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海外に留学していたとき(ヨーロッパ)、よく現地の人が、”友情は愛(恋愛のことだと思います)よりも絆が強い”といっていました。
おそらく日本人?!の感覚では愛情のほうが関係が強い?!意識があるように思うのですが・・・。
私だけでしょうか?友情=友達?!は微妙な関係から深いのまであるせいからかな?と思うのですが・・・?
友情>愛情という考えは、向こうの人には、愛情は終わってしまったらその関係自体元には戻らないけれど、友情は永遠に続くものだ?!と考えているようなのですが・・・。だから友情のほうが意味合い(関係)が強いらしいのですが・・・

そう考えると、大切な人(好きな人)は愛情よりも友情を強調したほうがいいという考えになるのでしょうか?(あちらの考えではですが・・)

その現地のお友達に"友情”という言葉を多く使い、私との関係を強調されるのですが、これって私を大切に思っているのかな?なんて解釈してしまいそうになるのですが?? どう受け取ればいいのかって感じです。
私としても想ってくれるお友達がいることは大変うれしいのですが・・・。
でも愛情のほうが強いという意識がある私には・・・愛情の方がいいのにと思ってしまいます。なんせ、異性の人からなので、"友情"といわれると・・この先進展しない感じがするのですが・・・
友情>愛情という解釈なら・・・ 喜んで受け止めた方がいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

質問者様の仰るように、相手が友情と思っているところで恋愛になる可能性は極めて低いと思います。



ただ個人的には、恋愛>友情でも、恋愛<友情でもなく、その2つを比較することはできないと考えています。
と言いますのは、私自身が男性の恋愛対象と友人対象(言い方が変ですが^^;)をはっきり分けてるからなんです。
もちろん、中には「友達から恋愛対象」になった男性もいましたが、私にとってはそっちの方が珍しくて、友達と定めたらずっと友達です。

その理由は、質問者様のお友達もおっしゃってるような質の違いです。
ここでは恋愛対象と甲乙つけがたい親友の男性という設定で説明しますと、
「恋愛対象には受け入れられるか拒否されるか、結婚するか別れるかの『賭け』が入るため、失うリスクは覚悟の上で接する」
一方、
「親友は何があっても失いたくないから、リスクは負えない。だから恋愛対象には入れない」
ということになります。

私にはこのような男友達が1人います。
この男友達は恋人よりもいろいろな話(恋人には言えない悩みなど)ができるので、ある意味では恋人よりも大切です。
万が一恋人は失うことがあっても(もちろんそれも嫌ですが)、彼は失いたくないと感じます。
“かといって”とも“だから”とも言えますが、恋愛対象にはならないんです。
質問者様のお友達にとっての質問者様もそのような存在だということだと思います。
それを喜ばしいことか否かを判断するのは質問者様自身ですよ(^^)

長文失礼しました。
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