プロが教えるわが家の防犯対策術!

叱咤、辛口覚悟で記入いたします。
どうぞ宜しくお願いします。

先日、左ひざが痛みとはれの症状が一週間くらい出てしまい
なかなか病院へ行く時間も取れなかったことより
10数年いってなかった至極近所の整形外科(個人病院?)へいきました。

診察室に入ると、そこにはかなりヨボヨボの老人の医師が・・
見た目85以上は軽く越えてるだろう医師でした。
一抹の不安がよぎりました。

そして不安は的中。
ひざが痛くなった経緯や痛みの詳細など聞かれましたので
答えました。
すると、そこから診察が終わるまでずっと「それで何で痛くなったの?」とか「普段スポーツする?」とかこの類の質問を10何回と繰り返していました。
絶対ボケている。誰の目から見ても明らかにボケているといっていいくらいでした。
そこからレントゲンを撮られ、でてきたレントゲンをみてひとこと。
「わかりませんね。とりあえずサポーターとかシップとかを貼って
いれば少しは痛みが和らぐんじゃないですか?」

そして、素人の人間の方がもっとましな診察をするような
稚拙な診察の後には1810円の料金を取られました。

1810円の内訳はレントゲン代と診察代です。
何かどでかいサポーターを売りつけられそうになりようやくそれは断りました。
それでもあんなもので1810円は高い!!!

このように、もう年齢やボケで医師の診察能力のない医者が
それを気にする事も無く診察を続けている事実が怖いです。
そういう医師能力の診断をする機関はないんでしょうか?
1810円を取り戻せるとは思いませんが、あまりにこれは酷過ぎます。
こういった場合の対処は今の日本には無いのでしょうか?

A 回答 (5件)

問答が噛み合わなかったということについては、おそらくジェネレーションギャップによるものが大きいとは思いますが。

だからといって即ボケてるというのは言いすぎでしょう。相手の医師の立場になってみれば、最近の若者は正確に自分の症状も言い表せないという評価になるだけで、そこで問題が終わってしまいます。

費用については日本の保険制度では、診療内容のレベル? では値段が変わりません。名医だろうが藪医だろうが同じ点数になります(病院の規模等により基準点は変わります)。
ただしレントゲンをしないとか、別の薬を出すとかになるとまた点数は変わり、どういう診療をするかが医者毎の個性になります。
点数計算の参考:http://www.coara.or.jp/~handa/iryouhi.html
ということですので、診療所レベルでしたら点数は一番低くなると思いますので、初診+レントゲン+αでは、その金額は最低金額でしょう。

ひざの痛みの原因を完璧に突き止めて欲しいということでしたら、大学病院にでも行って最高の診察を受ければひょっとしたら判明したかもしれませんが、当然それも点数がどんどん加算されますので、数万円とかになるでしょう。また判明したとしてもすぐに改善するというものでもないかもしれませんが。
もしそれを期待していたなら、まずは行く所を間違ったと思います。たかが2000円程度(保険の負担を除けば600点)の診察に高望みしすぎです。どんな一流の医者でも600点の制限内では、やれることの限界はあるわけで。
ですので原因を突き止める努力を最後までしてくれるなら例え10,000点かかってもかまわないという姿勢で強気に挑むべきでした(挑んでも断られたかもしれませんが)。念のため骨に異常が無いかをレントゲンで確認する程度では不満があったのなら、その病院では医療設備にも限界があるでしょうから、その旨はっきりと伝えて紹介状を書いてもらう(これも点数がかかります)べきでした。
その程度の診察にも、ひょっとしたら例えば骨髄腫までを予見して検証してくれるお医者さんを望むべきか、とりあえず骨には異常ないようだから、しばらく様子見で済ませてくれるか、どちらの医療が良いのかこれは大きな問題ですね。

でこういった医療問題を世に訴えるとするなら、役所の窓口程度に行っても解決はしません。一番良いのは質問者さんが実際に骨髄腫にでもかかっていて、そのまま早いうちにお亡くなりになって頂くことですが、そうなるとその後遺族がそのお医者さんの初期診察に問題があったと訴えて、膝の痛み程度にも最高の診察をすることが当然の義務とされる世の中になると。マスコミには医師能力を診断する能力は一切ありませんが、とりあえず大声で騒ぐという特色があるので、非常に微小問題でもあっというまにそれがスタンダートになります。
問題は質問者さんに実際に重大な後遺症が残らなかった場合ですが、これでも一応期待権侵害論的な立場から裁判に訴えるという方法があります。患者の診療に関してもっている期待が医師の不十分な診療によって裏切られ、期待権が侵害されたという精神的苦痛を理由として損害賠償を求めるのです。
実際に全く認められなかったとしても(この程度ではほぼ認められないと思いますが)、少なくともマスコミが飛びつくネタですので、あっという間に広まります。そうなるとたとえ負けたとしても、そういう診療方針がスタンダードになること請け合いです。

まぁこんなことしなくても日本の医療体制は早晩崩壊しますので(実際に上記の手法を行っている人が少なからずいらっしゃいますから)、そもそも専門医に気軽に診てもらえるという枠組み自体が根底から崩されてしまえば、怖がる事実対象もなくなります。合言葉は"No Doctor,No Error"です。
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老医師の丁寧な問診に対して、相談者様の返事が噛み合わなくて、問診では埒が明かず、確認のためと云う意味も含めてレントゲン撮影したのでしょうね。


その結果、写真には神経も軟骨も映りませんが、異常が映らなかったと判断できます。
原因が判らないのに怖い鎮痛剤を出すより、湿布やサポーターを出して、経過観察をするというのは、もしかしたら名医かもしれませんね。
1810円の数倍が、他人が支払っている保険から充てられています。安く済んで良かった、と感謝する必要があるかもしれませんね。

左膝のみの痛みと云う事は、左膝のみの酷使とか、何か古傷でもあったのでしょうか? 
炎症による痛みは栄養的欠損でもありうることです。正しく毎日の食生活を過ごしていますか?
早く治られる事を祈っています。
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ボケているというのはあなたの主観でしょう。


なんの根拠もない。
なんなら他の病院にいってみなさい。
その際、前に病院にいって原因がわからないと言われたとはいわないように。
後医は名医といって、あきらかに原因不明でレントゲンでも明らかな所見がないのに原因をピタッとあてる医師なんか何処いってもいません。
あーでもなーいこーでもないといろいろ考えられる原因を検査や治療で除外していきながら原因にたどり着くのですよ。
それとも原因がはっきりするまで検査検査で何万円も請求されたかったですか?
シップ貼って治ったらそれでいいんではないの?
素人の方がマシだと思うなら今後病気になっても自分で治療される事をオススメします。
だいたい1810円で高いって…。
こういうDQN患者が多いから日本の医療は崩壊してるんですねぇ…。
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大阪府の医師です。


お怒りはもっともです。
私自身そのように言われないように今までがんばってきましたし、そしてこれからも切磋琢磨していく所存です。こういう問題は実際問題として、医師同士でもあります。同じ病院であったってあるのです。
しかし、残念ながらその医師に悪意がないこと、その先生が信じる治療を一生懸命やっている場合はたとえそれがいい加減であっても問題にはできないのです。これは日本だけでなく世界中どこでも同じだと思います。
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各市町村には医療相談窓口があります。

そちらへどうぞ。
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