『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

お世話になります。

いつも時間が出来たら色々とテーマを決めては
まとめて映画を鑑賞する事にしているのですけど
今回は”ちょっとワケありな親子”が出て来るお話を
色々と観てみたいなと思い質問させて頂きます。

ワケあり親子と言っても色々なタイプが有ると思うのですが
出来れば
・「サラ、 いつわりの祈り」
・「バイバイ、ママ」
・「トランスアメリカ」
・「ホワイト・オランダー」
等々・・・の様な感じの
どちらかと言えば親の方に
問題ありと言いますか、深刻な問題を抱えている物で
ラストもハッピーエンドなのかどうなのか・・・
ハッキリとは映し出されていない様な
見終わった後に”この後大丈夫なんだろうか・・・”と
少しモヤモヤした後味が残る物が見てみたいです。

ただ、これはあくまでも理想なので
多少違っていても内容が興味深い物であれば
感動的なラストになっている物でも構いませんし
ワケあり親子がメインの話ではなくても
例えば「ビヨンドtheシー ~ 夢見るように歌えば ~」
の中に出て来る主人公と実の母親との関係の様な
ちょこっと出て来るワケあり親子のエピソードが印象に残った物でも
歓迎ですので一緒に教えて頂けると嬉しいです。

少し解り難い説明になってしまっているかも知れませんが
何かお薦めの作品が有りましたら宜しく御教授願います。

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A 回答 (14件中1~10件)

●ウォルター少年と夏の休日


有名子役だったハーレイジョエルオスメント君主演の映画です。
嘘ばかりで男運が悪く母親の責任を果たさない母親によって叔父のところに預けられてしまった少年と頑固なオジサン2人の交流の話。いい作品です。
ラストのもやもや感はまったくなくすがすがしいですが是非。

●A.I
人間じゃないんですが、子供が意識不明になってその寂しさを埋めるために親に普遍の愛情をもつようにつくられた子供ロボットと、それをもてあますようになってしまった母親の悲しいお話。これもハーレイジョエルオスメント主演です。

●危険な遊び
マコーレカルキン、イライジャウッドの2大子役の演技が絶賛の一本です。
悪戯の域を越えた悪意ある行動を起こす子供とそこへ預けられた子供の恐怖感を描いた作品。母親もキーパーソンになっていて、そういう子供にしてしまった責任を感じた母親のとったラストが切ないです。

●「クレイマークレイマー」
わけあり度は低めですが、いきなり自分をみつけたがって家を出てしまった母親にかわって、育児の一切合財を背負う事になった父と子の絆を描いた作品です。

●「父、帰る」
ものすごーく後味の悪い作品で、個人的にはあまり好きにはなれないんですが、条件はかなり満たしていると思います。
十数年も行方知れずだったのにいきなり帰ってきた父親のわんまんぶりに振り回され、不満を募らせる息子と、わかりそうでわからない父の愛情表現の微妙さが絡み合わないさびしい作品です。

●ギルバートグレイプ
メインは親子というか兄弟の話なんですが、家族を含めての問題がでてくるのと、母親が父親の自殺によって無気力になり自力でうごけないくらい太ってしまっていることで起きる問題なども描かれています。とってもいい作品なので是非。

●スタンドアップ
テーマはセクハラ訴訟の映画で、ラストももやもやしていませんが、わけあり親子のシーンがこちらも2代にわたって出てきて、しかもかなりの泣き所をもっていくので、これも是非お勧めです。主人公の女性とその父親の関係プラス、主人公と息子にも秘密があって、見所です。ただしセクハラ関係の描写はけっこう重たいので、それが平気であれば見る価値のある作品です。

●ラジオフライヤー
幼い兄弟のファンタジーなストーリーです。義父に虐待にあう弟と、その弟を救おうとする兄、駄目男を拒めない頼りない母親などが描かれています。

●I am サム
7歳程度の知能しかない障害をもった父と娘の親権問題や絆を描いた感動作。

●トゥルー・ブルース
義親に性的虐待をうけ、母親にも見捨てられた14歳の少女が、純粋に愛が欲しいだけの思いが裏目にでてしまい、家を出て堕落生活を送り、最後には殺人を犯してしまう物語。

●リトルマンテイト
天才的な知能をもつ少年と、息子を思っているのに天才的な知能をもてあまして接し方に悩んでしまう母親の姿を描いたお話。

●アイスストーム
家族ぐるみでつきあうある2つの家庭と、裏に隠れた親同士の不倫、それによってひきおこされる子供の性観念の欠落と悲劇を描いた物語。

●ディープエンドオブオーシャン
幼い頃に誘拐され、何年も消息不明だった息子が見つかったことによって葛藤する親子の物語。

●ローサのぬくもり
暴力的な父から逃げて別の街で暮らす娘と、病気になってその街の病院に入院した父に付き添ってきた母親との心の絆を描いた物語。

●24時間4万回の奇跡
意味不明で私は嫌いな作品だったのですが、平凡な毎日にうんざりしている自己中心的な父親が、息子にギネスのためにドアの開閉の世界記録に無理やり挑戦させようとする異色の悲喜劇。

●シッピングニュース
うだつのあがらないさえない男性が、奔放身勝手な男好きの女性と出会い結婚するも、娘を放り出して遊び歩いたあげくに男と一緒に事故で死んでしまった最低の妻と決別し父親の故郷で人生をやり直そうとする物語。

●チョコレート
死刑囚棟の刑務官でもあり黒人差別主義者の祖父、父(主人公)と、心優しい息子の親子関係と、その父親がであった死刑囚の元妻との愛を描いた物語。親子の確執と愛情などがあちこちででてきます。

●ビッグ・フィッシュ
自分の人生をおとぎ話風に脚色する父と、大人になってそんな父のホラ話に嫌気がさした息子との溝と絆を描いたファンタジーストーリー。

●綴り字のシーズン
学にばかりこだわる大学教授の父と、それまで父の期待を受けてきた兄、突然スペリングコンテストで才能を発揮し、兄に代わって父の期待を一心にうけるようになってしまった娘を中心に、家庭崩壊の危機と再生への希望を描いたドラマ。内容はあまりいい出来ではないですが、最後のもやもや感はかなりあると思います。

●終わりで始まりの4日間
父との不和のまま、うだつのあがらない役者生活をおくっていた主人公が、過去の傷をかかえたまま母の訃報をうけて故郷に戻り、父や旧友、1人の女性との出会いで自分を見つめ直す物語。








その他、設定は離婚や養子、病気など、わけあり親子ではありますが親子の関係自体はそんなに深刻でないもの、ラストの明るい感動もの、コメディ物などでは「トムとトーマス」「グッドナイトムーン」「ジョンQ」「ロレンツォのオイル」「ライアーライアー」「世界で一番パパが好き!」などもあります。

異色なところで
●「ダークネス」
これはめっちゃわけあり親子だらけです。
心理系ホラーなんですが、くわしく書くとオチのネタバレになってしまいますが…わけありすぎて、ラストももやもやします。ホラーとしては結構面白く出来ていますので是非。

●「アザーズ」
ある洋館に住む母親と子供2人におきる不可解な現象と使用人の存在をベースに描いたゴシックサスペンスホラー。
ラストのたねあかしでは「わけあり親子」のオチが…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
こんなに沢山思い出して下さって嬉しいです^^

「ウォルター少年と夏の休日」「A.I.」は
ハーレイ・ジョエル・オスメント君2連発なんですね。
「A.I..」の方は観た事が有るのですけど
仰る通り、どんより悲しい雰囲気が漂う作品でしたよね。
あの母親役の女優さん、
いつ見ても萎びたマライア・キャリーみたいなのが気になります。。
「ウォルター少年と夏の休日」
は丁度、今度見る予定に入れていました^^
あのオッチャン(じいさん?)2人がイイ味出していそうで、その辺も楽しみです。

既に他の方にも教えて頂いた「父、帰る」は
本当に今回の条件にピッタリそうですよね。
皆さん揃って後味が悪いと仰っている所がまた良いです(笑)。

あと観た事の有る物と無い物と分けると
”観た事の有る物”は
「スタンドアップ」「ラジオフライヤー」「I am サム」
「ディープエンドオブオーシャン」「ローサのぬくもり」「ビッグ・フィッシュ」
「危険な遊び」「クレイマークレイマー」「ギルバートグレイプ」
で、中でも「ローさのぬくもり」が大好きなのですけど
他の作品も各親子の事情が上手く説明されていたので
またこれを頭に入れてから見直すと面白いでしょうね。

”観た事の無い物”は
「トゥルー・ブルース」「アイスストーム」「24時間4万回の奇跡」「チョコレート」「綴り字のシーズン」「終わりで始まりの4日間

で、中でも「24時間4万回の奇跡」はタイトルからして気になります(笑)。
「終わりで始まりの4日間」もずっと観たいと思っていた作品なんです。
観た人の評判も良いですよね。
あと「トゥルー・ブルース」はジュリエット・ルイスとブラピ共演の物ですよね。
最近チラッとスカパー!で予告を見た覚えがあります。
「綴り字のシーズン」も教えて頂いて初めて内容を知りました。
こういった作品になっていたのですね、ホントとても参考になります。

あとオマケで教えて頂いたコメディ物や感動物にホラー物
こちらも見た事の無い物が多く楽しみです。
「ダークネス」がそんなワケあり親子だらけのお話だったなんて(笑)。
「アザーズ」も個人的に好きなテイストのホラーです。

色々な作品を分かり易く丁寧な解説付きで有り難うございました。
また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/02/08 18:36

http://www.foxjapan.com/movies/inamerica/
イン・アメリカ
2003年12月13日公開。監督の実体験が元となっているそうです。
姉妹役の子役は実際の姉妹で素晴らしい演技をしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御礼が少々遅くなり申し訳ございません。

「イン・アメリカ」
は個人的に凄く好きな作品なのでお薦め頂けて嬉しいです^^
トラウマとも言える過去の悲しい出来事を抱えながら生きている
家族の姿がとても胸に来ましたよね。
あの姉妹が実生活でも本当の姉妹だった事には
私も後で知って驚いたのですけど
妹が可愛いのは勿論の事、
姉の凛とした聡明そうな表情にはドキッとしました。
舞台で歌った「デスペラード」も印象深かったですよね。

個人的には父親が夜店のゲームで
娘の為にE.T.人形を獲ってやろうと
有り金全部叩いてしまいそうになる場面には
凄く切なくて胸が痛くなりました。。
(結構ハラハラしましたよね・・・)

これは手元に置いておきたいくらい好きなので
是非もう一度観たいと思います。というか買ってしまうかも(笑)。

また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します

お礼日時:2007/02/10 21:45

他の回答者さんのお答えのなかでは、『父、帰る』『イゴールの約束』(それと『息子のまなざし』)を僕もお勧めしたいです。


メジャーどころではトム・ハンクスの『ロード・トゥ・パーディション』や、『ホワイト・オランダー』にも出ていたアリソン・ローマン主演の『マッチスティック・メン』などは、きっとご覧になっているかもしれませんね。
他に思いついたのは『砂と霧の家』『イン・ザ・ベッドルーム』『スウィート・ヒアアフター』、これらはワケありでモヤモヤした感が残るのでは。『チョコレート』と合わせた四点セットで大人のミステリをどうぞ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御礼が少々遅くなり申し訳ございません。

『父、帰る』『イゴールの約束』『息子のまなざし』は
回答者様もお薦めなのですね^^
何れもタイトルからして惹かれるものがあるのですけど
中身もなかなか味わい深そうで実は大変期待をしているんです。
見終わった後に、あ~でもないこ~でもないと
思いを巡らせるのが好きなんですよね(笑)。

『ロード・トゥ・パーディション』
は何度かCSでチラッと見かけた事が有るのですけど
未だキチンと最初から最後まで観た事はありませんでした。
しかもいつも見かける時って同じ様な場面で
子供が外で待っていて?その間に父親が?みたいなシーンなんですけど
その途中で相方にチャンネルを替えられちゃうので、
その先が気になって気になって、ずっとモヤモヤとしていました。

『マッチスティック・メン』は
個人的にサム・ロックウエルが好きなので一度観ているのですが
その後に「ホワイト・オランダー」を観て
アリソン・ローマンの魅力にやられてしまったので
もう一度、今度はアリソン・ローマンに注目して
観てみたいと思っていたんですよ^^

『砂と霧の家』は、ジェニファー・コネリーが主演なのですね。
個人的には、私の大好きなポール・ベタニーの嫁という
私生活が羨ましくて仕方がないのですけど(笑)
彼女のシリアスな演技ってとても好きなので、その点でも楽しみです。

『イン・ザ・ベッドルーム』も
こういった息子の死をキッカケにしたお話だったなんて知りませんでした。
”この先この夫婦はどうなるのだろう・・・”
と感想をもらしている方が結構いらっしゃって
それを読んでいるだけで私もとても気になってしまいました。。

『スウィート・ヒアアフター』は
一度店で気になって手に取った事が有るのですが
パッケージの感じでは今一つ内容がよく解らなかったので
借りずにそのままになっていました。
一見、先程の作品にも似たテーマを感じますが
こちらはまたもう少しそこから
ねじ曲がった展開を見せてくれそうですね。

『チョコレート』は先の回答者様にも教えて頂いたのですが
これと先程教えて頂いた3つを合わせると
大人のミステリ四点セットになるのですね(笑)。
ジックリ楽しみたいです^^

また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/02/10 21:16

No.2です。

作品の紹介ではないのですが、書き込みさせてください。

質問者さまのお礼を拝読して、どうしても一言コメントさせていただきたくて。邦題は「星の流れる果て」でしたね。私もここに書き込んだ後に検索して知りました。実は私はあの映画がビデオ化された直後ぐらいにカナダで観たので、英語のタイトルしか知らなかったんです。そのうちにビデオを購入しよう思いアマゾンで調べたところ、そのまま「Not without my daughter」となっていたので邦題もてっきり英語なのかと思い込んでおりました。大変失礼致しました。

質問者さまがおっしゃった

> 境遇は違えど私も結婚している身なので(子供は未だ居ないのですが・・・)
> 相手の家の文化や仕来りに合わせて行かなくてはいけない女性の
> (それまでの自分の生き方がある種否定される部分が有りますよね)
> 不安や孤独が描かれている物って、
> それだけでもちょっと胸が締め付けられる思いがして興味深いです。

は、あなたがいろいろな物事を真剣に考えていらっしゃる様子が感じられて、ぜひともこの映画を観ていただきたく思いました。まだ成長段階だった私がこの映画を観た時は、イスラム圏の文化の違いやそれに従わなければ生きていけない女性の環境にただただ驚き、恐怖を感じましたが、大人となった今、また別な感じ方ができるのではないかと。

逆にお願いがあるのですが、Belbienさんがお好きな映画を数本ご紹介いただけないでしょうか?ジャンルは問いません。あなたのような方が観る映画に私もちょっと感化されたいな~と思いました。ご迷惑でなければよろしくお願いします。

この回答への補足

改めましてこちらの補足欄にて失礼致します。

私のお薦めの作品をとの事ですが、一応現時点では
一番好きな映画は?と聞かれるといつも
◆『マルホランド・ドライブ』
と答えています(笑)。

この作品はハリウッドの内幕を
色々な対比を通して描かれているのですが
その対比に見られる様に、この作品自体も
表面だけを見れば華やかな世界のドロドロとした内幕を暴く愛憎劇で
”映画なんて所詮はまやかし、ただ演じて見せているだけの偽りの世界”等と
自虐的に映画の世界を皮肉った内容に見えますが
実は、よくよく見てみると
監督の映画への愛情がそこかしこに感じられ、また観る者にとっても
一つ一つの場面や台詞の大切さや、何故それがその形や色なのか?
またそこになければいけないのか?誰の目から見える世界なのか?
等々、映画の楽しみ方を一から教えてくれている様な物になっています。

そう気付かされてから見てみると
この映画が一切無駄な物が無い完璧な作品である事が解るのです。
私自身、キチンと映画を観る大切さを改めて教えて貰った様で
目の覚める思いがしました。

それプラス私が最もこの作品にヤラれてしまったポイントとしては
監督の”堕ちて行ってしまった女性達への優しい眼差し”
が感じられる所でしょうか。
華やかなハリウッドに限らず
頂点まで駆け上り成功を掴む女性なんて”ほんの一握り”ですよね。
夢破れ堕ちて行った多くの女性達への優しい眼差しが
見終わった後に、この作品からは感じ取れるのです。
きっと今までそういった女性達を監督は目にして来たのでしょう。
奇しくも映画公開直前に彼の元仕事仲間だった女性が
不慮の事故で亡くなっているのですが、
その女性も含め、若くして夢半ば消えて行ってしまった女性達への
追悼及び鎮魂の意味もこの作品には込められている様に感じました。

****
あと、ここ1年の間に観た物の中では質問内にも挙げていますが
◆『トランスアメリカ』
が面白かったですね。

ちなみに、この作品は
私の好きなウィリアム・H・メイシーという俳優が
プロデューサーとして名を連ねているのですけど
その彼の奥様でもある女優のフェリシティ・ハフマンが主役を務めていて
性転換手術を目前に控えた性同一障害に悩む主人公の”男性”という
ちょっと変わった役どころを体当たりで演じています。
(立ちションする場面もあるのですよね、女優さんなのに・・・^^;)

内容は、性転換手術を控えた男がある日突然、実の息子の存在を知らされ・・・
といった感じで、その息子の前に身分を偽って現れた男は
息子の肉親探しの旅に付き合う事になります。
途中の息子の言葉がラストのハッピーエンドを物語る物になっているのですけど
それでも完全とは言えない、先は決して平坦では無いのだろうな・・・
とも思える所がまたイイです。

同じ様なテーマを扱った
◆『プルートで朝食を』
という作品も良く出来ていたのでお薦めです^^
****

それと個人的にエミール・クストリッツァ監督が好きなんですけど
彼の作品の中で現時点で一番新しい物に当たる
◆『ライフ・イズ・ミラクル』
も、やっぱり面白くて良く出来ていたので、こちらも未見であれば是非^^

ボスニア紛争を背景としていてテーマは重たいですが
描き方がコミカルなので
154分と最近の作品にしては長目の時間も全く気にならない物になっています。

この作品では主役は勿論、人間なのですが
要所要所で出て来る動物がとても印象的に巧く使われていて
特に”失恋をして生きる希望を失い鉄道自殺を図ろうとするロバ”
が可愛らしく、
ただうっすらと涙を浮かべながら
線路を塞ぐ様にして突っ立ってるだけのロバではあるのですが
これが最後の最後に登場した時には
それまでの話なんて一気に吹っ飛んでしまう様な
圧倒的な存在感を持つものとなっていて、これにはビックリでした(笑)。

人間同士の醜い争い事なんて、
ただ突っ立ってるだけのロバにも敵わない様な下らない無意味な事・・
(ロバの深い悲しみに比べれば、そんな事はどうでもイイ・・・)
と最後の最後に笑い飛ばしてくれた様な爽快感が気持ち良かったです。
しかしその後のエンディングに浮かび上がる映像はとても意味深で
ハッピーエンドにもバッドエンドにも取れる内容になっているのですよね・・・
(私は後者の方に受け取ってしまったのですが・・・)

同監督の『アンダーグラウンド』『黒猫・白猫』等々の作品も面白いですよ^^

以上、私の最近のお気に入りはこんな感じでしょうか。
一つでも気に入って頂ける物があると良いのですが・・・

補足日時:2007/02/10 18:35
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
少し御礼が遅れ気味になっていて申し訳ございません。

前回御紹介下さった作品はカナダで観た物だったのですね。
スラスラっと原題が出て来てしまう所が凄い!なんて思っていたのですけど
やはりそういった事情が有ったのですね^^
それにしても原題と邦題って全然違う物が多いですよね。

>>あなたがいろいろな物事を真剣に考えていらっしゃる様子が感じられて・・・
との事ですが、そう言って頂くと
とっても恥ずかしいと言うか恐縮してしまいます(*^ ^*)
実は365dagenさんが御説明の中で書いて下さった
「今だからこそ」という言葉を見て
私も今の立場から考えながら粗筋を読んでいたら
そういった思いがポロッと出てしまったのですよね。
後になって読んでみると、そういう事を口にするのって
ちょっと”甘え”みたいなのが出てしまった様で恥ずかしかったのですけど(笑)
私の率直な感想をキチンと汲み取って頂けて嬉しかったです^^

今だからこそもう一度見ると面白いんじゃないかと思われる作品や
今になって心に響く言葉ってありますよね。
御紹介の作品、是非探して観たいと思います。

後半の回答に関しては本題から逸れそうなので
(このサイトってこの辺の基準が雑談と取られる事も有って厳しいのですよね・・・)
後で補足欄の方で改めてお返事させて頂きますね。
ひとまず御紹介の作品に関して御礼申し上げます。
また今後ともお世話になる事が有るかも知れませんが宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/02/09 19:08

「サイレントヒル」


これなら条件にぴったりだと思います。
訳あり親子が主人公です、ただ訳があるのは子どもの方です。
ラストもハッピーエンドとは言えませんし、モヤモヤした後味がのこります。

メジャーな映画なので、もう見ているかもしれませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御礼が遅くなってしまって申し訳ございません。

「サイレントヒル」
こういったホラーでも親子物って結構あるものなのですね。
仰る通り作品の方はレンタル始まってすぐに一度借りて観ています^^
本当は劇場公開時に見に行きたかったくらいだったのですけど
予定が合わなくて行けなかったんですよね。。。
ただ、一度借りて観たものの「謎」な部分が幾つか残ったので
もう一度見直さなくてはいけないと思っていたんです。

あの境界線?(と呼んでもイイのでしょうか?)を越える辺りの場面や台詞を
もう一度よく見てみたいんですよね。
(何か重要な見落とし聞き落としが有る様な気がして・・・)
子供が本当にワケありまくりでしたし
ラストもハッピーエンドなのかと思いきや
結局は元の世界に戻れなかったワケですよね・・・
この辺の後味の悪さなど本当に今回のテーマにピッタリだと思います。
映像も何気に美しかったですよね。
女の子は、ちょっと貞子っぽかったです(笑)。

少し御礼が遅くなり申し訳ありませんでしたが
また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/02/09 16:53

「ペイ・フォワード」


実話をもとに映画化された作品。実話だと思うと余計に考えさせられる作品で、母子家庭の親子の話です。見た人はみんな感動したっていうので悪い作品ではないかなと。

「ライフ・イズ・ビューティフル」
まだなら、これはぜひ観てほしい作品。ちょっとダメなお父さんが出てくるんですが、それが逆にとっても素敵な奇跡を生むんです。ユダヤ人迫害をテーマにした映画なのに、コメディでもなく明るい作品になっているので秀逸です。

「ライアー・ライアー」
忙しいビジネスマンの話。嘘が得意というちょっと問題パパです。ただアメリカ映画なのでモヤモヤしたかんじでは終わりません。

「父の祈りを」
テロリストの冤罪により、15年も刑務所に入れられた主人公と父親のお話です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御礼が遅くなり申し訳ございません。

「ペイ・フォワード」は以前に一度だけ観た事が有ります。
確か一人が3つ(3人に?)良い事をする様にして
そこから幸せの連鎖を広げよう・・・とする男の子のお話でしたよね。
(ちょっと記憶違いしていたらスミマセン・・)
これも親子関係が複雑でしたよね。
途中チラッと出て来る不良親父がボン・ジョヴィだったのも印象に残ってます(笑)。
ラストがハッピーエンドではない所も今回の条件に凄く当て嵌まっていると思います。

「ライフ・イズ・ビューティフル」は既に観てしまっているのですけど
この親子のお話も切なかったですよね。
似たタイトルの「ライフ・イズ・ミラクル」という作品を最近観たのですけど
こちらも同じ様に重たいテーマ(ボスニア紛争を背景にしてます)
をコミカルに描いた秀作で面白かったので
また「ライフ・イズ・ビューティフル」も見てみたいな~
なんて再度思っていた所なんです^^
最初の方がコメディっぽいタッチで話が運ばれていただけに
余計に途中からの展開には驚きましたよね。
前半と後半のギャップが本当に凄かった作品だと思います。
また結末が悲しい・・・・

「ライアー・ライアー」は何度か観ています^^
子供のお祈りで嘘がつけなくなっちゃってからの
パパの言動が面白かったですよね(笑)。
こちらも明るいタッチではありましたが
両親は離婚しているという設定になっていて
少し複雑な影も見せていましたよね。
確かにラストはスッキリ感動作になっていたかも(笑)。

「父の祈りを」は
ピート・ポスルスウェイト が父親役で出ている作品ですよね、観たいです~。
彼の出ている他の作品は結構見ているのですが
これは未だキチンと観た事が無かったのですよね。
冤罪により親子共に刑務所に入れられてしまうというのもまた凄いですし
その戦いを親子の交流に視点を置きながらも
地味なタッチに抑えて作られている所がとても良さそうですよね。
実話というのにもビックリです。
今まで観た物でタイトルに「祈り」って付いている作品は
大体面白い物が多かった印象が強いので、このタイトルだけでも期待してしまいます。

少々御礼が遅くなり申し訳ありませんでしたが
また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/02/09 15:36

●『普通の人々』ORDINARY PEOPLE(1980)


http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2 …
どこが普通の人々なんだよ!っと少しツッコミも入れたくなりますが(笑)、希望があるような無いようなラスト。
その後が気になります。

●『運命の航海者』VOYAGER(1991)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2 …
救いようの無いストーリー。
ジュリ・デルピーの消え入る様な、はかない美しさ。
そして主演がサム・シェパード。←気になりません?(^_^)

お粗末でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御礼が遅くなり申し訳ございません。

『普通の人々』
は子供の頃に(幾つの頃だったのでしょう・・・)TVで放映されていたのを
未だ元気だった父親と共に見た思い出が有るのですけど
途中から、かなりドンヨリ重たい空気が漂ってしまった様な(笑)

仰る通り「普通の・・」とか「平凡な・・」なんてタイトルの物の方が
意外と”何処がやねん!”と突っ込みたくなる様な
普通では無い人々が出て来たりして
却って「普通じゃない・・・」とか「狂った・・・」なんて付いてる方が
”あの・・・ぜんぜんフツーなんですが・・・?”
な内容だったりしますよね。
でも何処の普通の家庭でも何かをキッカケに
ガタガタと崩れ堕ちて行く危険性ははらんでいると思うので
そいういった意味合いも込められているのではないかなとも思います。
この辺の真意は今だからこそ見てみると理解出来る所も有るかも知れないですよね。
「希望があるような無いようなラスト」
(こういう言い方をすれば良かったのですね、私も・笑)
も再確認してみたいです。

『運命の航海者』は、これまたマイナーそうなタイトルの作品ですね。
タイトルの後にカッコして”ビデオ”と書かれているのも気になります。
(うちDVDしか見られないのですけど・・・・T-T)
えっと御紹介のページでチラッと粗筋を読んでみたのですが
”親子”の要素には全く触れられていなかったのですけど
もしかしたら、これが重要なポイント(オチ?)になってたりするのでしょうか・・?
だとしたら、これ以上はあまり調べない様にしてから挑んだ方が良さそうですね^^

ジュリー・デルピーさん素敵な方ですよね、
この「デルピー」って名前の響きが可愛くてまたイイです。
日本人では、まず「ピー」で終わる名前の人なんて居ないですもんね。
(万が一、居たら教えて下さい・・・)
サム・シェパードも渋いオッチャン好きの私としては見逃せません(笑)
ただ、最近はウィリアム・H・メイシー系の情けないオッチャンも好きだったりして^^;
自分の好みが良く解らなくなって来つつ有りますが・・・

御礼が少々遅くなり申し訳ありませんでしたが
また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/02/08 21:36

太陽の帝国(87米)第二次大戦中、両親とはぐれ日本軍の捕虜となった貴族の少年は強く成長していく。



ステラ(90米)女手一つで必死に娘を育てる母と娘の絆。

ギルバート・グレイプ(93米)しがないよろず屋の店員が鬱屈した生活の中で、自分の人生を見つめ直す。

フォエバー・フレンズ(88米)2人の女性の友情と人生を描いた感動作。

心の旅(91米)犯罪に巻き込まれ、体に障害を負ったエリートサラリーマンの家庭の感動的な話。

カラーパープル(85米)数奇な運命を送る二人の黒人姉妹の物語。

秘密の花園(93米)両親の死によってインドからイギリスに来た少女メアリーは、閉ざされたままになっている庭園を見つける。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御礼が遅くなり申し訳ございません。

「太陽の帝国」と「カラーパープル」は何れもスピルバーグ監督作品なんですね。
「カラーパープル」の方は既に観たのですが
「太陽の帝国」はタイトルは聞いた覚えが有るものの未見の作品です。
日本軍収容所で過ごす事になった少年のお話なのですね。
ちょっと日本人としては複雑な気持ちにさせられそうですけど
この少年を演じているのがクリスチャン・ベールというのが惹かれますね。
「アメリカン・サイコ」辺りから妙にあの冷血そうな感じが好きで
つい最近になって観た「リベリオン」も非常に作品共に良かったので
(「Vフォー・ヴェンデッタ」より後に観てしまったのがチョッと残念だったのですが・・・)
ちょっと今気になっている俳優さんの一人だったのですよね
少年時代の演技とても興味が有りますので是非観たいです^^

「ステラ」と「フォエバー・フレンズ」
こちらは何れもベット・ミドラー主演作なのですね。
「ステラ」の方は観たのですが
「フォエバー・フレンズ」の方はたぶん未見の作品だと思います。
メインになっているのは女性同士の友情みたいですが
その背景には親子の問題も絡んでいる様ですね。
その友人役の女性の複雑な心理がどう描かれているのか関心があります。

「ギルバート・グレイプ」も良い作品でしたよね。
家族を養う主人公の青年の切なさも良く出ていたと思いますし
一人一人の表情が印象深く素敵に撮られていて
ジュリエット・ルイスってこんなに綺麗だったっけ?と驚きましたし(笑)
弟役のディカプリオの演技も光っていましたよね。
本当に役者さんの良さを上手く引き出す監督さんだなと思いました。
淡々と映し出される日常も胸に染みました。

「心の旅」は以前に観た事が有るのですが
その時はどうしても女性なので奥さんの立場に立った
夫婦の繋がりみたいな物の方に気を取られてしまったので
今度はジックリと親子の関係にも注目して観てみたいと思います。

「秘密の花園」もイイですよね。
子供達の表情も良かったですし
映像も綺麗でとても印象に残っています。
2人の心の変化に合わせて微妙に画面や色彩が変わっていく所も
何だかとても素敵でした。
ちょっと今でも置いてるか心配ですが、探してみます。

また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/02/08 16:45

変化球で


『ターミネーター2』

一作目の後遺症でわけ有りまくりの親子になってます。
ラストは一応ハッピーエンドでは有りますが、普通に考えるとこの親子に平穏な生活は訪れるわけが無い事がわかります。
作品自体はSFアクション・エンターテイメントなので、ご質問の趣旨とは少し外れていると思いますが、こういうものも有る…程度で。

『スターウオーズ EP3・4・5』
まあ、ついでにこれも有る意味でわけあり親子の話です。
実際には先に作られたEP4~6が大団円で完結しておりますが、上記の順番でご覧になると『もやもや感』は堪能できます。
最も制作側の意図とは違う見かたではありますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
早くに頂いていたのに御礼が遅くなり申し訳ありません。。

「ターミネータ2」が、まさか出て来るとは思いませんでした。
自分では人間ドラマ的な直球な物しか思い出せなかったので
目から鱗状態(ちょっと大袈裟・笑)です。
そう言われて考えてみればSFに限らずアクションやホラー物でも
ワケあり親子が絡んで来る物って結構有るかも知れないので
探してみると面白そうですよね。
(今、自力で思い出せるのは「フレイルティー/妄執」くらいですが・・・)

ターミネーターは1が終わった時もそうですが
未来が決して明るくない(困難である)事が判ってしまっているのって辛いですよね。。
私も幾ら今頑張ったとしても
結局最後は農家を継がないとイケないんだという運命(この言い方も大袈裟ですね・笑)
に有りますので、深く同情してしまう部分も有ります。。
あと「探偵ナイトスクープ」の影響で
1のあの場面での台詞は「信じられへん」としか聞こえなくなってしまって困ってます。。
この辺も併せて御紹介の2と一緒にもう一度観てみたいと思います。

『スターウオーズ EP3・4・5』は
初期の物を何度かチラッと観た事は有るのですが
私自身、微妙にスターウォーズ世代ではなかったりして
(私より少しだけ上の世代の方の間で流行ったのですよね・・)
あまり深く知らないので一度キチンと観ておかないとと思いつつ
そのままになっていました。
ですので、そういった観点からも楽しめる物だという事すら知らなかったので
お話を聞いて是非シリーズ通して観てみなくてはなんて思ってしまいました。
「EP3・4・5」の順番でという事は新しい物からまた古い物に戻って観る事になるのですよね?
この辺の順番がよく判っていないので後でキチンと調べてみます。
その順番で観ると『もやもや感』が堪能出来るというのが
何とも嬉しい発見ですね。

御礼が遅くなり申し訳ありませんでしたが
また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/02/08 12:08

パーフェクトワールド


http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10280/index …
母親がエホバの証人であるため、イベント等の楽しみをいっさい知らない(宗教上の理由でクリスマス、ハロウィーンなどを行わない)少年と脱獄犯との交流
わけありというより母親に問題有りといったところですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御礼が少し遅れ気味で申し訳ありません。

「パーフェクト・ワールド」は随分と前に観た事が有るのですが
こういったエピソードが背景に有ったなんてスッカリと忘れてしまっていました。
この様なチョッとしたエピソードって
キチンと見ていないとなかなか思い出せない物だと思いますので
教えて頂けてとても参考になります。
宗教によってはクリスマス等のイベント事を知らずに過ごす子供達も居るのですね。
よくよく考えてみると、そういった人達が居て当たり前なのでしょうが
私自身、信仰を持たずに育ったので
驚きと共に色々と考えさせられてしまいます・・・。
(自分の宗教に対する無知さも含めて・・・)

この作品も最後は決してハッピーエンドでは無く
何とも言えない後味の残る物になっていましたよね。
その教えて下さったエピソードも含めて、もう一度見直してみたいと思います。

少々御礼が遅くなり申し訳有りませんでしたが
また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/02/07 21:50

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