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メロウはどんな魚ですか切り身しか見たことありません、姿は、わかりません。

A 回答 (5件)

>えっ違うんですか?



「海外漁場魚介類及び外来種の名称例」

学名(種名) :Dissostichus eleginoides
標準和名   :なし
使用できる名称:マジェランアイナメ、メロ(取引名)
使用しない名称:ギンムツ、ムツ

学名(種名) :Dissostichus mawsoni
標準和名   :なし
使用できる名称:ライギョダマシ、メロ(取引名)
使用しない名称:ギンムツ、ムツ

ということになっています。
詳細→ http://www.jfa.maff.go.jp/rerys/14/15.03.28.1.3. …

「メロ」は深海魚ですが、いわゆる大陸棚(水深200mまで)よりも深い海に住む魚を深海魚と呼びます。タラも深海魚。

ついでに、「銀ダラ」はタラ目タラ科の魚ではなく、アイナメに近いカサゴ目ギンダラ科の魚です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。タラ目タラ科の魚ではなく、アイナメに近いカサゴ目ギンダラ科の魚です。
ややこしいですね。

お礼日時:2007/01/22 10:41

>ムツの仲間ですか。

知りませんでした。

昔は「銀ムツ」という名前で流通していましたが、ムツとは無関係な、
「アイナメ」の仲間です。かなり大型の深海魚なので、丸のままでは売られていないと思います。切り身として売られるほかに、惣菜などによく使われています。具体的な説明や写真が下記にあります。
http://www.jfa.maff.go.jp/kokushi_hp/H14genkyou/ …

新しい水産資源として導入された外来の魚介類は、聞きなれない名前では売れないので、馴染みのある別の魚に似た市場名を付けて売るという紛らわしい商法が一時期まかり通っていました。
数年前の水産庁のガイドラインにより、正しい魚介類の名称は標準和名を使用することが原則となったため、現在は「銀ムツ」ではなく「メロ」(または「マジェランアイナメ」)という本来の名前に変更されています。
http://www.jfa.maff.go.jp/hyouji/15.03.28.html
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この回答へのお礼

えっ違うんですか?

お礼日時:2007/01/20 14:18

現在は銀鱈より高級になりました 10年前は 銀ムツ 皮を取りのぞき


沖ヒラメ でした 脂はアラスカが産地なので凄いです 西京漬け等有名ですね スーパーの定員や魚屋さんも本来の姿は見たこと無いと思います フィーレと言いまして 半身の状態で市場に出回る為
まれに 釜が売っています 切り身より 安い場合は お買い得です
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
結構高いですね。

お礼日時:2007/01/20 14:17

こんばんは



メロウ(メロ、メロー)の正式和名はマジェランアイナメです。
マジェランアイナメで検索すれば、フリー百科事典のWikipediaでも出てきます(参考URL参照)。

どんな姿かというと、下のURLに剥製の写真が出ています。

http://www.jamarc.go.jp/jyoho/hakusei/m_ainame.htm

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8% …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ムツもタラもアイナメも白身のみのやわらかい魚ですね。

お礼日時:2007/01/20 16:02

いわゆる「銀ムツ」ですね。

脂がのっておいしいお魚ですね。

解説が以下のページにありました。

参考URL:http://www.taihei-g.jp/fish/gmutsu.html
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この回答へのお礼

ムツの仲間ですか。知りませんでした。タラか鯛の仲間と思ってました。教えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2007/01/19 18:46

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