アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ソーシャルネットワークサービス(SNS)というのは、どういう経緯で生まれて、何がメリットなのでしょうか?
メーリングリストのWeblog版と断定するとまずいですか?

今後、SNSはどのように発展していくのでしょうか?

A 回答 (2件)

2チャンネルの友達限定番と考えればいいのでは。


マイミクとかで、友達の証を作って安心感を得て、日記やメールで、友達限定で秘密を暴露しあっているようですね。

ビジネスの可能性としては、SNSの入会条件自体に、付加価値をつけ、広告のターゲット層を限定できるコミュニティが構築できそう。

企業内のナレッジシステムの形として応用できそうという感じでしょうか。

リスティング広告同様、ターゲット集団をセグメントして(入会条件やフォーラム等)、そこに対する、広告、物販、金融サービス等の展開が考えられます。
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日本では知らない人が多いのですが、SNSは元々1997年頃米国でSIXDEGREES.COMが始めました。

その後2002年にスタンフォードの卒業生がフレンドスターなどを展開し一大ブームになりました。その後、オーカットやマイスペースなど生まれています。

元々は信頼をベースとしたネットワーク作りで人脈ネットワークの研究で始まったのが最初です。

日本では2002年頃慶応大学を中心に人材検索の研究が活発に行われ国内最初の事例は2003年にはSIV CONNECTでその後ネットエイジのGOCOO、翌年2004年には2月末にグリー、3月頭にミクシィが始まっています。

SNSはあくまで一つの仕組みなので将来的には検索エンジンや携帯など色々なサービスに応用されると思います。

参考URL:http://www.socialnetworking.jp/archives/2006/06/ …
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