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世界で最も幅広く使える言語といったらやはり英語ですよね。
しかし国によって発音や使い方が多少違うようですが
どの国の英語を覚えるのが一番いいのでしょうか?
それとも標準英語みたいなものがあるのでしょうか?

国の例としては
アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ
インド、フィリピン、シンガポール、パラオ、フィジーなどなど。

A 回答 (12件中1~10件)

大別するといわゆるイギリス英語(英語)とアメリカ英語(北米語)に分かれるのはご存知と思います。


また、目的が仕事で多くの人に通用するということですね。
どんな人があなたの仕事にかかわり、どういう英語を話す場合が多いかなど知りえませんので、個人の好みというか自分例を示すと北米の標準語がよいと感じます。(イギリスなどで米語を話すとその発音は違っていると言われたり、アメリカでイギリス英語で通したら何を上品ぶっているんだと言われたりした経験や現在の世界の社会情勢などを考慮し、自分なりに決めました。)もちろん北米語でも地方によって俗語や表現、発音に違いはあります。

現在はどういう英語を勉強され、それがどういう状態にあるか知りませんが、アメリカ人と話す機会が多いとかはっきり分からないのなら、それを続けるかどちらでもよいから決めて勉強すべきと考えます。それから発音、表現の違いなどを蓄積していけばよいと考えます。

仕事の関係でいろんな国を渡ってきた経験で言うと、多くの日本人はどちらともつかない日本語英語若しくはそれプラスその現地英語が混ざったようなものを話しています。自分もそうだと思います。

ただし、違うと言ってもイギリス英語を習得したからアメリカ英語をそうするには同じだけの時間が必要であるということはないので、あまり神経質になることはないと思います。

私の例で恐縮ですが、アメリカの他、ドイツ、スイス、オーストラリア、東南、東アジア各国等からの来客が多いです。時に聞きなおしたり、説明したりすることがありますが、それらができれば問題なく、支障になったことは一切ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:13

結論としては、英語が第一言語である国(英・米・カナダ)のうち、どこでも大丈夫です。

豪・ニュージーランドはちょっと訛りがありますが、それでも別に構いません。

英・米・カナダの英語の違いが気になる・・・つまり区別できるまでに英語が上達したら、それから考えてもいいことです。特に発音に関しては。

単語や言い回しが英米で違うこともある、ということは頭に置いておいた方がいいですが、それは辞書でカバーできます。私自身は米で英語を覚えたので、英英辞典は意識的に英のCollins Cobuildを使っています。米語特有の言い回しの場合は、そう明記してあるからです。

なお、余談ですが、テレビのドキュメンタリー番組などは、英語圏全域で違和感なく視聴できるよう、英語でも米語でもない、非常に聞きやすいアクセントでナレーションを付けることがあります。番組販売会社の人は、mid-Atlantic accentと読んでいました。大西洋の真ん中という意味です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:15

経済で使うならアメリカ英語ですね。

ただし、世界で最も幅広く使える言語が英語だと思っていて、標準英語みたいなものがあるのかどうか知れない次元の方々は、とりあえず、どこの国の英語から始めても同じです。上達したら、希望する国の英語に切り替えればいいでしょう。

ちなみに、どこの国でも、その国の言語をその国のイントネーションでしゃべる人が一番尊敬されますよ。アメリカ英語などは普及しているだけに、嫌う人が多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:14

アメリカに38年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

いろいろなすばらしい回答が既に出ていますが、私なりに書かせてくださいね。個人のコメントと言うことで書いてみますね。

まず、日本人でイギリス英語・オーストラリア英語・フィリピン英語などとはっきり分かるその英語をしゃべっている人を見かけたことが在りません。 そして、アメリカ英語といっても多くの違う「発音の違い」を見ることが出来ます。 しかし、事実は、だからと言って「英語を使える人」は意思疎通の問題があるのかと言うと全くないといっていいでしょう。 イギリス訛りにしても大きな問題点を抱えていると言うわけではないわけです。 

つまり、言い換えると、「発音(イントネーションを含めて)」をしっかりその国の特徴を出してしゃべれる必要はない、と言う事でもあります。 

もっと大事なのは、英語としてのフィーリング表現方法を知っているかどうかなのです。 英語を使えるイギリス人(使えない人もいる、と言うことであり、日本人でも私のように使えない人もいると言うことです)はイギリス訛りを持ちながらも99%問題なく他の国の人と英語を使い交わしています。

ただ、英語を使えるということには発音だけでなく単語自身、表現自身、や文化的な「違いを知る」事もを含んでいると言うことは忘れてはなりませんね。 DayをDieのように、eightをeye-tと発音しがちだと言うことをオーストラリア英語をしゃべる人と話す時に思い出す、とか(実際はそんな大げさなことではないのですが)、first floorの意味合いがイギリスではアメリカと違う、と言うようなことです。 そんなに多くの違いがあるわけではないです。

一昨年ですか、ニュージーランドの映画だと知らずに見始め非常に違和感を感じました。 イギリス諸英語でもないし、オーストラリア諸英語でもないし全く検討がつかないほど違いに気がついていたのです。 しかし、99%同じ英語をしゃべっている為に発音の違いはほとんど方程式的に変えればいいということが見始めて10分もかからなかったのです。

英語というものを十分使いこなせるようになれば発音の違いは大きなものではないと言うことが分かります。

日本でも若い人たちの日本語は分からない、と言う時代なのです。 そしてそれはこちらでも同じなのです。 標準英語というものが在ったとしても全ての英語を完璧に知ることは100%無理なのです。 それをやり遂げた人は存在しないのです。

毎日毎日自分の英語を向上させていくことが必要なのです。 そして一番手っ取り早く意思の疎通が出来るような英語を身につけるには今そして近い将来自分がいる状況に基づいた英語を今日から習得するようにすればいいのです。

そしてたまに違う英語の特徴を知識としておぼえるだけでいいのです。 (イギリス英語をイギリス人並みに話せる人がいたら教えてください)

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:14

自分が興味ある地域・国の英語(仕事はどこ方面中心?興味ある文化は?)



自分の好みの発音で選ぶ

何だかよくわからないなら、とりあえずアメリカ英語(日本で一番手軽に勉強しやすい英語)

ヨーロッパ方面に興味あるならイギリス英語(あちらではイギリス系英語ゆえ)


何英語であれ、会話や書き方など、大別してアメリカ式かイギリス式かどちらかに統一して学習するのが良かろうと思います。
かつて植民地だった国は旧宗主国の英語+土地ごとの特徴という感じだろうと思いますし。
また、アメリカ式を中心にしていてもイギリス式では違う言い方をするとか、アメリカ独自の言い方だとかいう比較を書いてある本がけっこうありますので、併せて知るようにすれば良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:12

仕事でもアメリカ企業や地域よりなら、アメリカ英語でいいかもしれません。

日本の書籍も多くはアメリカ英語をベースにしてます。

ただ豪州や、アジア(香港・シンガポール)と仕事でカラム場合は、英国の単語、スペル、発音が何気にでてくるので、一度Britishをやってから、アメリカ英語との単語の違いなどにもどっても、わりとあっさりスイッチできます。
アメリカ英語からだけだと、英国単語やスペル、表記の違い(たとえばfor rentが英国ではto letと記載されていたり、エレベータの表記が違うなど)にびっくりすると思います。

香港やシンガポールは、単に英語圏の影響を受けたというだけではなく、British Englishを国策というか国が定めた英語として教育していましたので、彼らの英語にはBritishがかなり見られます。
もっとも香港はもう大陸中国語とアメリカ英語の乱入で、何でもありという気がしますが。
シンガポールは、たしか10数年前まではBritishとさだめていましたが、現在はBritish EnglishとMandarin中国語を学校で教えると、教育が変わっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:11

英語を使って何をするかによります。


英語そのものなら、断然イギリス英語(ピジンでない英国本土の)を
お勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:11

イギリス英語=イギリス、オーストラリア、NZ、インド、シンガポール


アメリカ英語=アメリカ、フィリピン
両方ごちゃ混ぜ=カナダ

どちらがいいとかは無いです。どちらを勉強しても、どちらの英語圏でも通じます。訛りについては、日本人の英語はどんなに頑張っても所詮日本語訛りですし。

ただ個人的には、イギリス式の発音の方が比較的カナ発音に近く、日本人には発音し易いと思います。

例:
water
イギリス式=ウォーター
アメリカ式=ワーラー

body
イギリス式=ボディ
アメリカ式=バディ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:10

私もNo.1さんに賛成です。



どこの英語でも良いので、自信の持てる英語を使いこなすことが第一だと思います。私はアメリカに20年以上住みましたが、オーストラリアでもイギリスでもシンガポールでも英語で困ったことはありません。現在仕事で、各国から来ている外国人と毎日英語を話していますが、全く問題無しです。

ニューヨークの人の喋っている英語とロンドンの人の喋っている英語はそれほど変わりません。特に上のほうのレベル、例えば大学教授や社長レベルでは、どちらの英語を喋っているかどうかで人物は判断されないと思います。

日本国内に例えたら、よほど強い地方なまりでない限り、関西弁でも関東弁でも日本中で通じるというようなことではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:10

ビジネス英語としてマスターするなら、British English がお薦めでしょう。

 私事で恐縮ですが、36年前、初めてインドに海外出張しました。 技術移転に伴う、対価の交渉で、無事合意に達し調印の運びとなりました。 

明日は帰国という日最後の祝宴が開かれ、その際、先方の社長さんから、こんなアドバイスを頂きました。 『これから、国際的な舞台で活躍をしようと思うなら、ブリティッシュ・イングリッシュをマスターしなさい。 アメリカン・イングリッシュはヨーロッパでは評価が高くないよ。』

まだ、二十代の青二才でしたから、ずっしり来る忠告でした。 その後、いろいろな国の人と英語で会話をしましたが、開発途上国で指導者といえあれる人達は確かに綺麗なブリティッシュ・イングリッシュでした。 正統的なキングズ・イングリッシュは評価が高いと思います。 テレビのキャスター、アナウンサーでは、NHKの道伝愛子さんがお気に入りです。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:10

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