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こんにちわ。私は今中2で一応週に6回バレエを習っています。バレエ暦は10年で本当に大好きです!しかし上手くはないんです..
私はずっとバレリーナになりたくて頑張ってきたけどコンクールなどでの実績もなく中2で今のレベルだとやはり私にはバレリーナの道はないのでしょうか?
私と同じ年の子達はもうすでに諦めていて趣味で続けるといっているのですが私は諦めたくありません!!
海外のバレエも学びたいけどコンクールでスカラーシップを取れるレベルでわないのでお年玉など結構貯めているので留学もしたいんです!!
今のスタジオは先生のお気に入りのこしか見てくれないので変えることも考えています。
こうゆう所を利用したのはあまりないので失礼なことがあったらすみません..
もう1年近く悩んでいたのですが答えが見つからず、皆さんの意見が聞きたいんです!
お返事まってます。
ちなみに短期(プチ?)のバレエ留学についての情報もありましたらできればお願いします!
ずうずうしくてすみません,,

A 回答 (3件)

初めまして。


私は現在プロのバレエダンサーを目指して留学中の高校生です。
私も00ME00さんのようにとても悩みました。
それに私の同じ状況のような気がします。
私もコンクールでの実績もなく(せいぜい入選で、入賞まで行ったことがありません)、スカラシップで留学できるほどの実力もなく、将来バレリーナになれる保証もなく・・・。
でも00ME00さんと同じでバレエが大好きでしたよ。
留学している今も何も悩んでいないわけではなくて、学校を卒業した後はどうしてるんだろう?
ちゃんとバレエ団に入れて、プロになれるのかな?
今でも悩んでいます。
やはり大変な競争世界ですから。
私が留学を決断した理由は、バレエでじゃなくてもいつかは海外留学はしたいと思っていたからです。
プロのバレエダンサーを目指して私は現在留学しているわけだけれど、もし万が一プロのバレエダンサーになれなかったら・・・
それでも留学出来たことは絶対今後何かの役に立つと思うし、ダンサーにはなれなくても、なんらかの方法でバレエにかかわる仕事はいくらでもあると考えました。
ダンサーでも主役を踊らなくても、脇役で大きな活躍をしている人もいます。
だから、私にも何か活躍できる場があるのかもしれないと考えると気が楽になりました。
今はプロになるため、ただただ練習するだけです。
私は小学校5年生のときにバレエを習い始め、6年目で留学しましたよ。
00ME00さんは10年もやっていて、まだ中2だから諦めるなんてもったいないと思います。
話が細かくなってしまってごめんなさい。
留学のことで聞きたいことがあったら、なんでも質問してくださいね。
00ME00さんの助けになれば良いな~と思います。
長々と失礼しました。
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中2ならいくらでも可能性はあると思います。


あなたがどうしてもバレリーナになりたいなら、手段を選ばず貪欲に上手くなるために突き進むしかないと思います。

しかし上手い下手の基準はなんでしょうか?
技を正確に極めることも大事ですが、もっと大事なのは、テーマや音楽やそういったものを感じる・読み取るそういった技術を極め、それを自分がバレエという種目でどう表現するか、そして観客にどれだけ感動を与えられるかだと思います。
芸術って何でもありなんですよ。たぶん。
だからあなたはあなたの感性で表現すれば良い。

しかし、トップクラスの人たちは、影で並外れた努力をして、技をきわめる。なぜか?やりたい役をやるためには技を正確に行うことは最低限というか当たり前だからです。

スカラーシップを取れるレベルでないと決め付けている時点でだめです。留学でも良いですが、今できることがたくさんあるはず。留学したら技が極められるわけではない。あなたが努力して初めて極められるのではないですか?

そして、上手い子しか見ないという先生なら、別の教室にすれば良い。だけど、考えてみてください。先生も人間です。言ったことがすぐできる子の方が楽だしやりがいがある。もう私はだめだ、この先生はだめだと思っている生徒なんか手もかかるし面倒でしょう。学校の教諭ではないんだから平等に、なんてしませんよ。

海外に行ったらなおさらだと思いますよ。

まず、その教室の先生が振り向くぐらいの努力を寝ずにするくらいの努力をしてみたらどうですか?先生が他の生徒に教えていることをみて聞いて、自分もしてみたらどうですか?

それもいろいろいいわけをしてやらないとしたら、あなたのバレリーナの夢はそんなもんだったということでしょう。

昔情熱大陸という番組で、今注目の日本人バレリーナ姉妹を取り上げていました。お姉さんの方はドイツ?留学中に練習のし過ぎで足を骨折し「使い物にならない」とバレエ団からいわばクビ宣告を受けた。海外ではたぶんそういう厳しい世界が当たり前なんでしょう。しかしあきらめずにオペラ座だったと思いますが、なんとか入団し今も尚努力し続けて主役の次に重要な役(確か、眠りの森の美女の妖精のトップみたいな役でした)にまで上り詰めた。でも言っていました。「なんでそこまで練習し続けるのか?」と記者に聞かれ「不安で不安で仕方がない」と。「あー表現すればよかった」といつも悔やむ。と。

あなたは『自分がどうすれば役を(完全に理解しきって)演じきれるか。そのためにどうすれば良いか』を考えるべきでしょう。そして出た結論が留学することなら、そうすれば良いのではないですか?

中2の子には厳しいことを言い過ぎましたが、芸術の世界では遅すぎるくらいだと思ったので書きました。バレエファンとして、あなたが世界を飛び回り感動を与え続けるダンサーになることを祈っています。がんばってください。
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一生は文字通り一回だけです。


若い時代も一度です。

諦めても諦めなくても、50歳まで続けられるものではありません。
したいことはしましょう。できる環境ならそれに甘んじましょう。
お金に余裕がなく、やりたい習い事もできない子がいます。
あなたはそうではありません。感謝とともに続けるべきです。

後悔しないために、ひとつしかない夢を大事にしてください。
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