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最近のウルトラマンシリーズは見ていなかったのですが、ウルトラ兄弟が出ているという事でメビウスの映画のDVDを見ました。

その後、YouTubeでメビウスをいくつか見てみたのですが、周りのみんな(隊員達)はミライがメビウスだという事を知っていますよね?
歴代のウルトラマン(~タロウまでしか知りませんが ← 歳がバレますね)の周囲の人間は、ウルトラマン達の正体を最後まで知りませんでした。
どうしてメビウスの正体をみんな知っているのでしょう?

A 回答 (3件)

第29話 別れの日


"光の国。ウルトラの父・ウルトラの母に呼ばれ対峙するメビウス。
"
地球には今途方もない脅威が迫っており、それは今のメビウスが太刀打ちできる相手ではない。
ウルトラの父はメビウスに、これ以上地球にいてはならないと命じたのだ。
自分戦いたいと申し出るメビウスを、ウルトラの父は一喝する。

仲間達との別れを前に、ミライは一人一人に手作りのお守りを手渡す。
その様子を不審に思ったリュウは、GUYSを辞めるつもりかとミライを問い詰める。
その瞬間、上空に異変が起こり鉄のロボットのようなインペライザーが現れた。
GUYSたちはガンフェニックスで出動するが苦戦している。
リュウはミライと共に援護に向かおうとするが、その手をすり抜けるミライ。
これが最後の戦い・・・。
瞬間、ミライがいた場所を強い光が包み、リュウは視界を奪われる。
目を開けたときそこにいたのは、ウルトラマンメビウスだった!!
http://hicbc.com/tv/mebius/story/index.htm

リュウ「ミライ!目の前に敵がいるのに逃げ出すのか!俺たちがGUYSが背を向けたら誰があいつを倒せるんだ!」
リュウ「…誰が地球を救えるんだ!」
ミライ「…ボクが…僕が救います!」
リュウ「?!」
仲間たちの戦闘機が撃墜されるのを見たミライは
ミライ「リュウさん!…今までありがとうございました!」
左手をかざし、リュウの目の前でメビウスへ変身を遂げようとする。
脳裏をよぎるウルトラの父の声。破壊され街を逃げ惑う人々。墜落寸前の戦闘機。…決意のミライ
ミライ「…見ていて下さい!僕の最後の戦いを!」
目映い閃光が晴れたとき、墜落寸前の戦闘機を抱えて立つメビウスの姿があった。

タロウ「メビウス、なぜ帰還命令に従わなかった?」
メビウス「タロウ教官、僕は地球のために戦いたい…」
タロウ「だが、若い君を死なせるわけにはいかない。地球は私に任せて光の国へ戻れ!命令だ!」
メビウス「僕は…まだ戦えます!…」
力尽き、瓦礫の中に姿を消すメビウス。
リュウ「!…ミライーーーっ!」

破壊された街の中を探すリュウ。
リュウ「メビウスなら最初っから言いやがれっ!…ミライ!」
リュウ「…なんでお前は、誰にも何も言わないでひとりで戦っていやがった…弱いくせに無理ばっかしてどんなに死にそうになりやがった…俺にどんだけ散々なこと言われやがった!…」
ミライ『…今までありがとうございました!』
リュウ「…その台詞は、俺のじゃねぇか…お前を助けてやってる気が…いつも助けてもらってたのは俺のほうじゃねぇか!ミライーーっ!」

第30話 約束の炎
 ミライはリュウにだけ自分がウルトラマンメビウスである真実を打ち明ける。
ウルトラの星の歴史、ウルトラマンがなぜ人間を守るのかをミライの口から聞かされたリュウはウルトラマンの人間への愛に心を打たれる。
しかしそんなリュウの前からミライは姿を消してしまった。
ウルトラの父の命令通り、故郷の星に帰ってしまったのだろうか・・・。
そこへ再びインペライザーが出現した。
ウルトラマンタロウが倒したにも関わらず完全に復元を終えている!
そしてインペライザーと同時にウルトラマンタロウが登場。
ところがインペライザーは更にパワーアップしており、タロウのストリウム光線はもはや効かなくなっていた。
その様子を見ていたミライはメビウスに変身!・・・しかしタロウがそれを制する。
再びメビウスに変身すれば、ミライは命を落としてしまうのだ。
メビウスを守りたいタロウは、遂に自らが封印した最も危険な技「ウルトラダイナマイト」を使うことを決心する!!


リュウ「…そっか…帰ってこいって言われたのか…」
ミライ「今度の敵と戦えば、僕は命を落とす…はっきりそう言われました…僕じゃ地球は守れないんです」
ミライ「…僕は戦いたい!…」
リュウ「…なぁ、なんでお前は…いや、ウルトラマンはそんなにまでして地球を守ってくれてるんだ?…」
ミライ「…僕が生まれるずっと前の話なんですけど、ウルトラマンは人間と同じ姿だったんです…」
リュウ「…?!…いや、今だってお前、人間と同じ…」
ミライ「僕は人間の姿を借りているだけです。ウルトラマンの力を使って…」
ミライ「…ある時偶然に僕らの一族はウルトラマンの力を手に入れました。それは、決して望んで手に入れた力ではありません。でも、力を手に入れたということは、果たすべき何かがあるはずだって考えたんです」
リュウ「…果たすべき何か?!…」
ミライ「守れるものがあるはずだって…」
(中略)
リュウ「じゃあ、ウルトラマンは大昔の自分たちの星をこの地球にダブらせて、地球のために命を賭けてくれてたってのか…」

リュウ「…ミライ、行け!…行ってお前の強さを…ウルトラマンメビウスの強さをタロウに証明して来い!」
ジョージ「…おい、お前今何て言った?」
マリナ「そうよ、ミライ君がメビウスのわけな…」
テッペイ「いえっ!…ミライ君の腕に…」
コノミ「…メビウスと同じものが…」
リュウ「…ミライ…お前はGUYSのクルーだろう…地球を守るのが俺たちGUYSの仕事だ…今お前がやんなきゃなんねえのは、俺たちと一緒に戦うことのはずだ!…けど、絶対に忘れんな…俺たちが今まで、何のために命を賭けて戦ってきたのか…また笑顔で合うためだぜ…仲間に…絶対…絶対に生きて帰って来い!…約束だぞ…」

戦闘後…
リュウ「メビウスは俺たちの仲間なんだよ!…これからもいっしょに地球を守りたいんだ!」
ジョージ「…ああ、俺もだ!」
マリナ「あたしだって!」
コノミ「私もっ!」
テッペイ「ボクもです!」
リュウ「…頼む…一生のお願いだ…ミライを…メビウスを帰さないでくれっ!」

タロウ「インペライザーは尖兵に過ぎない。この先に待つのは途方もない脅威だ…だが、君と君の仲間たちならどんな試練もきっと乗り越えられるな…」
メビウス「…はい、タロウ教官」
(後略)

2007/2末発売のDVD第8巻に29・30話が収録されますので確認ください。
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この回答へのお礼

詳細なご回答有難うございました。

No.2の方へのお礼でも伝えましたが、変身のシーンだけはYouTubeで見れたんですね。

その理由・背景やら、その後の展開やらが???でしたので、助かりました。 有難うございます。

しかしメビウスって弱いですよねぇ(笑)

お礼日時:2007/02/01 01:49

No1です




なんででしょうね?

あのだみ声のうるさい奴いるじゃないですか。チビで小太りの仕切りやみたいなの。

いきなりその前で変身したんですよね。

特にそうしなきゃならない理由もなさそうでしたけど。
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この回答へのお礼

またまた有難うございます。

YouTubeで、この問題の?シーンは見つけました。
確かに、別にここで変身しなくても・・・という感じではありましたね。
ここが歴代のウルトラマンとの違いなのでしょうね。

有難うございました。

お礼日時:2007/02/01 01:43

直接の原因を知りたいなら、【みんなの前で変身したから】です。



何故そういう演出にしたのかを知りたいのなら、【40周年だか45周年の記念作品らしいから今までと違うことやりかたった】じゃないですかね。

歴代のウルトラマンがポツポツ出て来ますし。
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この回答へのお礼

早速有難うございます。
歴代のウルトラマンは最終回まで『みんなの前で変身』しなかったんですが・・・確か40周年ですね。 ほぼ私の年齢です・・・
映画はよかったですね。 篠田三郎(タロウ)が出れば完璧でした。

因みに、ミライ君はどうしてみんなの前で変身せざるを得なかったのでしょうか?

お礼日時:2007/01/31 17:58

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