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No.7
- 回答日時:
>外部の経済活動的必要から、必ずしも高度な科学的視点でなくても、それを求められる場合には、科学的視点を抑制し
この部分は違うような気がいたします。
抑制しているのではなく、むしろフル稼働です。それでも追いつかないだけです。
しかし、週間予報ははずれることはほとんど無いと感じています。晴雨の傾向が早まるか遅くなるか、降雨量の多少があるか、その程度でしょう。やはりこれからの天気の傾向をつかむには重要なツールです。そもそも天気予報は「予報地域に卓越する気象現象」を予報するもので、「ある人物の周囲の気象現象」を予報するものではないのです。
天気予報をする限りは予報官も当てずっぽうではなくてデータを出来る限り活用しての予報を行います。しかし、いかに出された予報でも、それを受け止める側にリテラシーがなければ意味をなさないと言ってよいかもしれませんね。予報の精度向上によって、このような声を減らしていくことが望まれると思います。
「それでも追いつかないだけ」でしたら、「残念ながら追いつかない(精度が低下する)のが現状です」と、予報する側が告白するのが、科学的視点に立った立場、と思うのですが。
もっとも、受け手の側では大多数が、私と違って、大らかな気持ちで予報を聞いているでしょうけど。
No.6
- 回答日時:
今日や明日の天気予想はずいぶん参考にさせてもらっています。
存在価値はベリーグッドです。
一週間先だと,だいぶ正確さが怪しいですよね。
まして,六ヶ月先とか,何考えて予報を出しているのだろう?
と,そんなあやふやな予想を出す,その大胆な考え方にびっくりします。
ですが,そのような情報を欲している人もいます。
主にメーカーだと思いますが,
生産計画を立てるに対して,六ヶ月先の天候がこのようだからこうする,みたいな。
天気予報に絶対はありませんから,外れても仕方がないのですが,
一応の参考データとしてほしいのです。
なので,見方によっては一週間先でさえ不正確なのに,
なんでそんなデータを広報するのか,という意見もあるでしょうが,
その一方で,不正確でもよいから,予報を聞きたいという人もいても良いと思います。
ので,それを提供することがあっても良いでしょう。
間違っても,「一週間後が晴れという予報だから,俺はこうしたのだが,
雨がふって大損害だ,責任をとれ」ということがあったとしたら
これは違うでしょう。
なるほど、高度に科学的視点から予報をしなければならないとする基本的立場にありながらも、外部の経済活動的必要から、必ずしも高度な科学的視点でなくても、それを求められる場合には、科学的視点を抑制し、広い意味で経済社会を構成する単位体として、その要請に応えなければならない立場でもある、ということですね。
日本はともかく、アメリカ辺りでは、どうなんでしょうか。
天気予報が大きく外れた場合、例えば、牧草の収穫作業で大きな損失を被った、として気象予報会社に対して莫大な損害賠償請求訴訟を起こされた例があった、とか(牧草は湿気が大敵)。
ありがとうございます。
No.5
- 回答日時:
天気予報は、気圧配置図や人工衛星写真などのデータから、過去のデータをスーパーコンピューターで比較し、出てきた答えを気象予報官が経験と勘で出されています。
従って、過去のデータが多量になるほど予報の精度は上がります。
現在、天気予報として週間天気予報の4~5日後くらいから予報が変わるのは、データ不足が原因だと思います。
週間天気予報は、屋外で仕事をしてる方には目安として必要なものです。『何曜日頃天気が悪いから、残業してでも仕事を早めよう』となる訳です。屋外で仕事をしていなくても、東京で『何曜日頃雪になりそうだ』と知っていれば、それなりの対策をすることが出来ます。東京で雪が降れば、交通網は一気に混乱します。
そういう事の為に週間天気予報はあるのだと思います。100%の正確さが無くても必要としている人はたくさんいます。
参考になれば、幸いです。
週間の後半部分で精度が低下するのは、当然のこととして考えた場合、私も、100%の正確を求めてはいないのです。
だからこそ、その発表には、「責任のある慎重さ」と「的確な表示」が要求されるのではないか、と思います。
現状では、「困難ではあるけれど、翌日の予報と同じ感じで、週間予報が求められるから、とりあえずは発表しなくっちゃぁ」というのが実態なのではないか、と私は見ているのです。
ありがとうございます。
No.4
- 回答日時:
まったく必要有りません。
早く辞めてもらいたいです。
「早く止めてもらいたい」とは、これまた、昔、誤報か何かで天気予報でよほど痛い目にあったのでしょうか?(少笑)
気象庁や気象協会などが、一週間分全日を「後・時々」の表示をもって予報するなど、私には、形式主義、無責任、としか思えなかったものですから、今回の質問で、関係者の方から詳しい事情を回答してもらえるといいな、と考えていました。
「まったく必要有りません」と仰るには、形式主義、無責任という評価の限りでは、私も賛成です。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
信頼度については次のように書かれていました。
(気象庁:週間天気予報)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/shu …
正確さだけを求めれば、必要性はなくなるのかもしれませんね。
ただ、天気は突然やってくるわけじゃなし、1ヶ月先はほんとに当てにはできないかもしれないけれど、1週間先の天気は今後の天気状況の流れをつかむ意味で、あったほうがいいと思います。
だんだんと暖かくなるのか、晴れの日が続くのか、特に台風などのときには必要性は高いと思います。
普通に生活してる分にはたかが天気?ですが、時に重大な結果を招くことも考えられます。
また天気は急変することもあるようですので、先の予報とのずれ具合が注意を喚起する面もあるんじゃないかな、と思います。
精度は高くないが、いい加減なことでやってるのでもないと思います。
週間予報は、普段はあまり必要なく、当てにはできないと思いつつも、大きな流れを知る意味であったほうがいいのではないかと思います。
とてもご丁寧な回答に、お礼申し上げます。
「大きな流れを知る意味」で、私もその価値を感じますが、7日分全てを一日毎予報するには、大きな疑問があるのです。
一日毎の予報は、2~3日先程度にして、その後の予報は、「台風が近づく恐れがあります」とか、「雨の確立が高くなるでしょう」程度の予報、注意喚起で十分ではないか、と何時も思っているのですが。
後半部分では精度が落ちることは、予め予定されているのですから、それなら、後半部分には「傾向」を解説するに止めるのが、真摯な姿勢かな、と思います。
No.2
- 回答日時:
今から1週間後の土曜日だけが雨の予報で、前後の金曜日と日曜日が雨じゃないなら、
「多分、土曜日は雨降らないんじゃないか」
と思ったりしてますね。
あくまで予報なんですから、人それぞれの誤差の感覚で修正して利用してると思います。
釣りに行ったりするので(しなくてもですが)、気にしてますね。週間予報はあったほうがいいです。
早速の回答、ありがとうございます。
なるほど、精神安定剤の役目があったのですね。(笑い)
たしかに、釣りや、ゴルフ、デートの予定があれば、「とりあえず、情報が欲しい」のは人情ですよね。
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