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ホームオーディオを構築する際は、例えばアンプや音楽チップにこだわりをもっていたり、銅線じゃなくて銀線や金線を選んだりとその人なりの基準で製品を選んでいる人は少なくないと思います。

一方ポータブルオーディオではそういった性能の良し悪しではなくデザインで選んでいる人が圧倒的に多いと思います。また、音質面を語る際にはハードの性能よりも圧縮方式やビットレートの数値であることが殆どであるように思います。

そこで、音にこだわる人がポータブルオーディオを選ぶ際、どのような基準で選ぶのでしょうか。独断と偏見で構いません、お持ちの製品の自慢も歓迎ですので、これからの参考にさせてください。

A 回答 (7件)

デザインではなく、機能性や周辺アクセサリなどの方を重視します。


あのサイズと価格に放り込める回路の違い程度では、イヤホン・ヘッドフォンの性能・性格でその差は吹き飛びますし、どうせ聞くのは車や電車の車内や路上ですから、音質にこだわるにも限度があります。

音にこだわる人はできる限り演奏者が意図した通りのものを聞きたいと思うはずです。無意味に重低音や高音を強調したドンシャリが良い音だなどとは思わないわけです。
昨今の音質がいいと言われているプレーヤーは、圧縮して失われた部分を計算して補完しているものがほとんどですが、これさえも何か不自然な気がして自分は嫌ですね。納得して圧縮しているので、圧縮したものをこちらの意図通りに再生してくれれば十分です。

どうしても圧縮が気に入らなければ容量の大きなHDDタイプのプレーヤーで無圧縮で聞いてもいいわけです。5分の曲が無圧縮で50Mになっても、80Gなら1600曲133時間分は入るわけで、よほど長期の旅行にでも行かない限りこれだけ入っていれば十分ですから。
また、「このレートで圧縮したらこの程度の音質になるはずで、それを再現してくれればそれでいい。電車の中ならそれで十分」という聞き方もします。ですからPC内には無圧縮の音源と圧縮音源と両方入れています。

要するに自分が持っている大量のソースがいつでもどこでも聞けるという点に最大のメリットがあるわけで、自分が満足する音で聞きたければ部屋で聞けばいい、というスタンスですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は以前はCDウォークマンを使用していましたがふとしたきっかけで今はネットワーク型ウォークマンを使っています。この大きさで多くの楽曲を持ち運べること以上を求めることは無理があるのでしょうか。これから検討したいと思います。

お礼日時:2007/01/18 10:26

私の場合、CD、DAT、カセット、それに合うヘッドホン(イヤホンではない)だけです。

ソースはPCM音楽放送、FM放送、衛星テレビNHKの2と3、市販のCD、さらに古いアナログソース(LP、カセット)だけです。MDその他は一切聴きません。古いでしょうが、最後までこれで通すつもりです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/22 06:40

#4です。



以下の記事はiPodをトータル2千万円級の超高級システムにつないで聞くとどう聞こえるかという記事です。

http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20050930 …

これを見ると無圧縮ファイルを再生する限りは、巷間言われているほどiPodの音質面のポテンシャルは低くないということが判ります。本体ではなくむしろそこで聞いている圧縮ファイル自体の問題、つまりMP3等に圧縮するiTunesの変換エンジンの性能の問題の方がiPodの音質面に悪い評価を与えていると考えるべきなのかも知れません。

また、高級スピーカーメーカーやプロ用ヘッドフォンメーカーが相次いで新商品を投入したのは紛れもなくiPodの大ヒットによる市場拡大の結果であり、もっといい音で聞きましょう、という事になるわけですが、元々のポテンシャルが低くてどうしようもないものならこうした製品で改善する余地さえないわけで、メーカーサイドもiPodの能力を評価しているという証明にもなります。
iPod標準のイヤホンの性能の低さと、欧米人向けサイズのために多少日本人の耳に合わないという物理的な事情、そしてフラットな性格ゆえにドンシャリ好きな日本人ユーザーに合わないという側面からも低い評価になっていると思います。

一方、以下は上記の記事が週間アクセスランキングで1位だった、という記事です。これはやはりiPodの音質に関心を持っている人が多いという証明でしょう。

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20051017/113870/

この記事を読んだ人は、ブームに乗ってどうしようもないものを買ったわけではないと安心したのと同時に、音質への不満は本体の基本性能のせいではなくて金をかけない自分のせい、と納得できたことでしょうね。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
やはりi-podの音質はよくないことは周知のことなのですね。私も妥協しているのですが世の中にはとことんこだわりを持っている人もいるのですね。すごいです!

お礼日時:2007/01/22 06:38

>> ホームオーディオを構築する際は、・・・その人なりの基準で製品を選んでいる人は少なくないと思います。

//
>> 一方ポータブルオーディオでは・・・デザインで選んでいる人が圧倒的に多いと思います。 //

どうでしょう? ホームオーディオでもミニコンポやラジカセという人も少なくないと思います。もちろん、単品コンポを買いそろえたいという人もいるでしょうし、実際私もそれなりの金額を投じていますが、そういった人たちが多数派かというと微妙な気がします。

>> 音質面を語る際にはハードの性能よりも圧縮方式やビットレートの数値であることが殆どである //
そもそも「圧縮する=音を切り捨てる」という大前提があるので、その中でいかにCDの音を維持するかという目的があるからでしょう。CDは、それ自体どれも変わらないので、音に影響があるのは専らハード面です。ポータブルは、もちろんハードによる差もありますが、ソフトによる差もあるというわけです。

(CDでも、製造国や製造時期にこだわる人がいます。しかし、こだわるからといって何1000円もするCDを、しかも同じ内容のものを何枚も買う訳にはいきません。MP3などなら、気に入らなければごみ箱にポイですから、手軽にこだわれる、という理由もあるでしょう。)

しかも、ポータブルの場合は「持ち運べて操作が簡単」という、これまた大前提があるので、音質さえ良ければ機能や使い勝手は犠牲になっても...というインセンティブは少ないですね。むしろ、使いやすいから音質は妥協して...という人が多いように気がします。一般に高音質ではないといわれるiPodが人気であることを見ても、ポータブルにおいては音質のプライオリティ自体が低いように思いますし、それで良いと思います。家に帰ってまでiPodというのは、私は遠慮しますが。
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この回答へのお礼

返事が遅れてしまい申し訳ありません。
みなさん音楽を聴くのにいろいろな動機があってプレイヤーもそれぞれだということですね。参考になります。

お礼日時:2007/01/22 06:35

私は、最低でも Line出力できるかです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
Line出力ができるとどういった点で有利なのでしょうか。よろしくお願いします。

補足日時:2007/01/18 10:12
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KENWOODやVictorは独自の音質向上技術を使っています。


でもいい音が聞きたいと思ったらハードやビットレートの前にヘッドホン、イヤホンだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
KENWOODのHP見ました。第一印象は性能が前面に押し出されてありいかにも玄人向けと言うような感じを受けました。ハードの性能だけにとらわれずにヘッドホンのこともよく勉強したいと思いました。

お礼日時:2007/01/18 10:12

たとえば価格.comのクチコミ情報を参考にするとか以前に使っていて好感触だったメーカーを基準にする、量販店では実際にデモ機があり聴視することが出来ますよね。


あとはヘッドフォンを別途に購入する、ゼンハイザーとかボーズとかかな?
私の場合は以前に使っていたヘッドフォン(SONY製)をそのまま他社のプレイヤーで使っています、結構気に入っています!
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
ヘッドホンにも密閉型や開放型によっても好みがわかれるところですよね。これは実際に聞き比べるしかないと思うのでいろんな製品で市長したいと思います。

お礼日時:2007/01/18 10:05

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