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なんで給料は、20日締め、25日払いの所が多いのですか?

多くの会社はどこかの月(例えば12月や3月)の末日が決算日でしょうから、例えば、月末締め、翌月5日払いとかの方が、未払給与などが計上されなくて、経理上の計算がしやすくないですか?

実務上、20日締め、25日払いのメリット等があるのでしょうか?

素人の素朴な疑問なのですが、お詳しい方、ぜひ教えていただけないでしょうか?

A 回答 (4件)

結論から先に言いますと入金と出金の業務を一時に集中させないためです。


社内給与を二十日締めで二十五日に支払います。
外部取引先の支払いを二十日締めで翌日十日に支払います
得意先からの集金は二十日締めで十日に集金しますと社内の支払いを済ませてから社外の支払準備を行い、こちらの支払業務が大体終わる時間帯に入金作業が始まります。
業種業態によって若干の日は異なりますが作業が一時に重なると煩雑になり間違いも多くなります。混乱を避けるために日程をずらして設定します。また、支払いが全て先で入金が後になるとその間社内の手持ち現金が一時的に大きく減少します。そのギャップをなくすために支払日と入金日をお互いに同日になるように取り決める場合もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2007/02/10 22:06

ま、仕事を平均化する必要性ってあるでしょうね。


そのほかに、給与だけから言うと
・年末調整を12月の月末に行なう。
・給与支出後、社会保険の納付、税金の納付を行なう。
・ほかの会社と横並びにしたほうが給与をもらい生活するほうもスケジュールが立てやすい。(?)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2007/02/10 22:07

>なんで給料は、20日締め、25日払いの所が多いのですか?



 最近は、中10日以上開ける企業が増えていると思います。
 理由として、銀行振込の場合、銀行の2営業日前までに手続きしなければいけないとかがあり、土日祝祭日を挟んだ場合、給与計算に余裕が無くなる為です。

 給与計算担当者に急なトラブルがある事も、充分に想定されますから、可能であれば中10日は開けるべきだと思います。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2007/02/10 22:06

過去の回答例ですが参考までによろしくおねがいします。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2446443.html

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2446443.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2007/02/10 22:06

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