作等教えてください。

合宿体制のような入院・・・は何歳頃でしょうか?
具合が悪く入院したのではなく修行の意味で入院されたのですか?
入院時の内容も知りたいです。

最後にもう1つお願いします。
その名医の方のいらっしゃった病院はどちらか教えてもらえますか?
名医の意思を継いでる医師がいらっしゃれば・・・と思ったものですから。

体調も落ち着いてらっしゃるようで良かったですね。
親になり本当に心から思います。

もし何かあった時には自分を保てないと確信できるほど親にとっては辛い事でもありまし、又喘息の子を持つ母として一人でも多く苦しまないでいて欲しいものです。

お忙しいかとは思いますがお手すきの時で構いませんのでよろしくご回答、お願いいたします。

補足日時:2007/01/17 21:15
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大変遅くなりました。

ようやく病院の名前が分かりました。
「神奈川県立こども医療センター」です。
小児の病気全般を扱っております。
以前の回答でお世話になった先生が亡くなったので、その後はどうか分からないとお
伝えしましたが、
先生の治療方針ではなく病院の治療方針であったようです。
つまり、他の先生でも同じ治療を受けられます。

HPを見ていただければ分かると思いますが、
遠方の方でも宿泊施設?の対応があるようです。
要予約で、きちんと読んでいませんが紹介がないとだめかも・・・(私は紹介状を
もっていきました)。
とりあえず、HPを見ていただけたらと思います。

本当に遅くなりまして。
少しでもお役に立てれば幸いです。

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/byouin/kodomo/
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針治療を否定する回答をしてしまったのに、お礼をありがとうございます。



少しでも力になれたらと思うのですが、小さかった頃のことで両親から聞いた話がほとんどです。分かる範囲で回答いたします。


>小さい頃の縄跳びの効果の目的は具体的に何だったと思われますか?
 鍛錬、以外に複式呼吸の練習等思い当たれば教えてください。

 両親には考えるところがあったのかもしれませんが、たぶん「鍛える」の一言に尽きるのだと思います。寒風摩擦も一緒にやっていましたから。複式呼吸の覚えはありません。肺を鍛えているのかな?が子供心の感想です。当時は腹筋が割れるのが楽しくて、自分から運動していた覚えがあります。この頃で4~5歳です。6歳までいったかな??

>加えてご本人の実感として体がどのように変わった感じがしたかも参考に教えて頂けると助かります。

幼すぎて記憶にないのです。すみません・・。まだ発作が出るときは出ていました。

>剣道についても率直なご意見を承りたいのですが
埃等は喘息の天敵のように思われます。剣道ではそのような環境下で稽古をされるかと思いますが如何だったでしょうか?
体調や発作等教えてください。

剣道は小学4年生頃から。先の回答に述べた入院の後ですね。埃を気にしたことはないですが、親が防具をはたいているのをうっすら記憶しています。知らないところで助けてもらっていた気がします。

この頃は発作が減ってきて、あまり神経質にならなくなっていた気がします。大きな声を出すことが良かったと思います(実は剣道の先生も子供の頃に喘息を患っていたと聞きました。)この頃で季節の変わり目に発作が出るくらい。中学にあがる頃にはまったくなくなりました。

ちょうど両親が例の先生を知った頃で、色々教わったそうです。独学で間違った対処法をしてきたと謝られました。

ちなみに縄跳びは小学校低学年まで(たしか)、マラソンは小学校まで。そこからは剣道一本です。

>合宿体制のような入院・・・は何歳頃でしょうか?
具合が悪く入院したのではなく修行の意味で入院されたのですか?
入院時の内容も知りたいです。

小学3年生。8つですね。親からしばらく離すための入院でしたが、ちょうど発作が重なったのを覚えています。発作時に救急病院にお世話になったことは何度もありますが、入院したことはありません。
 先生から、目的は親から離れて自立心を育てること(親にとっても、子供にとってもです)と言われたそうです。内容は話すほどのことではないのですが、点滴はされました(発作がでると嘔吐し続けてしまうので、そのせいかと思います)。後はベッドにいることがほとんどです。合宿体制という書き方はいけませんでしたね。
 両親が毎日面会にはきてくれました。よく覚えていないのですが、少し隔離された状況だったのかもしれません。親がかっぽう着のような格好をしていましたから。
 
>その名医の方のいらっしゃった病院はどちらか教えてもらえますか?
名医の意思を継いでる医師がいらっしゃれば・・・と思ったものですから。

これがまったく私には記憶になく・・すみません。両親に聞けば分かるかもしれません。あまり細かく書くと私の個人情報にもなってしまいますので、とりあえず大雑把に伝えておきますと関東です。両親に聞けば分かるかと思います(「恩人」という単語をいつも使いますので、覚えているはずです)。

すぐに聞ける環境におりませんので、分かったら再度回答します。締め切った後もgooに連絡して回答しますので、私の書き込みを待たずに締め切っても大丈夫です(いつとかお約束できない状況なもので)。

当時の親の気持ちが分かる年になり、少しでも喘息で悩む方のお手伝いができたらと思います。ありきたりの言葉ですが、頑張ってください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼致しました。。。

お忙しい中ご回答有難うございました。
心して読ませていただきました。
詳しく教えて頂き大変解りやすく参考になりました。

又、お母様の愛情も深く感じられ温かい気持ちにもなれ励まされました。娘の人生の中で1分でも1秒でも呼吸の楽な時間が増えるよう頑張っていこうと思います。
親として出来ることを。。。と思ったことが間違っていないか私も不安に思う所です。
お母様のように正してくださる先生にお会いできたのは素晴らしいことですね。

myaさまの個人情報にも影響しない範囲で結構ですので「恩人」の情報、又それ以外のものでもお分かりになりましたらご連絡、お待ちしております。

見ず知らずの娘の為に親身になって下さるmyaさまに縁のあったわたくしも又幸せだと感じております。

度々お手数をお掛けいたしますが宜しくお願いいたします。

お礼日時:2007/01/21 19:51

子供の喘息発作は見るに絶えないものがあり、このような状態をいくらかでも改善できるのなら、現在行っている治療に新しい治療法を加えることは、決して否定されるものではありません。



さて、小児喘息の鍼灸は、その患者さんの症状の原因によりオーダーメイドの治療法が行われますが、比較的多く見られる症例ですと、もともとそのような体質を持ち、発作が発現するスイッチが入りやすくなる自律神経のタイプ(副交感神経の割合が多く占める)があり、この自律神経を整える治療が一般的かつ理論的ではないかと思います。手技についてはまだ4歳ですので、小児接触鍼法(大人の鍼のように刺さないで、皮膚の特定部位に刺激を与える方法)と呼ばる治療法で十分対応できると思います。これは、大人の治療費の半額か1/3程度の治療費で受ける事ができると思います。

次に大人の喘息へ移行した場合は、鍼治療と平行して灸治療も行います。この灸治療が、大人の場合大変効果があります。皮膚を直接焼き、肉芽形成時の免疫反応に作用させます。

簡単書かせてもらいましたが、お嬢様の場合、まず小児鍼で体質を改善しもし大人の喘息に移行したなら灸治療も併用するなど、方法は色々とありますので、お近くの鍼灸師にお問い合わせ下さい。
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この回答へのお礼

詳しいご回答有難うございます。

鍼灸も良くなるのであれば試してやりたいと思ってますので大変参考になり感謝しております。
大人の場合お灸が良いんですね。詳しい方に教えて頂き心強いです。

又何かの時にはお力をお貸し下さい。
本当にお忙しい中有難うございました。

お礼日時:2007/01/17 21:45

東洋医学もたいしたもので喘息に効果が有るそうです。


針治療は痛みがないそうです。

ただし保険が使えません。実費になります。
子供さんは大体2000円から3000円くらいです。

詳しくはこれから行く鍼灸院にお問い合わせ下さい。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
費用の事も書いていただき大変参考になりました。
痛みのことも不安の思ってましたが痛みも無いのなら安心です。
お忙しい中有難うございました。
助かりました。

お礼日時:2007/01/21 22:15

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