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こんにちは。
アガサ・クリスティーの探偵小説に出てくるエルキュール・ポアロのことでお伺いしたいことがあります。
「ジョーク力養成講座」
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を見るとブロンズ娘はバカの代名詞で、ベルギー人はそれに輪をかけておろかな存在として登場しています。

クリスティーは、なぜ、そのようなベルギー人を聡明な主人公として登用したのでしょうか?

A 回答 (2件)

そのギャップを狙ったのではないでしょうか。



他の登場人物(読者)から無意識に見下されるような類型でありながら、実は全ての登場人物を凌駕する高い能力を発揮する人物であった、
というような。

無理にこじつければ「普段はしゃべくりで天然ボケなのに、いざ事件となると冷製沈着で論理的な推理を展開する関西芸人の探偵」みたいなキャラクターでしょうか(笑)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりその辺を意識的に狙ってますよね。

TVドラマでの脚色は「見下されるような類型」に見えないのが、少々気になりまして。

お礼日時:2007/01/24 15:00

漫画・アニメの名探偵コナンの毛利小五郎の性格で推理力はコナンという感じなのでしょうね。


有名ではあるので警戒されるけど、推理力はあるように見えなくて
油断してると真相を当てられて逮捕されるといったとこでしょう。
ある意味コロンボ警部や古畑任三郎も同じ分類だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ある意味コロンボ警部や古畑任三郎も同じ分類だと思います。

たしかに。
でもそれは、ポアロのキャラクターで、「ベルギー人」と言う枠は特に必要ないですよね。

お礼日時:2007/01/24 15:06

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