痔になりやすい生活習慣とは?

 分光光度計(UV)はHPLC-UV法よりも感度が低いのかどうか教えてください。
 例えば、ある物質Aの未知濃度(約5~100μg/mL水溶液)のサンプルの濃度を定量したいのですが、物質Aの100μg/mL水溶液の吸光度を分光光度計(UV極大230nm)で測定したところ、0.1となり、吸光度が低い結果となりました。
 一方、HPLC-UV法(50μL注入)で物質Aの100μg/mL水溶液を分析した結果、面積値は700000であり、物質Aの5μg/mL水溶液の面積値は35000でしたので、定量ができそうに思います。
 この場合、分光光度計(UV)での定量は難しく、HPLC-UV法で定量するのが良い、と考えられるのでしょうか。
 なお、分析の誤差は0.5%以内にしたく、物質Aは単一物質であり、カラムで分離する必要はありません。
分光光度計(UV)もHPLC-UV法も同じUV検出機器であるのに、HPLC法の方が感度が高い、ということがよく理解できません。
どなたかこの理由を教えていただけないでしょうか。よろしくお願い致します。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

こんにちは



>なぜ高感度のUV検出器が普及していないのかが少し不思議ですね。

そうですね、必要とする性能と価格、扱いやすさが主な要因だと思います。
石英セルを入れ替えるタイプの紫外可視分光光度計では分離精製が終わった物や純度の高い製品分析などに用いる事が多く、未分離の未知物質をいきなり測定する事はありません。仮にあっても定性分析の一環として試してみる程度で、それで何かを定量しようとは誰もおもいません。
そのかわりにいろいろな物を測定できるように波長のスキャンができたり、幅広い波長を扱える事のほうが大切かもしれません。
ある程度の分析性能(精度、検出下限など)が備わっていれば、価格の安いことが重要だと思います。
汎用機の宿命ですね。めったに使わない高感度分析のために新たに高価な装置を買うよりは10cmセルを使うほうが安いでしょう。

HPLC検出器として用いる場合は前段のカラムで分離されているとはいえ、含まれている物質の量はわかりませんから、価格よりも分析性能が優先されると思います。検出器とカラムの間に分取濃縮のパートがあれば、高性能な検出器は不要になるかもしれませんが、HPLCシステムは非常に高価な物となるし、そのような物を誰が必要とするかわかりません。

また、HPLC検出器の場合は小さく、セルの入れ替えもないので、高精度に分析できる環境(外光、温度、ノイズ、汚れなどへの対応)を作りやすいのではないでしょうか。

ご質問の中では吸光度と面積値の比較になってますから、なんともコメントはしづらいのですが、マニュアルなどで調べたり、適当な物質で検量線を作成して、検出下限濃度を計算して、価格と機能性能を比較してみるといいかもしれません。
ついでながら、HPLC検出器内のセルの耐圧は低いので取り扱いに注意しましょう。

この回答への補足

 こんばんは.
 ご回答いただきありがとうございます.
 なるほど,確かに今回のような低濃度の分析は頻度が少ないかもしれませんね.
 サンプル量が30mLぐらいあれば10cmセルを選択できるのですが,残念ながら量もないので使えません.1cmセルのミクロセルの様に,10cmセルの低容量セルがあると便利なのですが,私の分光光度器では販売されていない様でした.
 アドバイスに従って検出下限濃度や性能比較をしてみようと思います.
ありがとうございました.

補足日時:2007/01/31 18:51
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2007/01/31 19:06

こんばんは



それはHPLCシステムに用いられているUV検出器の感度が高いということで、
より感度の高い分光光度計を使えば同等に分析はできるはずです。
分光光度計がどういうタイプかわかりませんが、サンプルセルと光路がおかれている環境と、HPLCのUV検出器のフローセルがおかれている環境を比べてみるといいかもしれません。
HPLCのUV検出器でも波長スキャンができるタイプですと非常に高価になりますよね。
スキャンができない検出器でも価格が通常の分光光度計と同じ程度ならば、より高精度、高感度に作られていると考えて良いと思います。

どうしても必要ならばHPLCのUV検出器のフローセルにシリンジで直接サンプルを注入して測定することもできます。
この場合、測定中はフローセル中の流れを止めないと測定結果が不安定になります。
HPLCポンプのように安定した流れを作るのは難しいからです。
また洗浄に細心の注意を払わないといけません。

この回答への補足

詳しい回答をいただきましてありがとうございます。
感度の高い分光光度計を使えば同等に分析はできるはずとのこと、よくわかりました。けれども、なぜ高感度のUV検出器が普及していないのかが少し不思議ですね。
HPLCのUV検出器のセルに直接サンプルを注入して測定するというのは、考えが及びませんでした。有難うございました。

補足日時:2007/01/29 23:51
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/01/29 23:57

UVのセルの大きさと、


HPLCの検出器のセルの大きさを比べてみれば分かると思います。

測定する対象が分離する必要がない場合、UVでも測定できますが、
どちらが適しているか、精度、真度を測定し、判断すべきものです。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
UVのセル長は1cm、HPLCの検出器のセル長は調べがつかなかったのですが、セル容量は10μLでした。セル長が長い場合は吸光度が高くなるということは、よく分かります。もう少し、検出器の構造について勉強した上で、ご提案通り、精度、真度を測定し、判断しようと思います。お忙しいところ有難うございました。

補足日時:2007/01/29 23:53
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/01/29 23:56

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q吸光度の単位

吸光度の単位は何でしょうか!?
一般的には単位はつけていないように思われるのですが。。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

物理的には、No.1さんも書かれているように吸光度も透過度も基本的に同じ単位系の物理量どうしの「比」なので「無単位」です。しかし、無名数では他の物理量、特に透過度と区別が付かないので、透過度は"透過率"として「%」を付けて表し、"吸光度"は「Abs(アブス)」を付けて呼ぶのが業界(分析機器工業会?)のならわしです。

Q検量線の計算方法について

こんにちは。
現在HPLCを扱っております。検量線を使っているのですが
計算方法がよく理解できておりません。
【化粧品100g中に有効成分Aは何g含まれているか】を求めるものです。
まず、
標準品 0g、0.1g、0.3g、0.5g を精密に量り、全て精製水で正確に
100mlとします。この各液から、さらに1mlを精密に量りとり、精製水を
加えて正確に100mlとします。

試料は 1mlを精密に量り、精製水を加えて正確に100mlとしました。

ピークのAREAですが【標準品】
0.1g→ 574221
0.3g→ 1671182
0.5g→ 2717212
【試料AREA】は1738876 です。
Excelで検量線の計算式を出したところ下記のような式になりました。
y=5E+06x + 46962  R2 =0.9998

この場合、100g中に何g含まれているかを求めるには
どうしたらいいのでしょうか?
私なりに計算して四捨五入で0.3gとなったのですが
あっているでしょうか?

長くなってしまいましたが、教えてください!

こんにちは。
現在HPLCを扱っております。検量線を使っているのですが
計算方法がよく理解できておりません。
【化粧品100g中に有効成分Aは何g含まれているか】を求めるものです。
まず、
標準品 0g、0.1g、0.3g、0.5g を精密に量り、全て精製水で正確に
100mlとします。この各液から、さらに1mlを精密に量りとり、精製水を
加えて正確に100mlとします。

試料は 1mlを精密に量り、精製水を加えて正確に100mlとしました。

ピークのAREAですが【標準品】
0.1g→ 574221
0.3g→ 1671182
0.5g→ 27...続きを読む

Aベストアンサー

ちょっと整理するために長くなりますが、順番に書きますね。

1.まず検量線に用いた標準溶液の濃度をきちんと計算しましょう。
○標品 0g、0.1g、0.3g、0.5g
 →mgに換算すると0mg, 100mg, 300mg 500mg
○全て精製水で正確に100mlとする
 →濃度は0mg/ml, 1mg/ml, 3mg/ml, 5mg/ml
○1mlを量りとり精製水を加え100mlとする(100倍希釈)
 →濃度は0mg/ml, 0.01mg/ml, 0.03mg/ml, 0.05mg/ml
 →μgに換算すると0μg/ml, 10μg/ml, 30μg/ml, 50μg/ml

2.計算した濃度(μg/ml)を横軸xに、HPLCで得られた面積の値を縦軸yにしてグラフを描きます(エクセルならば散布図ですね)。
この時、0μg/mlの試料を分析したときの値も使いましょう(ピークが出ないのならば、面積は0とする)。

3.近似式を追加して検量線の式を計算させると、
   y = 54291x + 19103  R2 = 0.9997
となります。

4.これで検量線ができたので、未知試料を分析したときのピーク面積1738876をyの部分に代入して計算します。

5.xの値として31.6769...(μg/ml)と出てきます。

6.この値はあくまでも"分析した試料"の濃度です。目的としている化粧品1mlを100mlに希釈したものがこの濃度であることから、化粧品中の濃度は100倍して約3158(μg/ml)となります。mgやgに換算しなおすと、それぞれ3.2mg/ml、0.0032g/mlとなります。

7.もし【化粧品"100ml"中に有効成分Aは何g含まれているか】ということならば、単純に濃度に100mlをかけて、0.32gとなります。
ここで注意が必要なのは、【化粧品"100g"中に有効成分Aは何g含まれているか】となっていることです。厳密には100mlと100gは同じ量を表していません。化粧品100mlの密度(g/ml)が分かればこの値を0.32にかければ【化粧品"100g"中に有効成分Aの量】が出せます。密度が不明なときは、例えば100mlを正確に量り取ってから、その質量を精密天秤で測ってください。質量÷体積で密度が計算できます。

ちょっと整理するために長くなりますが、順番に書きますね。

1.まず検量線に用いた標準溶液の濃度をきちんと計算しましょう。
○標品 0g、0.1g、0.3g、0.5g
 →mgに換算すると0mg, 100mg, 300mg 500mg
○全て精製水で正確に100mlとする
 →濃度は0mg/ml, 1mg/ml, 3mg/ml, 5mg/ml
○1mlを量りとり精製水を加え100mlとする(100倍希釈)
 →濃度は0mg/ml, 0.01mg/ml, 0.03mg/ml, 0.05mg/ml
 →μgに換算すると0μg/ml, 10μg/ml, 30μg/ml, 50μg/ml

2.計算した濃度(μg/ml)を横軸xに、HPLCで得られた面...続きを読む

Q吸光光度法の検量線について

検量線を作成し、データーにばらつきが生じた場合はどのようにすべきなんでしょうか。無理やり線でつなぐのかなと思っているのですが・・回答をお願いします。

Aベストアンサー

 検量線を引くための標準液は、0を含めて、6点取っています。標準液を調製しやすいように、例えば、0、1、2、3、4、5 mg/mlなど。これを5点検量(0は、普通対照に利用するので)と称しています。4点の場合もあります。
 基本は、グラフを書いて、1点がヅレていたら、それは無視して検量線を引く。2点ズレテイタラ、こりはヒドイので、やり直す、と言うのが教科書です。

 正確にするために検量線を2連(2回)して、その平均を取る、というバカな教えをする教員もいますが(それなら、2連より10連、100連の方が正確、と毒づいています)。
 
 実験のテクニックが難しくて、全体がばらつく場合もあります。この場合は、5点ではなく、10点とか、測定する回数を増やしたりして、信頼性を高めるしかありません。検量線は、もちろんパソコンで引きます。また、サンプルの測定も、一回だけではなく、数回測定して、平均値を去る必要があります。

 化学反応は、バラツキマセン。しかし、生物のサンプルは、個体差があるので、最低3回は測定して、平均と標準偏差を示します。例えば、血糖値を測定するときに、血液中のグルコースの測定は、ばらつかないので1回で十分。しかし、A、B、Cサンそれぞれの値は異なるので、ヒトの血糖値となると、最低3人は測定しなければなりません。
 同じサンプルを測定して、値がばらつくのは単に腕が悪いだけです。学生だと5%程度、慣れると2%以内、分析のプロだと0.5%の誤差でもウルサク言います。
データがばらつく原因を考え、検量線とサンプルの測定回数を決めてください。

>無理やり線でつなぐのかなと思っているのですが
測定した点をつないだりしているのでしょうか。それはヤリマセン。昔は、測定した点の近くをなるべく通る直線(場合によっては曲線)を、慣れを頼りに引いていました。今ではパソコンがあるので、回帰式を出します。これが検量線になります。最近は、機器に検量線を自動的に描き、濃度まで計算しているのが、普通です。
 回帰式の相関係数が、0.98以上あれば信頼していますが、0.95だとやり直すかどうか迷います。

 検量線を引くための標準液は、0を含めて、6点取っています。標準液を調製しやすいように、例えば、0、1、2、3、4、5 mg/mlなど。これを5点検量(0は、普通対照に利用するので)と称しています。4点の場合もあります。
 基本は、グラフを書いて、1点がヅレていたら、それは無視して検量線を引く。2点ズレテイタラ、こりはヒドイので、やり直す、と言うのが教科書です。

 正確にするために検量線を2連(2回)して、その平均を取る、というバカな教えをする教員もいますが(それなら、2連より10連、10...続きを読む

Qエクセル STDEVとSTDEVPの違い

エクセルの統計関数で標準偏差を求める時、STDEVとSTDEVPがあります。両者の違いが良くわかりません。
宜しかったら、恐縮ですが、以下の具体例で、『噛み砕いて』教えて下さい。
(例)
セルA1~A13に1~13の数字を入力、平均値=7、STDEVでは3.89444、STDEVPでは3.741657となります。
また、平均値7と各数字の差を取り、それを2乗し、総和を取る(182)、これをデータの個数13で割る(14)、この平方根を取ると3.741657となります。
では、STDEVとSTDEVPの違いは何なのでしょうか?統計のことは疎く、お手数ですが、サルにもわかるようご教授頂きたく、お願い致します。

Aベストアンサー

データが母集団そのものからとったか、標本データかで違います。また母集団そのものだったとしても(例えばクラス全員というような)、その背景にさらならる母集団(例えば学年全体)を想定して比較するような時もありますので、その場合は標本となります。
で標本データの時はSTDEVを使って、母集団の時はSTDEVPをつかうことになります。
公式の違いは分母がn-1(STDEV)かn(STDEVP)かの違いしかありません。まぁ感覚的に理解するなら、分母がn-1になるということはそれだけ結果が大きくなるわけで、つまりそれだけのりしろを多くもって推測に当たるというようなことになります。
AとBの違いがあるかないかという推測をする時、通常は標本同士の検証になるわけですので、偏差を余裕をもってわざとちょっと大きめに見るということで、それだけ確証の度合いを上げるというわけです。

Q検量線

検量線とはどういったものなのか?
検量線を引くとはどういったことをすればいいのかおしえてください。

Aベストアンサー

masazo27さんの2番煎じとなりますが、改めて説明を試みたいと思います。
検量線を引くとは、測定器の固有差を見極め、その固有差を見極めた上で、未知試料について正確な測定を行うことを目的にしています。
例えば、ある水溶液中の砂糖の濃度を知ることが目的であるとします。砂糖の濃度を知ることが目的の検量線とは、砂糖0.1g、0.2g、0.3gをそれぞれ1Lの水に溶かし(あらかじめ濃度が既知の試料を作成し)、それを測定器にかけ、測定器の指示値を記録します。それを、横軸を濃度、縦軸を指示値にとったグラフ用紙に記入し、直線なり曲線で結びます(直線か、曲線かは理論的なものに依存します)。こうしてできたラインが検量線です。この検量線により、測定器の実際の指示値から濃度を推定できるようになります。ただし、検量線は濃度0.1~0.3g/Lの間で作成したので、その検量線の有効性もその間と言わざるを得ません。検量線から推定して1.5g/Lとでた場合には、その値の信憑性は低いと言わざるを得ないでしょう。その際は、O,1.0,2.0g/Lの既知試料等で検量線を引き直す必要があると思います。

masazo27さんの2番煎じとなりますが、改めて説明を試みたいと思います。
検量線を引くとは、測定器の固有差を見極め、その固有差を見極めた上で、未知試料について正確な測定を行うことを目的にしています。
例えば、ある水溶液中の砂糖の濃度を知ることが目的であるとします。砂糖の濃度を知ることが目的の検量線とは、砂糖0.1g、0.2g、0.3gをそれぞれ1Lの水に溶かし(あらかじめ濃度が既知の試料を作成し)、それを測定器にかけ、測定器の指示値を記録します。それを、横軸を濃度、縦軸を指示値にとったグラ...続きを読む

QまたまたHPLCで教えてくださいな!

えっと、HPLCのベースラインのことでお尋ねします。

ズバリ、ベースラインが安定しません。
午後中流していたのですが、ずーーーーーーっと下がって(という言い方でいいのかな?)いくのです。
蛇行したりするのではなく、とにかく下がり続けるのです。

移動相をメタノール・アセトニトリル・リン酸緩衝液のものから
メタノール・アセトニトリル・クエン酸緩衝液に変えたところでこの現象です。
セルに気泡が入ってるのかなー、とも思いますが昨日までちゃんとラインは安定していて、
カラムも変えてないし、一応脱気装置もついてるし・・・。

いったい何が原因なのでしょうか?
ちなみに測定物質は安息香酸です。

ちょっとでもヒントになることがあれば、ぜひぜひご教授ください。

Aベストアンサー

>>溶離液を頻繁に変えての系内洗浄は必ずカラムを外した上で行ってください。
>えっ、そ、そうなんですね・・・。(^^;)
>すいません、知らないことだらけで・・・。

カラムや溶離液の種類によって差異はありますが、頻繁に溶離液や圧を変更するとカラムの寿命が短くなります。カラム内の溶離液を交換する際は流量(圧)を下げ、時間をかけて穏やかにやるのが基本です。

rei00さんもおっしゃるように水で充分に洗浄したほうがよいでしょう。いきなりメタノールを通すと無機塩が析出してしまう可能性も生じてきますから。水で洗浄後、水/メタノール混合溶液→メタノール→水/メタノール混合→水、最後に使用する緩衝液といった順番で流せばいいように思います。有機物が付着している可能性があるのならば、メタノール洗浄後にアセトニトリルや場合によっては2-プロパノールで洗浄するのもいいかもしれません。


rei00さん、こんにちは。
>>溶離液を流しっぱなしにしておくと自然に問題が解決
>>することもよくあります(答えになっていないけど)。
>これは溶離液を流しっぱなしにした事で,系内の溶離液交換が完了した結果だと思いますが。いかがでしょうか。

そうですね。私が体験したトラブルの原因は、ほぼ100 %これによるものと考えています。

>>溶離液を頻繁に変えての系内洗浄は必ずカラムを外した上で行ってください。
>えっ、そ、そうなんですね・・・。(^^;)
>すいません、知らないことだらけで・・・。

カラムや溶離液の種類によって差異はありますが、頻繁に溶離液や圧を変更するとカラムの寿命が短くなります。カラム内の溶離液を交換する際は流量(圧)を下げ、時間をかけて穏やかにやるのが基本です。

rei00さんもおっしゃるように水で充分に洗浄したほうがよいでしょう。いきなりメタノールを通すと無機塩が析出してしまう可能性も...続きを読む

QHPLCのピーク面積

HPLCで分析をおこなってます。
蛍光検出です。
ピークの面積はどのように出したものなのでしょうか?
チャートを見ると、横軸:時間 縦軸:florescence
となっています。この縦軸は何を意味していますか?
辞書を見ても分かりません。
自分なりに、ネットや本を読んで調べてみた
のですが、あまり分からないので、
どなたか時間があれば、教えてください。

Aベストアンサー

|
|    
|-------/~~~-----
+-----------------
      ↑
グラフが上のようになっていた場合、↑で示したところの面積がいわゆるピーク面積です。
どのように出したといわれると困りますが、単純に(?)面積を計算して出します。最近のHPLCですとコントローラPCが勝手に計算してくれます。

縦軸はこの場合florescenceですよね。検出された蛍光量を示しています。これも何を意味しているか?といわれると困りますが、単純に検出物質の相対的な量と考えていいと思います。

ピーク面積を問題にするときは濃度が分かっているサンプルを流して面積をmolに変換できるようにして定量します。

QW/V%とは?

オキシドールの成分に 過酸化水素(H2O2)2.5~3.5W/V%含有と記載されています。W/V%の意味が分かりません。W%なら重量パーセント、V%なら体積パーセントだと思いますがW/V%はどのような割合を示すのでしょうか。どなたか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

w/v%とは、weight/volume%のことで、2.5~3.5w/v%とは、100ml中に2.5~3.5gの過酸化水素が含有されているということです。
つまり、全溶液100ml中に何gの薬液が溶けているか?
ということです。
w/v%のwはg(グラム)でvは100mlです。

Q脱イオン水、MilliQ、蒸留水 の違いを教えて下さい

こんにちは。お世話になります。

バイオ、生化学系の実験に従事しているものですが「水」について教えて下さい。

水道水、脱イオン水、MilliQ、蒸留水(二段蒸留水)、超純水の違いを教えて下さい。
お互いの関係などありましたら(○○を~すると△△になる等)教えていただけると
わかりやすいかもしれません。

また、実験内容によってはエンドトキシンを気にする実験もありますが、エンドトキシンフリーの水を使う場合はどれを選べばよいのでしょうか?
動物細胞培養用に使う場合はどの水を選べばよいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

pinokoBBさん、こんにちは。

バイオ・生化学関係に用いられる水は水道水をプレフィルターを通し、イオン交換・蒸留・逆浸透法、限外濾過などを複数回組み合わせて生成します。

プレフィルターは鉄さびや大き目のゴミを取り除くに用います。

イオン交換法は酸性・強アルカリ性の樹脂を通し、イオン化合物を除く方法でこれを行った水がイオン交換水(脱イオン水)です。水の純度の評価には比抵抗を用いますが、およそ数百kΩ・cmの水が得られます。この段階で除けるのはイオン化合物だけで有機物・微生物は除けません。

蒸留法は水を蒸留することで不純物を除く方法です。イオン交換法と組み合わせて2回蒸留することが一般的です。一般的な2次蒸留水の比抵抗は数MΩ・cmでバイオ・生化学関係には十分な純度です。動物培養細胞にも使用可能です。エンドトキシンも完全にフリーとまではいかないけれどもある程度の除去はできています。蒸留法は多くの不純物を除去可能ですが100度付近の沸点を持つ物質は除けません。

逆浸透法は半透膜に圧力をかけて精製する方法です。

限外濾過法は限外濾過膜を通す方法です。孔径は半透膜が数十nmに対し、限外濾過膜は数nmです。それゆえ、数kDa以上の分子であれば、限外濾過法で除けますので、エンドトキシンやRNaseなども除去できます。本当にエンドトキシンフリーな水が必要でしたら限外濾過法を行った水が必須です。ただ、普通のCOSとかHEKとかの動物細胞培養でしたら2次蒸留水でも十分です。蛍光検出用のマイクロアレイなんかは限外濾過水が必須なようです。

超純水は十数MΩ・cmの水のことです。MilliQはミリポア社の超純水装置を用いて作った水で比抵抗は15MΩ・cm以上と高純度の水です。MilliQに関してはイオン交換樹脂を通し、逆浸透法、限外濾過法を用いて精製しているようです。

>また、実験内容によってはエンドトキシンを気にする実験もありますが、エンドトキシンフリーの水を使う場合はどれを選べばよいのでしょうか?
これに関しては上で書いたように限外濾過膜で精製した水です。MilliQが当てはまるでしょう。(超純水も一般的には限外濾過をしているのでこれも当てはまりますかね。)

>動物細胞培養用に使う場合はどの水を選べばよいのでしょうか?
これは、2次蒸留水以上の純度があれば十分です。2次蒸留水、MilliQ水、超純水が使用できます。

ただ、水関係の装置は日頃のメンテナンスが重要でイオン交換樹脂とか水を貯めるタンク、蛇口に汚染がないかは確認する必要があります。

実験書には必ずはじめのほうに書いてあることですので、pinokoBBさん自身でなにか実験書をご参照ください。

pinokoBBさん、こんにちは。

バイオ・生化学関係に用いられる水は水道水をプレフィルターを通し、イオン交換・蒸留・逆浸透法、限外濾過などを複数回組み合わせて生成します。

プレフィルターは鉄さびや大き目のゴミを取り除くに用います。

イオン交換法は酸性・強アルカリ性の樹脂を通し、イオン化合物を除く方法でこれを行った水がイオン交換水(脱イオン水)です。水の純度の評価には比抵抗を用いますが、およそ数百kΩ・cmの水が得られます。この段階で除けるのはイオン化合物だけで有機物・微生物は...続きを読む

QHPLC蛍光検出器

HPLCの検出器について質問です。

本やネットで調べてみても、詳しい説明が探せなかったので、ここで質問いたしました。

蛍光検出器の仕組みがよくわかりません。
どのような波長をあて、どういうふうに物質が検出されるか、具体的に詳しく教えていただけませんか。

また、本を読んだだけではUV検出器とどのように違うのかがよくわかりませんでした。UV検出器との違いも教えていただけないでしょうか。

Aベストアンサー

詳しいことは機器分析の教科書の蛍光検出法と吸光検
出法を読んでください。

 UV検出器はUV(紫外光)を物質に照射したときに、そ
の光を吸収する現象を利用した検出器で、紫外域に吸
収をもつ化合物の検出が可能です。たとえば、ベンゼ
ン環を有する化合物やタンパク質などは紫外域に強い
吸収をもつのでこれらの化合物の測定が可能です。

 一方、蛍光検出器は可視光や紫外光を物質に照射し
た時に、その化合物から発する蛍光を検出する装置で
す。また蛍光を発する化合物のことを蛍光物質といい
ます。この蛍光物質にはある波長の光を照射してやる
と効率よく蛍光を発するという性質があります。この
波長は励起波長とよばれ物質に特有の値を持ちます。
したがってHPLCで蛍光検出器を用いて検出する際には
測定対象となる化合物の励起波長の光を照射する必要
があります。生体分子などを測定する際には、多くの
場合生体分子自身は蛍光物質ではないことがほとんど
で蛍光を発する物質(蛍光試薬)をなんらかの方法で生
体分子に結合させたものを検出します。

 一般的に蛍光法は吸光法にくらべ2~3桁ほど感度が
よいのですが、前述した通り蛍光検出する場合には測
定物質を蛍光試薬で標識する必要があり、吸光法ほど
汎用性はありません。これらの検出器は場合により使
い分けられます。
 
 吸光、蛍光法について述べてあるHPがありました
ので参考にURLを載せておきます。

参考URL:http://kccn.konan-u.ac.jp/chemistry/ia/guide/01.html

詳しいことは機器分析の教科書の蛍光検出法と吸光検
出法を読んでください。

 UV検出器はUV(紫外光)を物質に照射したときに、そ
の光を吸収する現象を利用した検出器で、紫外域に吸
収をもつ化合物の検出が可能です。たとえば、ベンゼ
ン環を有する化合物やタンパク質などは紫外域に強い
吸収をもつのでこれらの化合物の測定が可能です。

 一方、蛍光検出器は可視光や紫外光を物質に照射し
た時に、その化合物から発する蛍光を検出する装置で
す。また蛍光を発する化合物のことを蛍光物質といい
...続きを読む


人気Q&Aランキング