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水耕栽培に詳しい方にお尋ねいたします。
水耕栽培は水の中に液肥を入れて植物を育てると思いますが、例えば、水菜・レタスなどの葉物を栽培する時はどのような成分、栄養のある液肥を選んでお使いになられるのでしょか?
父がハウスを建てて本格的にやっているのですが、なんせまだまだ素人。息子である自分が少しでも情報を仕入れて、いくらかでも黒字に近づけばと思いまして。
どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

液肥の成分だけならここで言うこともできますが(それでもけっこう複雑ですがね)、実際の栽培に応用して上手に溶液を管理するためには、理解しておかなければならないことがいくつかあって、ここで簡単に説明しきることはできません。


関係の本をよく読んだあとで、それでも分からないことがあれば、改めてお尋ねください。
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この回答へのお礼

indokenさん、ありがとうございます。
本を読んだらレタスは硝酸カルシウム236、硝酸カリウム404、燐酸水素アンモニウム57、硫酸マグネシウム123、(単位mg/l)って書いてありました。
これが基本的な値なのでしょうか?
しかし、このデータは1987年のものというところが少し不安なのですが・・・。

お礼日時:2007/02/02 10:18

想像するに、プロの栽培者であるお父様がおられるとゆうことですから、ビギナーのあなたは、お父さんに教えを請うのが良さそうに思えます。


しかし、何かの事情で独自に知識を得たいのであれば、
(1)地域の農業試験所やJA(農協)から技術援助を受ける.近くに仲間をつくる。
(2)初心者向けの無難な水耕セットを購入してなれる
(3)水耕設備を自作する。当面液肥は 初心者用を購入するか、農家の定番になっているものをJA等から購入する.
(4)設備メーカが行っている研修等に参加する.(購入が前提となる場合もある)
等が 考えられます。
もうひとつの考えとして、液肥でお手伝いするかわりに、ハウスで作られている製品(農産物)のマーケッティングでお手伝いして黒字化して父上に喜んでもらう手があります。
かってに想像で言っている部分がありますのでもし間違っていたらごめんなさい.
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> 硝酸カルシウム236、硝酸カリウム404、燐酸水素アンモニ


> ウム57、硫酸マグネシウム123、(単位mg/l)
> データは1987年のものというところが少し不安

水耕栽培用の液肥組成の基本は 1980年までに出来上がったものです。
情報が古いことを さほど心配する必要はありません。
お書きの組成で 基本的に問題はないでしょう。

それよりも、水耕液をうまく管理する上で重要なのは、
元々の水質に問題がないかどうか、
栽培を続けるうちに水耕液の組成が変化していくのを
どのように調べて調節するか、
季節ごとあるいはレタスの生育に合わせた濃度の調節、などです。

ところで、化学薬品名で濃度をお書きですが、
個別の化学薬品から液肥を作るおつもりですか?
水耕栽培用の肥料を利用することも
お考えになってはいかがですか?
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