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子供(9歳)が遠視でめがねをかけています。
毎年度が変わって、今の度にして9ヶ月くらいになります。
最近「めがねをかけていないほうが、カレンダーの数字とかがよくみえる」と言います。でも、病院で視力検査をすると、めがねの度は合っていると言われます。
先生に、診察室でもはずしたほうがよく見えると言うと、「見える見えないというのが問題ではなく、視力に合っためがねをかけるのが治療なのです」と説明されました。う~ん、わかったようなわからないような・・・。
視力に合っためがねならよく見える思うのですが・・・?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

メガネの利用には2種類考えられます。


一つはお医者さんが言うように治療の為です。
もう一つは、見えない物を見えるように矯正する道具としてです。
元メガネ屋の人間として、意見を書きますが・・・・・
前者は将来的にメガネを利用しなくても見えるようになる可能性が
あります。お医者さんが治療と言っているように、少しづつ直して
行けば、メガネを使わなくてもかもしれません。
後者ですが、今迄、ボンヤリとしか見えていない物を、メガネの
レンズを使ってはっきりと見えるようにしようという考えです。
大人なら問題ありませんが、子供には脳への負担が大きいです。
大人でも、メガネをしていて疲れる人は居ると思います。
子供だったら、その何倍もの負担が脳にかかっています。
それから、このやり方では、メガネの利用を辞める事は出来ません。
ずーとメガネを利用していく事になります。
治療するのか、治療をあきらめて、ずーとメガネを使うか?
どちらにするかは、良き理解者として十分に考えてあげて下さい。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/12 17:18

 専門家の方がすでに回答してらっしゃるので、何を言っても蛇足になってしまいますが……。



 眼鏡とは、現在の視力に対してプラス(あるいはマイナス)いくらの補正を施すだけで、決して目をよく見えるようにするためのものではないのです。
 また、目の中の水晶体のように伸び縮みもしないので、脳に過負荷もかかります。

 もしかしてお子さんは「遠くの物が見えすぎる」だけで、「近くの物が見えない」のとは違うのではないでしょうか?
 もしそうならば、それは水晶体の補正能力が通常よりも高いだけで、遠視とは違う可能性もあります。
 遠視用の眼鏡は、「近くの物が見えない」ときにかけるものですから、近くの物が見えているならはずしたほうがいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/12 17:17

お子さんの場合は、目が遠視という状況なので、少し離れたものはかけていない状態でよく見えるはずです。

遠視の時は、近い物を見るのに難があるので、そこを補正しているわけです。そうすると、ある程度離れたところにあるものは、多少見づらくなります。

ぼけてしまって見えなくなるようなことではないと思いますけどいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/12 17:18

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