プロが教えるわが家の防犯対策術!

40代会社員です。
今月始めに風邪気味の中スキーで山に行きました。
夜になり片耳に違和感。後に痛み出し、鎮痛剤を飲んで寝ました。
翌日痛みはひいたが、難聴。ほとんど片耳が聞こえない状態。
病院で「滲出性中耳炎」と診断され、聴力と圧力(だったと思います)の検査。
切開した方が早く治ると、その日に切開。
3日後、まだ全く聞こえない状態で診察。また水が溜まっていると2度目の切開。
数日後、聴力は回復しましたが、片耳が塞がった感じと、自分の喋る声が反響して聞こえるように。
その後はもう水は溜まっていなく、中耳炎は治ったが、その不快な症状だけが残っています。
「耳管狭窄症」という事で、鼻水を吸い取る事と、通気に通っていますが、一向に症状は変わりません。
最初中耳炎になってから3週間経ちましたが、今後は通気に通うよう医師より言われています。
通気というのは通気治療後に少しでも症状はやわらぐものでしょうか?
通気治療直後も全く症状に変わりがない気がしています。
この治療がいつまで続くかははっきり言えないし、また水が溜まる事もあると言われています。
全く治る気配がないため「耳管狭窄症」を色々と調べたところ、原因として腫瘍がある場合もあると知り、不安です。
この「腫瘍」があるかどうかという検査はどのようなものがあるのでしょうか。
以前他の病気をした時にぜんそく持ちのため、造影剤は使えないと言われました。
簡易CT等で、検査してもらえばわかるのでしょうか。
耳の状態が診察のたびに違うためとは思いますが、毎回医師のお話が変わるのでなかなか直接質問しにくいです。
同じ症状をお持ちの方、専門の方のご意見を是非お聞きしたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

24歳女性、私も耳管狭窄症です。


10歳くらいでこの病名が確定しました。
もともと左側が中耳炎になりやすかったせいでもありますが、
ずっと電車くらいの音量以外はほぼ聞こえません。

耳管狭窄症に関する検査で私が受けたことのあるものは、

・通常耳鼻咽喉科で受けるブースに入っての聴覚検査
・CTスキャン
・MRI

この三つだけです。

ところで素人考えかも知れませんが、質問者様の場合、腫瘍云々以前の問題で、風邪気味にもかかわらず山に登って、しかも寒い中スキーに興じてしまったことが一番の原因に思えます。
腫瘍の心配をなさるのもごもっともとは思いますが、
まずはゆっくり治癒に専念なさってみてはいかがでしょうか。
どうぞお大事になさってください。

あと、飛行機も乗ると航空性中耳炎とかいうやつの危険がありますのでご注意ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
中耳炎も初めてなり、いきなりこの症状で、とまどっておりました。
スキーは仕事がらみで、自分の意思とは裏腹に、どうしても無理を押して行かなければならなかったのですが、健康を害してはどうしようも
ありませんね。
とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/22 15:16

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