プロが教えるわが家の防犯対策術!

クリーニングに出したキャメル地のコートがフェルト状になって、ポケットが破れてボロボロになって戻ってきました。クレームをつけたところ、工場に戻すと受付に言われ、その後1ヶ月以上経ってやっと戻ってきたと思ったら、ポケットの破れが直してあるだけで、状態は変わらず、ポケット周辺には小さな穴まで。一番必要な時期に返してもらえず、工場から一通の「表示どおりのクリーニングをしたのでこちらに責任はない」との手紙が添付されていました。かなり腹立たしいのですが、どんな対応ができるでしょうか。

A 回答 (6件)

こんばんは。

クリーニング屋です。同業として情けない対応です。
即刻、消費者センターへ相談してください。そして相談員の方にこれまでの業者の対応等あらいざらい話してください。
取次店(チェーン店)へ出される場合は特に気をつけてください。
大切に着用したい品物は個人営業の店舗へ出される事をお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。専門家でもそう思われますか。表示通りのクリーニングなら私でも家でできます。それが無理な大事にしているものだからこそプロにお願いするのです。チェーン店は難しいですね。そこも受付の方がとても感じのいい年配の方で、気に入って使っていたのですが、受付の方が良くても業務内容や仕事内容にに問題があるとこういう場合どうしようもないんですね・・・。

お礼日時:2007/02/02 14:17

#1です。

3度めの投稿です。
>もう本当にがっかりです。思い出に値段はつけられません。これが日本社会のあり方なのでしょうね・・・
>日本の法律では人の思いや心は全く無視なのがよく分かりました。これがアメリカならまた話が違ったんだろうな、なんて考えてしまいました。

『日本社会のあり方』ではありません。
その業者だけのあり方です。
質問者さまが、自分の思いや心を尊重させたければ、
どこの社会でも、それなりのたたかいが必要です。
法律は助けにはなりますが、全てではありません。

お金を要求すれば、謝罪も一緒についてきます・・・。
値段がわからなければ、20万円相当とか、適当でいいんじゃないんですかね・・・・。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
遅くなりまして申し訳ありませんでした。

その後消費者センターの方を通してやり取りをしていますが、完全にコウチャク状態です。私もコートをトレースできなかったため、販売者側を見つけられず証拠がない、クリーニング屋は知らぬ存ぜぬで情報を隠す(そのようにしか見受けられない)、法律での解決は無理だとセンターの方にも言われてしまいました。

それでも「ましなほうの業者だ」とセンターの人に言われたくらいです。

唯一残っている方法として、来週早々にセンターにコートを持ち込んで鑑定してもらうことになっています。

全く納得行きません。本当に戦いです。
泣き寝入りしたくない~~(涙)

お礼日時:2007/02/08 15:54

クリーニング店はこういった場合に備えて


保険に入ってると思います。
同じ品物に変えられない場合相当代金を
お客様に支払うのが普通だと思うのですが。
チェーン店との事。フランチャズ店なのでしょうか?
まずは本社に連絡ですね。
大事にされているからクリーニングへ出すのですから
ちゃんとしてもらわないと。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
区内にほとんどの店を持つフランチャイズ店でした。HPもあり、社長の名前も出ていましたが、私個人がその人とコンタクトを取ったところでまた嫌な思いをするだけな気がします。「大事にしているからクリーニングにだす」のに、日本の法律では人の思いや心は全く無視なのがよく分かりました。これがアメリカならまた話が違ったんだろうな、なんて考えてしまいました。

お礼日時:2007/02/02 15:19

#1です。


>「お金を要求しているのか?」と言われました。
むむむ・・・。
もろに泣き寝入り大期待のクリーニング店ですな。
でも、こういうことってよくあるものです。
それに、こういうこともきちんと処理できるのも、
大人というものです。

クリーニング店は、ミスを認めたくないのです。
これは、商品代金を弁償させる方向に持っていく以外になさそうですね。お金のため、ではなくて、きちんとけじめをつけるためにね。

消費者相談センターに仲立ちしてもらって、
交渉するのがいちばんいいと思います。
ただ、この場合、当事者であるあなたが強い意志を持って、
この店に責任を取らせる(=弁償させる)必要があります。
そうでないと、助けてくれたセンターの方にも迷惑をかけます。

それから、そのコートを買ったお店にもぜひ相談してみてください。
弁償してほしいといえ、と前回書きましたが、もうちょっとソフトに
『「品質表示に問題がある」とクリーニング店にいわれたんですけど、
コートのメーカーに問い合わせていただきたいんですけど・・・』といってみてください。

相手が逃げ隠れできないくらい、きちんとした証拠を揃えた上で
交渉にのぞまなければなりません。
いちゃもんつけられた・・・といわれないためにも。

P.S.ところで、こういうのは、ゲームとして楽しんでやるべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
コートは母から譲り受けたもので、調べてみましたが製品情報に行きつくことができませんでした。確かにクリーニングの事故賠償責任の基準からすると、古くて価値のないものになってしまうかもしれませんが、
大事に使っていましたし、今までこのようなトラブルもありませんでした。消費者センターとも話しましたが、お金での解決を求めていないようなら、社長に直訴の手紙を書くぐらいしかないとのことでした。
時間がかかるなら、その旨の連絡の一本くらいあり、ちゃんと仕事をしたのに、結果がこうなって申し訳ない旨の話がありさえすればこんなに嫌な思いをせずに「この店に出した私も悪かった」と思えたかもしれません。もう本当にがっかりです。思い出に値段はつけられません。これが日本社会のあり方なのでしょうね・・・

お礼日時:2007/02/02 15:11

こんなもの弁償です。


私はセーターを出して、帰ってきたら穴が開いてたので
弁償させました。

強い態度で接してください。
じゃないと泣き寝入りさせられるだけです。

クリーニングは代理店でしょうか?
こう言った話は上に上に持っていきましょう。
下っ端は話になりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の返信ありがとうございます。クリーニングはチェーンの代理店でお願いしたので、手紙を書いた工場の人と直接話してくれとのことで、話しましたが、「お金を要求しているのか?」と言われました。この対応もかなり腹立たしかったです。明日消費者センターに電話してみようと考えています。

お礼日時:2007/02/01 19:27

まずは今までの経過を、きちんと日付順に


ノートに書き出していきましょう。
それから、クリーニング店に行って、
対応を不満に思っていることを伝え、
工場長さんからきちんとした説明を聞きたい、と言いましょう。
説明の内容もきちんと記録をとっておきましょう。
説明してくれなければそのように記録しましょう。
その上で、とれる対応はいくつかあります。

ひとつは、そのコートを買ったお店にもちこむことです。
『クリーニングに出した店が、この手紙にあるように、
品質表示どおりのクリーニングをしたので責任はないと言っている。
品質表示のミスだから商品を交換してもらいたい』と。
申し出るついでにそのクリーニング業者の
名前・所在地・連絡先を伝えておく。
大きなお店なら消費者相談センターなどもありますし、
きちんと対応してくれるはずです。

それができなければ、住んでいるところの市役所・区役所などの
消費者相談センターに持ち込んで相談してみてください。
(↓URL参照のこと)

今は、衣料品の素材や加工法がすごく多種多様になっているので、
品質表示どおりのクリーニングをしても、
素材が痛むことは残念ながらないとはいえません。
ただ、そのクリーニング業者の対応は、
泣き寝入りを期待しているように思えます。
クールな頭とホットなハートで、やっつけてやりましょう。

それから、繊細なカシミヤのような高級素材の場合には、
特に気をつけてクリーニング業者とクリーニング法を選ぶことです。
いいものを出す前にシャツなどを出してみて、
仕上がりをみてから出したほうがいいです。

とにかく、話をひたすら聞くことに徹してください。
まあ、とはいっても、得られる成果は
1 謝罪してもらう
2 コートの代金を弁償してもらう
くらいしか、ないですけどね~~~~~。
どこまでやるかは、質問者さま次第です。

参考URL:http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに工場の責任者と話した様子では、コートが長い間連絡もなく戻ってもこなかったことに対しては社内的に問題があったので改善していきたい、理解してください、との話でしたが、コートの状態に関しては全く責任がない、謝罪する必要もないような話でした。「持っていった私が悪かった」でこのままでは終わってしまいそうな流れでしたので、消費者センターに明日連絡してみようと思います。でも代金を弁償してもらって、同じものを買う気にも今はならないですし、Ayumi777さんの言うとおり「品質表示どおりのクリーニングをしても、素材が痛むことは残念ながらないとはいえません。」それはクリーニング店の責任ではありません、で泣き寝入りな感じがヒシヒシしてきました(涙)

お礼日時:2007/02/01 19:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!