チャタレイ夫人の恋人で有名なD.H.ロレンスは、代表作「息子と恋人」など多くの作品で見れるように、かなり自伝的要素が含まれています。
そこで、質問なのですが、ロレンスのように、自伝的要素を多く含んだ作品を残した作家をご存知の方、お教え願えませんでしょうか?

A 回答 (2件)

まずはロレンスつながりで伊藤整『得能五郎の生活と意見』


以下思いつくまま
芥川龍之介『大導寺信輔の半生』
志賀直哉『和解』『暗夜行路』
島崎藤村『家』『新生』
井上靖『しろばんば』『あすなろ物語』
林芙美子『放浪記』
トルストイ『幼年時代』…
ツルゲーネフ『初恋』
スタンダール『アンリ・ブリュラールの生涯』
マゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』
トーマス・マン『トニオ・クレーゲル(トーニオ・クレーガー)』
ジッド『一粒の麦もし死なずば』
サン・テグジュペリ『人間の土地』『夜間飛行』
ディケンズ『デイビッド・コパーフィールド』『オリヴァー・トゥイスト』
ヘッセ『車輪の下』
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この回答へのお礼

多数教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/13 08:32

サマセット・モームも「人間の絆」など自伝的小説を残しています。


http://www13.ocn.ne.jp/~m-room/maugham.html
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この回答へのお礼

サマセット・モームもそうなんですね!知りませんでした。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/13 08:31

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まずはロレンスつながりで伊藤整『得能五郎の生活と意見』
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Aベストアンサー

D.H.ロレンスで非常によく引用されるのが、彼が『チャタレー夫人の恋人』を構想中に書いたゴ-ルズワージー論の中の、この一節です。
(引用は『筑摩世界文学体系69 ロレンス』所収のレイモンド・ウィリアムズによる「D.H.ロレンス」からの孫引き 小野寺健訳)
------
人間は、主観的意識と客観的意識とにあまりにもはっきりわかれるとき、彼の中の何かが分裂して、彼は社会的存在となる。みずからの客観的現実をまた客観的現実の世界を前にした自己の孤立を過度に意識するようになるとき、彼の同一性の中心部は割れ、核が破壊され、純粋無垢なものが失われ、人間はたんなる主―客観的現実となる。ばらばらのものが蝶番でつながっている、しかし、それぞれが厳密には個ではない、というものになるのだ。
------

ロレンスは、そもそも人間は「世界との無垢な一体性」をもったものとして生まれてきた、と考えます。それが、教育と階級によって、あるいは戦争や闘争、貧困、機械文明によって、その一体性が失われた、と考えるのです。

ロレンスが終始追求しようとしたものは、人間の生命でした。生命を失った現代社会に生きる人間が、ふたたびそれを取りもどすにはどうしたらいいかという思想を、作品の中に結実させていこうとする試みが、ロレンスの小説であった、ということができます。

そこでのロレンスの問題意識は、人間の心理の深層を探求していく、ということではなく、どうしたら人と人とが心理の深層において結びつくことができるか、そうして、結びつくことによって現実を、新らしい社会を創造しうるかという点にありました。

当時、二十世紀初頭のイギリスには、ジョイス、ウルフ、ハックスリーといった、心理主義的な、前衛的な手法をとった小説家が多く登場していました。
ロレンスは、同じく伝統的な小説とは異なるものを書いていながら、彼ら前衛作家とも異なる位置にいたのはそういう点で、大きく異なっていたのです。

それは、ひとつには、多くの知識人が裕福な中流階級出身で、ケンブリッジで高等教育を修めていたことに対し、自伝的作品『息子と恋人』でもあきらかなように、炭坑夫の息子(ただし母親は中流階級出身の教員だった)であった、という背景があります。

ロレンスは教育や、知的な価値観というものを、現代を毒しているものと考え、そうしたものを拒否し、生命の根源にさかのぼって、人と人のつながりを築いていくことを模索します。
そうして、そのつながりは具体的には闘争という形をとります。
男と女、あるいは男同士が争いながら、互いに冒すことのできない関係を求めていく。その果てしのない闘争を通じて、人と人は結びつく、生命を取りもどす、と考えたのです。

ロレンスの求める生命とは、非常に大ざっぱにまとめてしまえば、そうしたものになっていくと思います。

もちろん、第一次世界大戦は、ロレンスに大きな影響を及ぼします。
彼の妻フリーダ(大学時代の恩師の妻で、六歳年長、すでに三人の子供をなしていたフリーダを、わずか六週間の交際期間で出奔させたことは、ご存じですね)がドイツ系であったこと、ロレンス自身も戦争に反対していたことから、第一次世界大戦中はスパイの嫌疑を受け、弾圧されます。そうして戦争が終わったときにイギリスを去ってイタリアへ渡り、そこから世界各地を転々としますが、ふたたびイギリスに戻ることはありませんでした。

> G.エリオットの時代などはキリスト的な要素があり

ロレンスはキリスト教に対しても批判の目を向けます。
イエス・キリストを主人公にした「死んだ男」では、キリストを異教の女神と交わらせ、その戦いと合体を通じてキリスト教は蘇る。
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非常に複雑なロレンスの思想を雑駁にまとめましたが、これはごくごく英文学の常識レベルの話です。
これが課題であるならば

>時代の境目には、大きな変化があると思うのですが

という点の検討は重要になってくるでしょう。
『D.H.ロレンス批評地図』(キース・ブラウン編 吉村宏一、杉山泰他訳 松柏社)これはおそらく図書館にはあると思うので、ぜひ参考になさってみてください。

D.H.ロレンスで非常によく引用されるのが、彼が『チャタレー夫人の恋人』を構想中に書いたゴ-ルズワージー論の中の、この一節です。
(引用は『筑摩世界文学体系69 ロレンス』所収のレイモンド・ウィリアムズによる「D.H.ロレンス」からの孫引き 小野寺健訳)
------
人間は、主観的意識と客観的意識とにあまりにもはっきりわかれるとき、彼の中の何かが分裂して、彼は社会的存在となる。みずからの客観的現実をまた客観的現実の世界を前にした自己の孤立を過度に意識するようになるとき、彼の同一性の中心...続きを読む

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 「アラビアのロレンス」のロレンスは自殺したのでしょうか?僕は単に事故死だと思っていますが詳しい方教えてください。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130101-00000004-zdn_n-sci
でも私はかつで大江健三郎の「セヴンティーン第二部政治少年死す」をこの文庫で読んだ記憶があります。記憶間違いですか?

Aベストアンサー

 著作権が切れていれば勝手に収録できるというだけで、著作権者の許可があれば期間が切れる前でも収録できます。通りがいい名前だと片岡義男さんなどが一部の作品を許可しています。

http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1506.html#sakuhin_list_1

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Aベストアンサー

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beduはベドウィン族(Bedouin)なので、ベドウィン族の食べ物ということになります。
ただ撮影に使われたシナリオには”TAFAS is eating a fist full of rancid mutton fat”
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http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98%E3%81%A7%E8%AA%AD%E3%82%80%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%90%8D%E8%91%97%E2%80%95%E8%BF%91%E4%BB%A3%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%8F%A4%E5%85%B8%E3%81%8C2%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B-%E6%A5%BD%E6%9B%B8%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E7%BE%A9%E7%94%B7/dp/4806118206

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専門外で、こういう意見はどうか、という程度の意見なのですが…

(ご自分では読まれた上でのご質問でしょうか、という…も気になります。たしか、ロレンスも詩集を出していたと思いましたので、その中に詩的な表現が意識されていない、ということなのでしょうか、という前提で、書き込みます。)
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Aベストアンサー

どうしてそれほど本邦未訳にこだわるのか分かりませんが。
Colette は二見書房から『コレット著作集』全12巻(1970-1980)が出ているのでね。

一応各巻のタイトルを挙げておくと、
1 学校のクローディーヌ  クローディーヌは行ってしまう
Claudine à l'école
Claudine s'en va

2 パリのクローディーヌ   家庭のクローディーヌ
Claudine à Paris
Claudine en ménage

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L'entrave
Le képi


あとはここと照らし合わせてみて下さい。
https://fr.wikipedia.org/wiki/Colette

どうしてそれほど本邦未訳にこだわるのか分かりませんが。
Colette は二見書房から『コレット著作集』全12巻(1970-1980)が出ているのでね。

一応各巻のタイトルを挙げておくと、
1 学校のクローディーヌ  クローディーヌは行ってしまう
Claudine à l'école
Claudine s'en va

2 パリのクローディーヌ   家庭のクローディーヌ
Claudine à Paris
Claudine en ménage

3 いさかい   私の修業時代  青い灯
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