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こんにちは。
現在簿記の勉強をしてます。
以下の違いがわかりません・・・。

問題1「従業員の出張に際し、旅費として現金\70000を仮払いした」
 仕訳:仮払金70000/現金70000

問題2「出張する従業員に旅費として\70000を現金で渡した」
 仕訳:旅費交通費70000/現金70000

私は上記のような問題はすべて「仮払金」で仕訳をしてましたが、
以前『「旅費として」と出ている場合は
「仮払金」で仕訳をしましょう』と教わったことを思い出しました。
しかし上記2つの問題は両方「旅費として」と出ているので違いは
「仮払い」と出てるか出てないかだけです。
「仮払金」と「旅費交通費」を見極めるには
どうしたらよいでしょうか?

また他に「こんな場合はこう考えたらよい」というのが
ありましたら、どうぞ教えていただけませんか?

A 回答 (8件)

発送運賃が売り手負担の場合はそれでOKです。

¥500が売り手負担の場合は、
 (借)売掛金 5,500 (貸)売上 5,000
                現金   500
となります。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。

>発送運賃が売り手負担の場合はそれでOKです。¥500が売り手負担の場合は、
 (借)売掛金 5,500 (貸)売上 5,000
                現金   500
となります。

ん?先方(買い手)が負担の場合が上記仕訳ですよね?

補足日時:2007/02/20 22:10
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この回答へのお礼

今日試験受けてきました。
思ったより難しくなく、解いていてわからない問題がなかったので
仕訳ミスさえしてなければ大丈夫だと思います。

ここで質問させて頂いた「仮払金」が第1問に出てたので
ホント聞いておいて良かったです(^-^)
みなさんありがとうございました☆

お礼日時:2007/02/25 13:29

NO6.に対する回答です。

1.は正解です。さて2.です。
貸借平均の原則、理解していますね。仕訳も必ず借方合計と貸方合計は一致します。
商品仕入で学習されたとおもいますが、商品仕入にかかった費用は仕入の金額に加えました。それと同様、固定資産の購入にあたってかかった費用は固定資産の取得原価に加えます。したがって借方備品の金額は
¥365,000となります。

店舗を建てるための土地を¥8,000,000で購入し、仲介手数料、登記料等諸費用¥225,000は小切手を振り出して支払い、土地代金については1か月後に支払うことにした。
  (借)土地 8,225,000(貸)未払金 8,000,000
                   当座預金  225,000
となります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

No.6の2.ですがすっかり付随費用を借方に含めるのを忘れてました(汗)
こんな感じでいっつもミスってしまうんですよね・・・。
本番はミスしないよう気をつけます(^^;
いろいろとありがとうございました。

ついでに聞いてもいいですか?
仕入のときの付随費用は仕入に含めるのがルールですが
売上のときの付随費用は売上に含めないのがルールですよね?
例えば
goo商店は商品5,000円を賭けで売り渡した。
なお発送にかかった運賃500円は現金で支払い当店で負担することになっている。
仕訳(借)売掛金  5,000 (貸)売上  5,000
      発送費   500    現金    500

またお時間のあるときにでも教えてください。

お礼日時:2007/02/19 18:14

正解です。

仕訳はポイントを押さえればなんでもありません。

では次の仕訳
1.大阪商店は京都商店に商品¥200,000を売り渡し、先に手付金として受け取っている¥20,000を差し引き¥180,000は月末に受け取ることにした。

2.営業用の金庫を¥350,000で購入し据付費¥15,000は小切手振り出して支払い、金庫本体の代金は月末払いとした。

お時間が許すときにどうぞ。

この回答への補足

>1.大阪商店は京都商店に商品¥200,000を売り渡し、先に手付金として受け取っている¥20,000を差し引き¥180,000は月末に受け取ることにした。

この問題のポイントは「商品・・・を売り渡し」で、
このことから本業と判断できるので
仕訳(借)前受金   20,000  貸)売上  200,000
    売掛金  180,000

で、よろしいでしょうか?


>2.営業用の金庫を¥350,000で購入し据付費¥15,000は小切手振り出して支払い、金庫本体の代金は月末払いとした。

この問題は「営業用」とあるので
仕訳(借)備品(?) 350,000 (貸)当座預金  15,000
                  未払金  350,000

でよろしいでしょうか?(^^;
お時間が許すときに解答お願いしますm(_ _)m
ちなみに金庫は「備品」でよいのですか?

補足日時:2007/02/18 21:07
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仕訳の問題ではポイントとなる語句に下線を引く習慣をつけましょう。


問題1では文末の「・・・仮払した」がポイントです。ですから、
  (借)仮払金   70,000 (貸) 現金 70,000
問題2では「・・・旅費として」としか記述がありませんから
  (借)旅費交通費 70,000  (貸)現金  70,000

また他に「こんな場合はこう考えたらよい」というのが
ありましたら、どうぞ教えていただけませんか?

● 出張する従業員に旅費の概算払いとして現金¥70,000を渡し た。
 「・・・概算払い」がポイントです。(旅費に飛びつかないよう)に
   (借)仮払金 70,000 (貸)現金 70,000

● 出張中の従業員が帰店し、¥68,000の旅費報告書を受け取る とともに旅費の残額¥2,000を現金で受け取った。なお、店員に は出張の際、概算払いとして現金¥70,000が渡してある。

さあ、自分で仕訳してみて御覧なさい。簿記の問題を解くコツは取引をヨーク読むことです。

 売掛金勘定と未収金勘定、買掛金勘定と未払金勘定の相違、理解しておきましょう。
 

この回答への補足

お返事ありがとうございます。

>● 出張中の従業員が帰店し、¥68,000の旅費報告書を受け取る とともに旅費の残額¥2,000を現金で受け取った。なお、店員に は出張の際、概算払いとして現金¥70,000が渡してある。

なかなか深いですね・・・。
この場合のポイントは「概算払いとして・・・」のところでしょうか?
私ならこう仕訳しますが、どうでしょう?
(借)現金     2,000 (貸)仮払金 70,000
   旅費交通費 68,000
解答よろしくお願いしますm(_ _)m

それから売掛金と未収金、買掛金と未払金の違いは
売掛金・買掛金は本業での売り買いに対する仕訳で
未収金・未払金はそれ以外の取引であると教わってますが・・・
あってますか?(^^;

補足日時:2007/02/18 16:10
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございますっ!

あってて良かった~

お礼日時:2007/02/18 20:54

試験では


「~に際し~仮払いした」
これで、仮払いの仕訳です。はっきりと仮払いした、と書かれています。
それ以外の文章で仮払いの仕訳の問題は
検定試験では見た記憶がないですね。
ちなみに以前は簿記の講師をしていました。

仮払金を清算した。
旅費として支払った。
これで旅費を計上して仮払金の取り消しの仕訳をします。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

以前講師をされてたなんて、とても心強いです(^-^)

私の教わった「旅費として」は判断基準ではないのですね?^^;
極論ですが「仮払いをした」って書かれてる時は
仮払金で仕訳をし、かかれていない場合は旅費交通費で仕訳してOKですか?

お礼日時:2007/02/17 13:22

ごめんなさい。

実務上の問題ではなく、簿記勉強中だったのですね。

実務上金額が確定するというのは、一般的に領収書が決め手になります。領収書の日付、金額、内容で仕訳をきっていきます。だから、領収書が経理の手に入るまでは、仮払金です。
問題2では、金額も、科目も確定しているから、仮払い処理を行う必要はないのです。試験の時は、問題文で判断すればいいと思います。

たぶん試験問題には、仮払金で処理する時は、後日精算とかなんかヒントが隠れていると思います。がんばってね!
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この回答へのお礼

たびたびお返事ありがとうございます。

>たぶん試験問題には、仮払金で処理する時は、後日精算とかなんかヒントが隠れていると思います。

わたしはこの「ヒント」をヒントとして捉えないタイプなので
ちょくちょく間違えます(汗)
自分のアホさ加減にあきれますが・・・(^^;
問題は注意しながら読まないといけませんね。

また何かありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2007/02/17 13:16

あなたの会社では、出張の際事前に仮払金として出張者にいくらか渡して、それを出張後、領収書などとともに精算するシステムですか?


それなら
仮払い支給時
 仮払金 70,000  現金 70,000
仮払い精算時(例えば、65,000円で済んだとすると)
 旅費交通費 65,000 仮払金 70,000
 現金    5,000

仮払金とは、相手科目や金額が未定のまま、出金するときに使用する科目です。相手科目、金額が確定しているならそのまま費用として計上するのがよいでしょう。資金の流れ、会社の損益を把握しやすいので。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

あ、あ、あの・・・
これは会社での出来事ではなく、
簿記3級の試験問題なので
どういうシステムかはわかりません(苦笑)
わたしの質問のしかたが悪くてごめんなさい(>_<)

仮払金と旅費交通費の意味はわかるのですが
問題1では「仮払金」で問題2では「旅費交通費」になっているのがわからないのです。
問題文中で、「後から精算した」とか書いてあれば
まずは仮払金で仕訳できますが何にも情報が与えられてないので
このふたつの勘定科目をどう判断してよいのかわからないのです。

※ちなみに問題1は私の持ってるテキストに出ていて問題2は過去問です。

お礼日時:2007/02/17 11:23

仮払金勘定科目を使用するときは、金額(費用)が確定していない時に、使用します。


出張先により、費用が判明しているときは、旅費交通費として支出すれば一度で処理が終わります。
仮払金とか仮受金という勘定科目は、科目や金額が確定していないときに使用します。まさに仮処理の概念です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

ひとつ質問いいですか?
上記2つの問題ではどちらもまだ金額が確定してないような
ニュアンスですが問題2では「旅費交通費」で仕訳されてます。
「金額が確定されている」というのは
どこで判断すればよいでしょうか?
なんだかさっぱりわかりません(^^;
これはひっかけ問題ですか?

お礼日時:2007/02/17 11:12

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