電子書籍の厳選無料作品が豊富!

秋の航一大円盤の中   中村草田男

学校でこの俳句の解釈を調べることになりました。
しかし、俳句の意味どころかどこで句切るのかさえ分かりません。
どうか句の構造と意味、そして解釈を教えていただけますか?
お願いします。

A 回答 (3件)

鑑賞は読み手のものということで。



秋の天高く晴れ渡った日に船で航海をした。
見渡す限りの海原。ぐるりと巡ると水平線が円を
描いている。大きな水盤の中にいるようだ。
なんという宇宙だろう、この海の上は。
    • good
    • 3

「秋の航一大"紺"円盤の中」でしょう?



いったいこの句のどこが分からないのですか? 
「航」ですか? 「航」を辞書で調べましたか?
質問はそれからにしませんか?
これがわかれば全部分かると思いますよ。きっと鋼の剣でスライム倒すよりも簡単です。

それでも、分からなければ、
「自分はxxxxと解釈するが、これでいいでしょうか」
というような質問の形にしてください。
それが、他人にタダで質問しようとするときの最低限のマナーです。
回答するほうもするほうだけれど。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

すみません。
『航=航海』は分かっても、そこから先の意味が本でもネットでも探せなかったのです…。
スライム一匹に手こずるような馬鹿でした。

ルールの無知を指摘して下さってありがとうございます。
これからは気をつけたいと思います。

お礼日時:2007/02/20 21:17

「秋の航 一大紺円盤の中」ですね。


海を大きな紺色の円盤に見立てたということらしいです。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/banryoku-haiku/a05qa. …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報