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申し訳ないのですが下のこれらの過程と理由がわかりません。
ぜひ教えてください。

   1. 乾燥(未飽和)断熱上昇の過程。
   2. 湿潤(飽和)断熱上昇の過程。
   3. 乾燥断熱上昇率は湿潤断熱上昇率より大きい理由。
   4. 下層の湿度が高いほど積雲対流が発達しやすい理由。 

     

A 回答 (1件)

気象学を学んでいる学生です.


1.2.3.の質問は気象学と名のつく本であれば,たいてい詳しく載っている事ではないかと思います.
横軸に気温,縦軸に高度という図で書くとわかりやすいと思います.
一般的に乾燥断熱減率も湿潤断熱減率も,傾きは異なりますが,上記の図中では右下がりの直線になります.yuji_26さんの言うように乾燥断熱減率の方が勾配が大きいです.
上昇気流の内部を考えます.
大気中の水蒸気が気圧の逓減に伴って凝結し,雲粒となります.
その際に発する潜熱によって凝結した粒子の周辺の大気は温められます.
よって,乾燥・湿潤の断熱減率に差が生じるわけです.
(ちなみに湿潤断熱減率は気温と気圧に依存する関数です.厳密には直線にはなりません.)
積雲対流の厳密な定義はわかりませんが,僕の手元の本によると"凝結の伴う熱対流"と記されています.
つまり,対流圏内で上昇気流が発生する条件下で下層に湿った空気塊があれば,積雲が発達しやすいという事だと思います.
このような回答でどうでしょうか?
さらに詳細に解説できる方がいらしたらお願いします.
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