プロが教えるわが家の防犯対策術!

 お持ちに生えたカビは食べられると、教えられ、
実際にかなりカビの生えたお餅を食べても健康上は問題なく
これまで生きてこれましたが、

実際にお餅に生えたカビの毒性は普通の食品に生えたカビより
安全性は高いのでしょうか?

今までお持ちに生えたカビを食べて健康上問題なかったのは、

(1) 普通に運が良かっただけ
(2) 実際にお餅にカビがはえると毒性ができないのか、通常より
  毒性が低い。
(3) お餅に生えるカビはその他の食品に生えるカビと種類が違う無毒の
  カビである。
(4) 単にカビは思っているほど毒性は多くなく、お餅にはえたカビと
  その他の食品に生えたカビの毒性は同程度である。
  カビはただ外見が毒々しいだけでのほとんど無毒の存在。
  つまり餅以外の食品にカビが生えても餅同様恐れる事は無い。

(1)~(4)の内どれが正しいといえるのでしょうか?

A 回答 (4件)

> つまり、 餅に生えたカビを食べるリスクと


> 食パンに生えたカビを食べるリスクは同じ位といえると
> 考えて良いのでしょうか?

そもそも、餅のカビが安全という話自体が一種の民間伝承に近いの
ではないかということも考えられます。
(昔は餅は高級品でしたし)

また、一般的な青カビですら昔はペニシリンの元だから
体に良い(殺菌作用がある)なんてことを平然とのたまう
人さえ居たようですし。さすがに少数派だとは思いますが。
ちなみにこれは見当はずれです。

カビはきわめて種類が多く(およそ5万種とかなんとか)たしかに
カマンベールチーズの白カビなど、中には安全無害なものもある
ようですが、少なくともパン・餅などでんぷん質の食品についた
ものは有害なものが多い、ということは事実です。

すぐさま食中毒などにならずとも、発ガン性があったりと
体を害している可能性もあるので、安易には「安全」とは
いえないでしょう。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
詳しい説明は勉強になりました。

お礼日時:2007/01/28 10:23

(1)でしょう。



>つまり、餅に生えたカビを食べるリスクと
>食パンに生えたカビを食べるリスクは同じ位といえ>ると考えて良いのでしょうか?

についてですがカビは種類によって毒性はけっこう違います。また、食材によってつくカビの種類は違うので食物の種類によってカビのリスクは変わってくると思われます。具体的な違いは分かりませんが……

あと、カビが繁殖するような食べ物はカビ以外の雑菌なんかも繁殖しているくらい腐敗している可能性がありますから仮にカビそのものは安全でも食材そのものとしては危険である可能性は十分あると思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
確かにカビが生えていればその他の雑菌も繁殖していても
おかしくありませんね。

お礼日時:2007/01/28 10:22

詳しくは知らないのですが…



「餅に生えるカビは害がない、と言われてきたが
最近、害のあるものも存在する事が判った。」

という話を聞いた事があります。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お餅にはえるカビにも害のあるものがあるのですね。

お礼日時:2007/01/28 10:20

(1)ですね



http://www.misbit.com/eating_habits/archives/000 …

栄養士さんのコメントによると、20種類以上の
カビがつくそうなので、ヒットするときはヒットするようです。

あと、この程度であればGoogleで「餅 カビ」などで検索すると
すぐ出てきますよ。↑のサイトもGoogleで引いたものですから。

この回答への補足

こうとも言えませんかね?

つまり、 餅に生えたカビを食べるリスクと
食パンに生えたカビを食べるリスクは同じ位といえると
考えて良いのでしょうか?

補足日時:2007/01/22 09:49
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
グーグルで調べられたのですね。 失礼しました。

お礼日時:2007/01/22 09:48

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