プロが教えるわが家の防犯対策術!

始めまして。
以前の回答などを見て記載されているURLを見たりとしたのですが
いまだ、よく分からないので質問させて頂きます。

知人が、2月3日に出頭するよう出頭通知書が届いたので行きます。
オービスで捕まっておりました。
本人も自覚があるとの事。
仕事に遅れそうだったので、スピード上げていたときに捕まったようです。
スピード超過は正確な物は分かりませんが、一般道50km制限で100kmは出していたとのこと。
まずそれで50km以上なので12点の減点ですよね?

そして、本日1月29日。
また新たに2ヶ月ほど前にオービスに写っていたらしく2月7日に出頭するよう、出頭通知が来ておりました。
それに関しては、本人も自覚がなくいつ撮られたか覚えていないとのこと。
どう考えても、2回の速度超過では免許取り消し処分ですよね?
本人は、写っていたのですから速度超過を認めるということで、本人も深く反省をしております。
ですが、前歴は0回で、減免の可能性があるという事を、以前の質問で拝見し、分からなくなりました。

この場合にも、減免の可能性は考えられるのでしょうか。
よければ、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

減免はムリでしょうね。

 間違いなく。

累積などで15点を越えると、通常は免許取り消しです。
減免はごく一部の人がされることがありますが、その方の場合は
高速道路で30km超過だったとしても3点。

同じ違反を繰り返したわけですから、日常的に違反を繰り返していたことは明白です。

もしオービスの違反が50km以上で、累積の点数が1点でもあると、
欠格期間は2年です。

たとえ減免されたとしても、そのほうが実は大変なのはご存知ですか?

前歴がつくので、免停が過ぎても前歴が消えるまでは軽微な違反でも免停になります。
また前歴が増えますので、どんどん悪循環。

取り消しになった場合、欠格期間経過後に新たに免許を取り直すことになりますが、
少なくとも以前に運転していたわけですから、一発試験を受験するのも
難しくありませんし、取ってしまえば免許は点数0に戻ります。
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免停ではなく、聴聞会への出頭はがきが届くはずです。



聴聞会のはがきががくれば、90%以上の確立で免許取消です。

聴聞会とは、免許取消し対象者の話し(言い訳)を聞き、特例の事情があったのかどうかを判断するところです。

例えば、死にそうな患者を搬送していたとか、今にも生まれそうな妊婦を搬送していたとか、凶悪犯を発見し追跡して捕まえたとか・・・。

その他にも、車が無いと家族に障害者がおり介護ができなくなる場合も聴聞会で話せば取消から長期免停になる事もあります。
(医療機関へ行けなくなり命にかかわる場合のみ)

聴聞会の会場は試験場と県警本部との二ヶ所で開かれます。
試験場への出頭なら少しは減免の可能性があるという事になります。
県警への出頭なら、はじめから行かない方がいいですね・・・
私も取消になった経験がありますが、県警へ出頭していた約100人の人達全員免許取消になりました。

ちなみに私は取消当時兵庫県に住んでおり、明石の試験場出頭ならセーフ! 神戸の県警本部なら200%アウトでした。

中には親と一緒に来て親が泣きながら「免許がなければ息子が失業してしまう」と訴えていましたが、こんなマザコン男が減免を受けることはありませんでした。
上司と来て、外回りの営業なので免取りになれば首にしなくてはいけないと訴えた人もいましたが、新しい仕事を探しなさいの一言で終わりました。
タクシー運ちゃんやトラックの運ちゃんでもおかまいなく取消になっていましたね・・・。

はっきり言わせてもらいますが、貴方の知人は200%アウトですよ!
経験者から言わせてもらえば、世の中そんなに甘くはないです!!!
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