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多分、私が無知なための疑問だと思うのですが、柳沢厚労相の発言で何かと話題の少子化問題についてです。

年金がもらえなくなるということ以外に、少子化にはどんな問題があるのでしょうか?

私は以前ニュージーランドに住んでいました。日本よりもひと回り小さな国土に人口はわずか400万人です。自然が多く、人々ものんびりしています。

一方日本は(私は地方都市に住んでいますが)どこへ行っても渋滞、溢れるような人の多さにうんざりします。正直、今の半分くらいがちょうどいいのではないか、少子化も自然の摂理ではないのかと思うことさえあります。公害や温暖化も人が少なければ緩和されると思います。

年金を支えるために子供を産むという発想も生まれてくる子供達がかわいそうです。

今、働きたくても働けない人達がたくさんいます。主婦層や、派遣やアルバイトで働くしかない人達。私の知り合いでシングルマザーという偏見から正社員に就けない人もいます。ニートの問題もありますよね。そういう人達も含めて労働人口を増やせれば、年金問題も少しは改善されるのではないでしょうか?

それとも私の疑問は間違っているんでしょうか?少子化問題は年金以外でどんなことがあるのでしょうか?

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A 回答 (22件中1~10件)

何となくご質問の趣旨は解かるような解からないような・・・


こんなのはどうでしょう?

よく聞く話としては、
(1)少子化が進むと働き手が少なくなり国力が減退する
(2)国民全般の感じる将来に対する漠然とした不安・自信喪失(ニート問題やら何やらはここに集約されると思います)が、結婚や子供を育てていくことに対する自身を喪失させ、少子化が進む
といった議論があると思いますが、やはり(2)が原因で、(1)は(2)を加速させる要因、という気がします。
ですから、以下のような事になるのではないでしょうか。

『少子化は将来の国力減退を加速させるの要因となる。又、現在の国力減退の結果の表出であるから、少子化が起こるような社会(または社会不安)そのものが問題なのである。』
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。うまくまとめることができず、分かりにくい質問で申し訳ありません。簡単に言うと少子化の具体的な問題点が何か知りたかったのです。dabadahiburiさんのご回答はとても分かりやすかったです。
他の方達の回答を読んでも思ったのですが、絶対的な問題点があるというよりは多くの人が「このままでは日本は悪い方向に進む」という漠然とした不安を抱えているのでしょうか。

お礼日時:2007/02/05 23:04

この問題は唯端に人口だけで良し悪しとしてはいけないと思います。


日本の国土から見ると1億2千万人と言う人口は多いと思いますが、将来の日本の人口推移は若年層が減り老年層が増えるバランスの悪い減少のしかただからです。
それと地方の山村、農村部では過疎化に少子高齢化が拍車をかけています。小泉政権の悪政でこう言う所から郵便局が消え、農協も統合・廃止で支所も消え、路線バスさえ採算が合わないと廃線、では車を運転できないお年寄りは何処でお金を受け取って物を買えばいいのでしょう。簡単に都市に出てこればいいと言われる方がいると思いますが、でもそこも日本なんです。日本人が住んでいるから日本なんです。話はそれますが、竹島や尖閣諸島問題もそこに日本人が住んでいたならこんな問題は起こらなかったと思います。私達が日本の領土だと思っているけど、そこに日本人が居なくなって外国人が入ってきて領土を主張することだってあります。
話は戻りますが、お年寄りも衣食住が無ければ生きていけません。老人だけの社会では成り立って行かないのです。地方だけの問題と思っている方もいると思いますが、いずれ大都市もなっていくと思います。人口が減ることが問題ではなく、バランス悪く減ることが問題なのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。想像以上に多くの方から回答をいただき、大変参考になりました。

お礼日時:2007/02/05 23:05

kuyok77さんがおっしゃるように少子化悲観論ばかりではないと思います。

マスコミはセンセーショナルな内容でないと読者や視聴者が見てくれないので、誇張して、あおりますからあまり信じきるのは・・・・「あるある大事典」のように。
例えば日本の人口が2億人になったとしたら、メリットよりもデメリットが大きいのでは?住宅問題、交通問題、食糧問題、エネルギー問題、環境問題などはさらに深刻になると思います。少子化→人口減少→消費低下→不景気なんて単純な構図でマスコミはあおりますが・・・そうだとすると人口が永遠に増加しないと不景気になることになります。現在の日本の自動車メーカーは国内販売は不振で低下傾向です。しかし、海外販売は絶好調でトータル販売は史上最高を更新しています。グローバル経済の今日、少子化問題の時だけ日本国内だけを想定して報道しているマスコミはどうなんでしょう?おかしいと思います。質問者の方が書かれているようにニート、アルバイトやパート労働者の問題などは少子化により雇用条件は改善され、また、高齢の労働者や女性労働者、外国人労働者の採用により、人手不足は解消できると考えます。このことから年金問題もそんなに悲観しなくても・・・。別に来年1000万人の人口が減るなんてことはないのです。昨年から日本の人口が減少し始めたそうですが、何か社会に変化があるかと言えば別に何もないはずです。ゆるやかに人口が減っていくわけですから、そんなに慌てることでもないと思います。世界の大部分の国は増えすぎる人口をどうするかで悩んでいることを考えるとどちらが深刻な問題なのかは明らかです。いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。本当にそう思います。マスコミも「怖い話」で人を怯えさせるは怪談話だけにしてほしいです。もちろん少子化になった場合の問題点はあると思います。それが何か、冷静にそして前向きに改善していく必要はあると思いますが、悲観的になりすぎるのもいかがなものかと思います。貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/05 22:53

少子化を問題にしている人は、子供はみんなかぐや姫のように


すぐ成長して就職し、税金や年金を納めてくれるものと考えて
いるようです。
大人の義務として、子供には自立できる教育を施し、結婚して
子供をもうけるに足る収入が得られるよう就業支援をする必要
がありますが、今の日本はたまたま今までうまくいっていたせいで、
そうしたことを考える人がいないのが現状です。
そうした中で仮に出生数だけが回復すれば、少子化が進行するより
悲惨な結果が待っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですね。子供を一人前に育てあげるのに、どれだけの労力やお金がかかることか。そして一番大切なことは親の子供への愛情、社会の子供への愛情だと思うのです。それが忘れられている気がします。

お礼日時:2007/02/05 21:37

一番大事な問題は


世界中の人々が日本と同じ生活をしたらかなり早い時間で
地球上にまともな生活の場がなくなるということです。
そういった意味で少子化は良い事とは思われます。
そろそろ他の国への配慮(援助ではない)が必要な時期に来ていると思いますが
政治的にも資金的にも力のある方々が政策を握っているので
働くだけでゆとりの無い労働者と言われる人々がだまされ続ける社会は続くと思います。
で、働けない方に医療費も支給したくないし。資金源も減るので少子化を問題にしています。

少子化が進むのはなんとなく嫌な予感や日本の将来性に不安がある人々がなんとなく気づいてきたのでしょう。

改善策として労働人口というより全ての日本人が「本当の意味」←重要
で人々の潤いになるような仕事につけば
少数精鋭の国になり非常に美しい国になると思います。
今は物が余っていた時代の残りかすがなくなるまで辛抱の時代だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。「人々の潤いになるような仕事」に人のため(国内国外問わず)に働くということも含まれますか?こういう時代だからこそ、思いやりを持って人のために働く時代なのかもしれないですね。

お礼日時:2007/02/05 21:29

私はikuyok77さんの意見に反していますが、一応興味があるの述べさせていただきます。

少子化によって問題になるのは年金だけではないと思います。例えば日本は最近IT社会と呼ばれるまでに発展してきていますが、そういったIT社会を次世代へ維持するためには、それを今後も受け継いでゆく若い人材が必要です。他にも、日本の社会は凶悪犯罪や学校の教育問題など大きな課題を抱えています。そのような問題を国の取り組みは勿論、議会で国民のために親身になってくれる若い議員も必要です。もし少子化になれば、このような議員もいなくなりこの国はいったいどうなってしまうことでしょうか。また、少子化により高齢層の人口が増加している一方で若年層の人口が増加したら老人保護施設だけでは賄いきれません。だからといって、アジアの人々を移住させたら、日本の犯罪率はいまよりも高くなります。だからこそ、少子化は今後も検討していく必要があると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。反対意見歓迎です。自分と違う意見を聞くためにも質問しました。
そうですね。IT関係で働く年齢の限界は35歳と聞いたことがあります。そう考えると若い人材は大切ですね。
ただ、人口が増えれば「凶悪犯罪や学校の教育問題」もやはり増加するのではないでしょうか。

お礼日時:2007/02/05 21:23

 どうも議論に飛躍が多くて、ついていくのが大変です。


 まず、将来の見通しは、今の傾向がこのまま進めばという前提に基づいているだけで、いわば頭の体操と似たようなものです。世論に訴え、政策を考え直す資料として提供しているので、決して避けることができないような結果ではありません。最近の傾向を延長すれば未来が見えてくるとすれば、朝青龍はあと100回は優勝するかもしれないし、日本中の人口が東京に集中するかもしれません。以前、このままでいけば交通事故の犠牲者は年間10万人を越えるといわれましたが、安全対策に力を入れた結果、死者の数は3分の1以下になったと思います。

 出生数を2倍にすると聞くと大変ですが、夫婦でもう一人、子どもが増えればいいわけです。2世代まえは、平均で5人の子どもを育てていたので、それを思えばたいしたことではありません。現に、人口が長期的に減っていたフランスが、子ども手当ての増額など政府の戦略が利いて大きく出生率が回復しました。美しいフランスという宣伝が行き届いたのではなく、子どもを育てる上での障害を取り除くことで十分だったと言うことです。

 出生率が回復した国では、婚外子の割合が増加しています。つまり、正式に結婚していない男女が子どもを育てているわけです。スエーデンでは生まれた子どもの半数以上が婚外子だったと思います。日本では、結婚していない両親が子どもを育てるのは不道徳だとみなされ、社会的にも経済的にも疎外されています。美しい日本を守るのが先か、少子化を食い止めるのが先か、悩ましいところです。
 日本の若い親は、自分たちが必ずしも幸せで恵まれた環境で育ったと考えていないからこそ、子どもを育てる決心がつかないのだと思われます。銀の匙をくわえて育った政治家の言葉は、あまり説得的ではないのでしょうね。

 また、高齢者を減らせばいいという議論も、日本の個人資産の7割を高齢者が持っている現実を無視しています。この資産の大部分は土地家屋で、子ども世代に相続させるために大事に守ってきたものです。これを高齢者のために使えば、年金問題は楽になります。具体的には、相続税を100%にすればいい。そうすれば、早く死ねとか、年金泥棒などと言われないで済みます。現在の高齢者の多くは、親の助けを借りずに資産を積み上げてきたので、子の世代に残さないからと言って責められることはありません。薄情で計算高い子どもに残すのを止めて、同じ世代の助け合いに使ったらどうでしょう。
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この回答へのお礼

再びご回答ありがとうございます。ちなみにニュージーランドは子供のいる女性の半分がシングルマザー。出生率は2.05です。(参考までに)
話は大分それますが、日本で「できちゃった婚」できる人達は幸せです。子供を産みたくても相手の男性に断られて泣く泣く中絶する女性もとても多いです。

お礼日時:2007/02/05 21:17

No14さんやリンクで言われているように


数が減れば増え、増えすぎれば減って自動的に数を調整するのが「自然の摂理」かも知れませんが、それは動物としての数の調節であって、人間社会、文化にとっては、人口が増えすぎたから子供が減ればいいというわけにはいかないと思います。

極論を言えば、富士山型か釣り鐘型の人口ピラミッドになるように適度に高齢者が減ってくれると良いのですが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。想像以上に多くの方から回答をいただき、大変参考になりました。Amesanさんにもいろいろとご意見いただき感謝してます。

お礼日時:2007/02/05 21:07

通常、動物は増えすぎると 子供を産む数が減るものです。


日本の適正人口は5000~8000万と言われ、1億以上では完全に過剰になりますので
その反動と言えるでしょうね。

人口が減った分、収入も減りますが 支出も少なくて済みますので
トータルとしては 全く変わりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。想像以上に多くの方から回答をいただき、大変参考になりました。
人間の現実を「動物」として割り切って考えることは飛躍しているかもしれませんが、私も日本の適正人口はあると思います。しかし、そうして人口が減っていった結果、どんなデメリットがあるのか、いろいろと真剣に考えます。

お礼日時:2007/02/05 20:52

日本人がいなくなり、日本の歴史が途絶える。


日本の文化も、日本人が作り出した知恵も伝統もなくなる。

こんな悲しいことはないのでは?

年金なんてあてにしているほうが今の時代だめなのかなあと思う今日この頃です。
そんなことよりすばらしい歴史・文化がある日本がなくなることの方がずっと悲しいと思う。
安倍さんは好きじゃないけど、ほんと「美しい国」を守る必要はあると思う。自分のためにも、子供たちのためにも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。想像以上に多くの方から回答をいただき、大変参考になりました。
そうですね。私も年金をあてにする時代ではないと思います。戦前戦後の日本を支えてきた今の年配の方達のために感謝の気持ちを込めて年金を払い、自分達の時代は自分達の力でなんとかするぞ、くらいの気合が必要だと思います。
でも今の日本の人口が半分になり、それがまた半分になり、次第に日本人が消滅することはないです。美しい日本は残ります。

お礼日時:2007/02/05 20:47

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先に結論的に言うと、少子化が必ずしも悪いとは、私も考えません。

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もともと、人間は自然環境の中で恩恵を受けて生産活動をしています。投稿者も認識しているように、人が増えれば、だいたい環境破壊の問題が顕在化します。換言すれば、人口が少ない方が、より自然とうまく付き合っていけるし環境コストも少なくて済むものです。自動車などの排気ガス対策や水質汚染、地球温暖化対策や様々な別の問題が人口増によって、急激にリスクをもたらします。

日本は多分、一億人をかなり下回った当たりで人口が拮抗している方がむしろ、幸せな人生をおくる可能性が高まるんじゃないかと推測します。そもそも、GDPや経済力など日本全体でグロスで考える必要はあるでしょうか?一人一人が幸せと感じるレベルこそ、その安定性こそ重要ではないでしょうか。

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実は、北欧はまさに、個々人の生き方のバランスを社会民主主義的の形態で追求してきた社会でもあります。ただ右肩上がりの過剰生産のアメリカ型消費拡大経済に惑わされない社会を目指したところに、ある意味、成功してきた要因があったのだと思います。

最後に整理しますが、そもそも「経済の拡大=人の幸せ」という観念から解き離れない限り、必ず「少子化=社会の衰退」という構図に陥るはずです。財政破綻や年金制度、社会保障のあり方を、単純に制度の問題として解決しようとすることと、本当に人口増が"人々の幸せに結びつくのか"という命題を分けて考えなければならないのだと思います。

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http://allabout.co.jp/travel/homestay/closeup/CU20040821B/index.htm
↑GDPのランキングでは米>日本>独>英>仏>・・等の経済大国が上位を占めるのが常ですが、別の尺度例えば「PPP=1人当たり実質GDP、HDI=国民生活の豊かさを測指数」では「少子高齢化」の先進国である北欧、ベネルクス3国等が上位にかなり食込みます。個々にとって望ましい社会といえます。
HDI↓
http://allabout.co.jp/travel/homestay/closeup/CU20040821A/index.htm?FM=cukj&GS=homestay

次に過去幾多の例がありますが1840年代のアイルランドでは飢饉でアメリカへの移民が増加し約100年にわたって人口減少が続きました。結果、賃金上昇、地代下落という事が起こりました。
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また、労働力不足を補うため産業ロボット、介護ロボットの需要普及が期待できること、現在定年等で労働意欲の有無に関係なく解雇されている有能な高熟練労働者層の就労機会が増えます。

http://allabout.co.jp/travel/homestay/closeup/CU20040821B/index.htm
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Aベストアンサー

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そもそもの議論は、経済大国として「他の国に負けたくない!!!」「今の恵まれた生活は捨てたくない!!」といった所からスタートしているのですよね。
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