プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

決して、ふざけているのではありません。
亡くなった人といわれてる人を、もう一度、元気にする方法を教えてください。
もしくは、2年ほど前に、戻る方法を?
もしくは、最悪、魂が、誰かの肉体に入って、生き直すということはできるのでしょうか?
お願いします。

A 回答 (4件)

こういう話があります。



ゴータミーという女性には愛児がいました。ところが突然、その愛児が亡くなってしまいました。愛児の突然の死によって半狂乱の状態になってしまったゴータミーは、死んだ愛児を抱きかかえて、「誰か、この子を生き返らせる薬をください」と言って、町じゅうを歩き回りました。

やがて釈尊にめぐり合ったゴータミーは、愛児の亡骸を抱きながら、釈尊に訴えました。「生まれたばかりのわが子が死んでしまいました。どうか釈尊のお力で、この子を生き返らせてください」。釈尊は言いました。「そうですか、では芥子の種から薬を作りましょう。しかし、その芥子の種は、今までに一度も死人を出したことのない家から、もらって来てください」。

彼女は必死になって探し回りますが。そのような家は一軒もありませんでした。そこで彼女は悟ります。「生まれてきた者は皆、遅かれ早かれ、いつかは死ぬのが定めなのだ。この悲しみは決して自分に限ったものでない」。そして、彼女は釈尊の弟子となったのです。

フランスの作家・ユゴーも「人間はみんな、いつ刑が執行されるかわからない、猶予づきの死刑囚なのだ」(『死刑囚最後の日』)と述べています。

参考までに、お示しします。
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そういうことがあったのですか。


こちらこそ、あまりにも、出過ぎた回答をしてしまい、申し訳ございません。
質問文を読んだとき、どこぞの新興宗教に進んでしまった人のことを思い出してしまって、あなたが他の方向へ視線を向けるように、あんな事を書いてしまいました。

ただ、

>>父は、若いとき、母にひどいことをし、定年になってからは、大病し、障害者になりました。そのため、母は、絶えず、イライラしてました。私も、そういう状態をあまり、理解せず、もっと、穏やかになったら、と、思っていました。
こういうと、あなたの負担になるかもしれませんが……、やはり在宅介護へのストレスは大きかったと思います。特に相手が夫と姑となると、計り知れません。それも"良い"夫でなかったならばなおさらのことです。
ただ、あなたがその状況を当時、理解しようとしなかったことには非がなかったと思いますよ。正確に言えば、あなたは"理解しようとしなかった"のではなく、"理解することができなかった"のではないでしょうか?相手の気持ちを後から気づくと言うことは多々あります。やはり当事者では周りの状況を見にくいのかもしれません。不可抗力だったと思います。

>>連れ合いに話をすると、真面目な人なのですが、仕事等でいっぱいいっぱいみたいで、情緒不安定になってしまいました。
周りにも、あまりゆとりのある人は少ないんですね。そのことは、あなたにとって不運だったと思います。ただ、もしかしたらお母様も似た境遇だったかもしれませんね。「相談したくても、相談できる人がいない。」、「時々、話をしても、つい怒鳴ってしまう。」、結果として、「周りとますます疎遠になる。」。ひょっとして、お母様は介護が忙しくて、老人会などにも参加されていなかったのではないでしょうか?
しかし、あなたとお母様の間には大きな違いがあります。あなたは、インターネットというコミュニケーションの場を持っていて、さらに人と話したり、聞いたりすることがうまいということです。あなたが今まで投稿されてきた質問に対する回答と今回のお礼の文章を見て実感しました。
そして、お母様が姑が亡くなって、肩の荷が下りたと正直な感想を述べていることから考えても、あなたがお母様にとっての唯一の心のよりどころだったかもしれません。(年下の自分が言うのも難ですが。。。事実です。ネット上という匿名空間では誰もが対等だということをご理解くださいませ。)




今、無理に気持ちを整理しようと考えない方が良いですよ。
あなたのお母様の人生は幸せなモノではなかったかもしれません。あなたがそれを軽減することが出来なかったことに、凄い後悔の念があるとは思います。
しかし、あなたが不幸になることはお母様も望んでいなかったでしょうし、これも想像の域を出ませんが、お母様も、あなたが何らかの方法で夫の面倒を見てくれることを期待していたのではないでしょうか?(最近では、業者による在宅介護サービスが充実していますので、それを利用されるのをお勧めします。実の娘に着せ替えまでさせられるのは嫌かもしれませんし。)

私自身はあまりこういう表現は好きではありませんが、もし、あの世があるならば、お母様は、今頃のんびりと地上を眺めていると思います。「あの世に言ってまで、心配をかけさせるなっ」と言っているかもしれませんよ(笑)。

気を強く持ってください。
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あなたのお気持ち、お察しします。

大事な人が2年前になくなったんですね?

しかし、残念ながら、現在の科学技術や霊能力(偽物がほとんどでしょうが)では生き直すことは出来ません。
それは曲げようのない事実です。もし、そんなことが実現しうるのであれば、殺人事件などの犯罪捜査がすぐに解決する世の中になっているでしょうし、潮来の口寄せにも多くの人が満足しているでしょう。

"復活"という概念はほとんど多くの宗教に存在しています。ですが、本当に甦った人は見つかっていません。特に新興宗教では人を甦らせるということをうたい文句にしている団体がありますが、その大半はお布施を集めようとする詐欺団体に他なりません。そもそも、大昔から"神の存在証明"なるものを宗教家(主にキリスト教)や哲学者が行ってきていますが、未だに根拠を持った証明方法を見たことがありません。

ましてや、時間をさかのぼることが出来ないのはおわかりですよね。

何かの映画で、インターネットを通じて奇跡が起こるような話があったような気はしますが実際にそのようなことは起きえないと思います。

私も昨年の今頃、大切な友人を一人失いました。今でも、色々悔やんでならないことが山のようにあります。しかし、このことを伝えることは出来ていません。



……ただ、なくなった直後であれば、方法がなかったわけではありません。
現在、かなり高額ですが、人体を冷凍保存してくれる団体があります。
http://genetics.fc2web.com/file/alcor.html
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/ …
未来の科学技術が発達するのを願う他はないでしょう。
もちろん、倫理的に許されるかどうかの判断は難しいところですがね。

他にも、生前であれば本人が精子バンクや卵子バンクに登録しておいて、未来を子孫に託すという手だてもあるにはあるのですが。

ただ、いずれの方法にしても、おそらくは永遠の命など人間が手に入れられることはないでしょう。もちろん、100%とは言い切れませんが、おそらく宗教の信仰では"復活"は期待できません。我々に出来ることは故人の冥福をお祈りするだけなのではないでしょうか?今の人間に答えを出すすべはないと思います。
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この回答へのお礼

お答えいただき、ありがとうございます。

馬鹿げたことと思い、どうしようもない気持ちを、ひょっとしたら、うさんくさい宗教が、なにかしらの提示があるかもしれないなどと、思ってしまいました。所詮、お金を取られるだけなんでしょうけど。

心の整理をどのようにつけたら、いいのか。
日薬かもしれません。でも、その間、自分の周りの人間に迷惑をかけ、なおかつ、まわりまで、精神的不安に陥れている今、何とか、和らぐ方法をないのでしょうか?
いっそのこと、記憶を消して欲しいです。

お礼日時:2007/02/07 14:58

大変おつらい想いをされていることとお察しします。


見当違いでしたらごめんなさい。

>亡くなった人といわれてる人

亡くなったことを受け容れられないお気持ちは、さぞ苦しいものでしょう。
けれども人はみないつか死にます。
生まれてきた時から、ゆるやかに死に向かっているのはすべての人にあてはまることです。遅かれ早かれみな死にます。なんびとも避けられるものではありません。

>2年ほど前に、戻る方法

時間は過ぎる一方です。悲しいことかも知れませんが、時間をさかのぼる方法は、まだ誰も知りません。

>魂が、誰かの肉体に入って、生き直すということはできるのでしょうか?

亡くなった方の魂は死んでしまってからも、次の課題をクリアするために転生することを輪廻といいますね。
私は輪廻を存在すると考えます。

どうぞ下記リンクをご覧ください。
少しでもお役に立てますように。

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/mainasu_ion_x
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この回答へのお礼

馬鹿馬鹿しい質問に答えていただき、ありがとうございます。
お察しの通り、その日から3ヶ月過ぎました。
悲しみというのは、やわらぐと思ってたのですが、悲しみばかりでなく、当人の無念さなども、加わってきて、どうしようもない気持ちがあふれています。
なぜ、電話がかかってこない、何故、尋ねてこない、もう、二度と会えない、一緒に買い物に行けない、そう思うと、涙があふれ、時として、錯乱状態になります。

母です。70は越してました。特別、若くしてというわけではありません。
ただ、100近い姑を去年、見送り、本人も肩の荷がおりた、と言っていた、矢先でした。さらに、父は、若いとき、母にひどいことをし、定年になってからは、大病し、障害者になりました。そのため、母は、絶えず、イライラしてました。私も、そういう状態をあまり、理解せず、もっと、穏やかになったら、と、思っていました。
イライラしていたので、ふとしたことで、他人や家族に暴言を吐くことがあり、親戚からもちょっと・・・みたりな目で見られることもありました。
悶々と考えていると、やはり、父のせいだと、思うようになり、なぜ、母が先に・・・
自分の世がなくして、いった母が、かわいそうで、かわいそうで。
実家には、つらすぎていけません。母がいないということは、実家がなくなったも同然とわかりました。実家は、もう、実質、廃墟です。かと言って、年老いた父を見放すことも、できません。子供は私1人ですから。
連れ合いに話をすると、真面目な人なのですが、仕事等でいっぱいいっぱいみたいで、情緒不安定になってしまいました。
それで、こんな馬鹿げた質問をしました。暖かい回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/07 00:08

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