アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

オフロードバイクで山の中の急坂登る時、滑ってタイヤが空転して登れない時が有ります。
助走のスペース無くてバイクから降りてバイクを押しながら登ろうと努力しても空しく空転して前に進めません。
路面は山の土です。 ドロではありません。
タイヤの山は有ります。空気圧も下げてます。
タイヤにトラロープなど巻いたら少しぐらいはグリップ良くなって登れるでしょうか。ギヤ比はスプロケ替えて少し下げてます。
チェーンだと重くてかさばるし手間かかるので付けたくありません。
何か滑り止めのいい方法はありませんか。

A 回答 (8件)

#1です。


 ブレーキを掛けていないとずり落ちる様な坂からの坂道発進は何度も経験しています(当然雨でも)
 その場でなら教えてあげることも出来るんですけど、なかなか文面で使えるのは難しいです。
 良い写真があったので見てもらいたいのですが
 http://www.riderbook.com/kato/tech/tech01.html
 この写真のライダーは登りでは上体を後ろではなく前へ行ってるのがわかるかと思います。
 特に5の写真では完全に前のめりになっています。
 これはリヤのトラクションを掛けてやりながらフロントにもトラクションを掛ける、そうすることにより安定した走りが出来る様になります。
 「これはトライアルだから」と言う方も居ますが、これが基本です。
 ステップ加重+上体を起こす、これが登坂の基本フォームになります。
 そして、アクセルですが
 開けすぎや急激なアクセルワークはかえってスピンします。
 1・2・3とアクセルを煽って、3の時にクラッチを繋いで見てください。
 同時にステップ加重を掛ければ大概の坂道は登れます(多少練習は必要ですが)
 一夜漬けじゃ出来ませんが、基本さえ押さえておけば大丈夫です。
 練習してみてください
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。 とにかく練習してみます。
なんとかしてグリップを失わず体重移動でうまく登れるかが課題です。

お礼日時:2007/02/15 17:43

止まって、ずるずると滑り落ちる角度では無いとの事ですが・・・



もしずり落ちるような場所で、助走をつける場所が無く行き止まりの道なら、帰りは、その坂を下る事になります。
止まれずに、最悪バイクを放り出すことになります。
土の地面でも思わぬところに石があったりしてクランクケースを割ったり、ハンドルやレバー類を曲げたり折ってしまうこともあります。
(レバーを曲げるくらいならいいのですが)

その坂が登れないのなら、それが自分の実力と引き返すこともまた勇気です。

専用のコース(あるいは、自分や知人の山)などで、充分練習したほうが良いと思いますよ。(練習のテクは前に書いたとおりです)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりました。

お礼日時:2007/02/15 17:44

担げるような重さのバイクに買い換えましょう。


大体、そんな地面をカッポじらなければならないような走行を
道ですべきではありません。ハイカーとか、その道を日常的に整備して
使ってられる方にであったとき、どんな会話ができますか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

それもそうなのですが、オフロードのバイクでそんな自転車みたいな軽いモノはありません。
道といっても人のこない廃道です。
人がよく来るところでそんな事しませんし、走りません。

お礼日時:2007/02/15 08:34

追伸です。


アクセルを断続的に開け閉めすると、閉じた時にグリップして前へ進む事があります。
泥濘地で2ストよりも4ストがグリップの良いのは、コレに似ています。

この回答への補足

バイクは4ストです。
アクセル開度の調整もうまくやってみます。

補足日時:2007/02/15 08:25
    • good
    • 0

「状態は後ろ」 は 「上体は後ろ」のミスタイプです。

    • good
    • 0

山の土、特に湿った関東ローム層の赤土は手に負えませんね。


どのくらいの角度か判りませんが、泥濘地ではグリップで登れるのはたかが知れています。
如何に平地で、助走を付けるかですね。
登る前に、後輪を空転させ、ブロックに挟まった土を飛ばしておくとグリップしやすいです。

まだ、バイクに乗っているうちなら、ウイリーするくらいに後輪に加重をかけます。
膝をできるだけ前に出し、状態は後ろにずらすような感じです。
また登るにつれてアクセルは戻します。頂上で丁度止まるようなタイミングです。

降りて押す場合は、バイクを押すのではなく(グリップの悪い所では足下も滑ってまともに押せないと思います。)タンクやシートを脇で抱え込むように押さえ込んで加重し、ローかセカンド(トライアルバイクならセカンドかサード)でタイヤを空転させないようにバイクが上るのに、任せるようにします。

これで登れないときは・・・ロープで引っ張り上げるしかないですね(^^;)

コンデションにもよりますし、微妙なものなので、文字では伝えにくいのこの辺ですいません。
頑張って練習してください。
疑問があればコメントして下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても詳しく説明していただきましてありがとうございます。
止まってもずるずる滑り落ちるぐらいきつい場所ではありませんので、いろいろ試してやってみる事にします。

お礼日時:2007/02/15 08:24

ロープだけはやめておいた方が良いです、簡単に切れてリヤのハブ回りに巻き込んで取り除くのに泣くことに成りますよ・・・



付けるのでしたらチェンですが、おそらく道路外での事だと思いますロックセクションなどはエヤーの圧を極端に下げるかも知れないですが、普通の土であれば私はほとんど落としたことが無かったです(昔のことですが)

坂の角度も解らないしタイヤも何を使っているのか解りませんが、登坂限界に近い物ですか、だとしたらテクニックを磨くしかないと思います。

押すとリヤに過重が掛からないため余計に登れません、フロントがリフトする位リヤに過重を掛けて一気に・・・
トライアルだと思いますが・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。 ほとんど限界に近いと思います。
トライアル系ではないのですが、競技とはぜんぜん関係なくただ単に山の中走って遊んでいます。
なるべくリヤに加重かけた方がいいのですね。
スイングアームにタンデムステップ付いてるのでそこに乗ったら少しは違うかもしれません。でもそうすると今度は前が軽すぎてまくれたら怖いですね。

お礼日時:2007/02/15 08:19

こん**は



 どの程度の傾斜でしょうか?
 それだけの好条件が揃って下地が石ではなく土で有れば、そのままのタイヤでも登れると思います。
 良くあるケースとしてリヤのトラクションを掛けすぎてタイヤのグリップを超えてしまい路面を掘るケースがあります。
 発進と同時にステップに荷重をかけて、前傾姿勢を取れば前後のタイヤにトラクションが掛かりかなりの可能性で登れます。
 あとはタイミングと経験でしょうけど、ロープなんか巻くとかえって滑りますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。 30°までは無いと思いますが、そこはいつも日陰で湿ってます。 乾いていればこんな苦労しないんですけどね。
なるべくバイクから降りずに空転始めてもぎりぎりまで粘ってがんばるのですが、結局止まってしまい登りきれません。
路面は掘らずに滑っています。アクセル調整しても無理みたいです。
ロープでも巻けばなんとかなるかと思ったのですが、無駄ですか。
砂袋持って行って滑るところに砂撒いたら違いますかね。

お礼日時:2007/02/14 23:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!