痔になりやすい生活習慣とは?

鴻門の会は、項羽に劉邦方の曹無傷が密告したことが原因で呼び出されたわけですが、劉邦はこの危機を脱し、自陣へ帰り曹無傷を打ち首としました。
ここで疑問です。何故曹無傷は密告した後、項羽の陣へ逃げ込まなかったんでしょうか?
先日、久々に読んでいてとても気になりました。
お暇なときで結構ですので、回答お願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

要するに


史記の項羽本紀の鴻門の会の場面というのは、
人物の性格をあらわすエピソードなんです。
特に項羽がどういう人間かというのがこの話の
主眼になってます。
これは紀伝体という書き方のお約束といっていいでしょう。

項羽はまず曹無傷の中傷を簡単に信じるなど
猜疑心が強い人間であることがわかります。
次に范増の劉邦を暗殺せよという案をあっさり承諾するほど
残忍であり、帰順した相手を殺そうと考えるほど不義です。
さらに劉邦に詰問されると、あっさりと曹無傷に責任転化するほど
無責任で愚かだとわかります。
考えに一貫性がなく、明らかに敵意がある勇壮な樊噲を絶賛するなど
能天気でもあり、范増が最後にぶちきれるように
天下の大事を語る人物ではないことがはっきりするわけです。

曹無傷は使者をつかって項羽陣営とコンタクトを図っており、
そもそも劉邦が無事に帰ってくることは無いだろうし、
知られてもいないと思ったと考えるのが自然でしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、確かに項羽の特徴があの一連の流れにでていますね。
分かりやすい回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/20 11:19

曹無傷は左司馬の役にあったと記されています。


司馬とは、馬をつかさどるとの文字通り、軍事の役職なので、かなりの兵を預かっていたでしょう。
となれば、項羽軍との決戦時に寝返るのが、戦後の立場を有利にする上で当然の行動ではないかと考えます。密告した程度では目に見える功績になりません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

功績を挙げて寝返り出世を望んだあげく、項羽がバラシてしまったんだからちょっとかわいそうですねw 
回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/20 11:22

項羽が密告者の名前を鴻門の会でしゃべってしまったわけですが、こんなこと普通はあり得ません。

曹無傷は劉邦のところに潜むスパイとして本来有用に使えたはずで曹無傷もそれを期待していたはずです。ところが、信じられないほどうかつなことに、項羽は曹無傷の名前を言ってしまい、その結果当然曹無傷は成敗されます。こういうのを見たらだれも項羽に密告などしなくなります。
項羽ははじめは圧倒的に有利な立場でしたが、この後もこういうミスを重ねに重ねて最後は逆転されます。所詮天下を取る器ではなかっということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
項羽のミスだったって事ですね。

お礼日時:2007/01/20 11:16

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q漢文 鴻門之会 の登場人物について

鴻門之会に登場する人物の人間関係をわかりやすく教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

項羽…楚の将軍
項伯…項羽の叔父
項荘…項羽の従兄弟
范増…項羽の軍師(亜父と呼ばれた)

劉邦…後の前漢の初代皇帝(この時はまだ沛公)
張良…劉邦の軍師
樊カイ…劉邦の部下の豪傑

楚の王(懐王)が「最初に漢中を平定した者を漢中王とする」と約束した。

項羽と劉邦がそれぞれ軍を率いて漢中へ進軍した。

劉邦が先に咸陽(秦の都)を陥落させた。

先を越されて面白くない項羽は、そのまま劉邦の軍を攻撃しようとした。

項羽の叔父・項伯は、劉邦の軍師・張良と親しかったため、こっそりそのことを教えた。
(張良だけは逃がしてやりたかった)

しかし張良はそれを劉邦に話し、劉邦が項羽へ謝罪しにいくことになった。
そのための会見が「鴻門の会」。

項羽の軍師・范増は、謝罪を受け入れたふりをして、会見の場で
劉邦を暗殺しようと企んでいたが、肝心の項羽がその気にならない。

そこで范増は、項羽の従兄弟・項荘に命じて、余興の剣舞のふりをして劉邦を狙わせる。
その狙いに気づいた項伯は、自分も剣舞のふりをして項荘の妨害をする。

危険な空気を察した張良は、表に控えていた樊カイを呼びに行き
場に入ってきた樊カイのすさまじい剣幕で、剣舞は中止になる。

結局、劉邦を殺しそこねた范増は
「こんな小僧(項羽)と謀略などできない」と憤慨、そして
「きっと将来、劉邦に天下を奪われてしまうだろう」と嘆息。
(実際、その通りになった)

というお話。

項羽…楚の将軍
項伯…項羽の叔父
項荘…項羽の従兄弟
范増…項羽の軍師(亜父と呼ばれた)

劉邦…後の前漢の初代皇帝(この時はまだ沛公)
張良…劉邦の軍師
樊カイ…劉邦の部下の豪傑

楚の王(懐王)が「最初に漢中を平定した者を漢中王とする」と約束した。

項羽と劉邦がそれぞれ軍を率いて漢中へ進軍した。

劉邦が先に咸陽(秦の都)を陥落させた。

先を越されて面白くない項羽は、そのまま劉邦の軍を攻撃しようとした。

項羽の叔父・項伯は、劉邦の軍師・張良と親しかったため、こっそりそのことを教えた。
(...続きを読む


人気Q&Aランキング