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一般家庭で(単相?)200V が来ています。

数年前にエアコンを買った時に電気店の人に「200Vの方が得ですよ」とか言われてあまり考えずに 200V のものにしたんですが、数年経ってから???と思うようになりました。

分電盤を見るとメインのブレーカから3本出てて、上と真ん中、あるいは真ん中と下をつなぐと 100V、上と下をつなぐと 200V になることは理解できています。

例えば、上(あるいは下)の100Vだけ電気を使った場合、上下に振り分けた場合、とで同じ電力を消費した場合、電気使用量は変わってくるのでしょうか?電力積算計はどこの電流を測っているのでしょうか?消費電力が同じと仮定した場合、100V より 200V の方が得だったりするんでしょうか?それともエアコンに限った話だったのか、あるいは電気店にだまされた(?)のでしょうか?

大学では一応電気をやってましたし、アマチュア無線の免許も持ってますので、専門的かつ具体的な回答を是非お願いします。

A 回答 (10件)

>40A の契約だとすると 200[V]x40[A] で 8KVA まで使えることになるんでしょうか?



私も以前調べたのですが、最大で200V40A取れるようです。

以下、ググったリンク先から引用(質問したのは回答者ではありません)
http://www.fnf.jp/sakana136.htm
>関東電気保安協会に聞いてみることにする。
>私 :60Aのブレーカで三相単線200Vなのですが
>   、この場合は12KVAまで使えると言うこと
>   でしょうか?
>協会:その通りです。

200V化は、オール電化以前に、電力会社が「電化住宅」でしきりに宣伝していたヤツですかね。電力会社にとっては上と下を均等に使って欲しいから大電力を使う機器は200Vの方が柱状トランスの能力を最大限生かせるので都合がいい。でもユーザーに取っては料金は一緒だからあまり関係ない(電圧降下は無視しての話)。

・配線用遮断機が15Aの回路の場合、1.5kVA以上の機械は200Vじゃないと作れない。

これは絶対的な差。

200V機器の方が得、という電力会社のPRの根拠は、
・電流が減るので配線の電圧降下が半分で損失が減る(I^2R)
 この損失分はユーザー負担なので、(積算電力計は消費電流しかはかってないと思う) 電圧降下が大きいほどユーザーは損をします。
・高圧の方が効率が良く高出力のモーターを作りやすいので、一般には機器の効率がよくなるハズ。当時は多少差があったのかもしれません。
 たしかに高出力なのはホント。電源を入れてからの冷えるまでの瞬発力が違います。ただし、高効率よりも、取れる電力が大きいことによる方が効いているような気がします。

効率に関しては同じ技術で作れば高電圧の方が高効率に作りやすいけど、企業努力で100Vでも充分高効率のエアコンとか出て来ちゃったので、たいして差はないってのが現状でしょう。100V機器の方が売れているのでスケールメリットで安くなってしまったし。広い部屋を一台のエアコンで冷やすよりも、狭い部屋ごとにエアコンをつけてこまめに調節する方が快適で安いというのも広まったし。高断熱住宅の普及でエアコンへの要求能力も減ってきたし。なお効率は機器ごとにちがうのでカタログで比較してみてください。

で、消費電力が同じなら、電気料金は同じハズです。(電力積算計は電力会社の物なので細かい仕様は不明。) スケールメリットで安くなった100V機器と200V機器の差額が電気代で埋まるかどうかはどのくらい使うかによってくるでしょう。
電力会社が電化住宅を推進する際に200V電力の割引でもすれば普及したんでしょうけどね。オール電化は割引制度で一気に普及したのはご存じの通り。
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この回答へのお礼

「たしかに高出力なのはホント。電源を入れてからの冷えるまでの瞬発力が違います。ただし、高効率よりも、取れる電力が大きいことによる方が効いているような気がします。」

実は昔、エアコンを作っている人と仕事で話をしたことがあって、その時は 100V 全盛の時代で、HA が普及すれば家庭内でも電力をやりくりするようなことを考えなければいけないんですよ、とか言っていたことを思い出しました。

「電力会社が電化住宅を推進する際に200V電力の割引でもすれば普及したんでしょうけどね。オール電化は割引制度で一気に普及したのはご存じの通り。」

あれ、そうなんですか?新築した時、マンションが 100V/40A だったのでそのまま同じでいいかと思って「40A」とお願いしたら、実は 200V だった、という経緯なんです。で、エアコンを買った時、自分の家に200Vが来ているか知らないといったら、今時の新築は皆、単相 200V ですよ、とのことでした。

TEPCO を見てみると(http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/gokatei/ju …、三段階料金が適用されているのは確かだから、従量電灯Bは間違いない。でもここには 100V/200V の区別がない。

ということは、200V で使うと倍にカウントされる、と考えるのが適当のような気がしてきました。積算電力計の作りを想像しても。そうでないと 100V/40A より 200V/40A の方が倍も得になってしまいますから。うーん、そうか 4KVA か、エアコン2台の同時使用は無理っぽいですね。まあTPOで使い分けるつもりなのでそれでも構わないのですが。

200V だと何が得だったのかは、分かったような、分からないような(そうそうエアコンを買った時も、どうせそんな事だろうと思って突っ込まなかったような気がします)、でもなんとなくすっきりしました。

皆様、どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/02/22 21:51

>私が知りたいのは、東京電力での、個人の家庭で、単相 200V、40A の契約で使える上限はいったい何アンペアなのか、ということです。



この疑問の答えはNo.5さんの引用されているURLを最後までよく読まれればお分かりになると思います。東京電力の40Aリミッターが取り付けられている契約なら、4kVAまでです。100Vの負荷だけなら40Aまで使える計算です。200Vの負荷だけなら20Aまでです。「上の線」の電流と「下の線」の電流を合算して40Aを超えるとリミッターが落ちてしまいます。

リミッターを取り付けない契約なら電流を制限するのは「普通のブレーカー」ですから、1線の電流が40Aを超えれば落ちます。つまり上下の線に流れる電流を上手くバランスさせて使えば、8kVAまで使用できます。

電気料金的には、単相三線40Aリミッター契約=単相三線20Aブレーカー契約=単相二線100V40A契約=4kVA契約と言うことになります。

リミッターとブレーカーは考え方が異なるものなのです。リミッターは使用できる電流を制限する目的で作られ、ブレーカーは一般的には機器や電線を保護する目的で作られています。

現実問題として完全に「上下の線」の電流をバランスさせて使うことは難しいので、電気を使う側からすればリミッターの方が有利と言えます。


さて、最初の疑問、エアコンの100V機種が得か200V機種が得かと言うことですが、No.6の補足で紹介しているURLの数値を良く見てください。確かに能力は同じですが、消費電力が微妙に異なるのです。

100V機種では冷房時715W、暖房時730Wです。一方200V機種では冷房時700W、暖房時720Wとなっています。2%程度の違いですね。

電気料金は能力ではなく消費電力で決まりますから、同じ能力なら200V機種のほうが有利と言うことです。No.6さんの言うように高い電圧のほうが効率が良いのでしょう。

この回答への補足

あ、すいません、No.5 さんが紹介してくれた URL は B契約のでしたね。間違えました。

補足日時:2007/02/24 23:38
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この回答へのお礼

うーん、もうなんだが余計にわからなくなってしまいました。

「この疑問の答えはNo.5さんの引用されているURLを最後までよく読まれればお分かりになると思います。東京電力の40Aリミッターが取り付けられている契約なら、...」

「リミッター」とは電流を制限するもののようですが、私のところに入っているのかいないのかは、どうすれば分かるのでしょう?そもそも「リミッター契約」って何?No.5 さんのを読んでも最終的にはC契約のことが明確に分かったというだけで、私のB契約はいったいどうなっての?東京電力に聞いてもあのような回答だとしたら、いったい誰に聞くのが一番確かなんでしょう?というように疑問が次々と。逆に、もう面倒だからブレーカが落ちたら考えるというのでもいいか、とか思い始めているし。

まあ、クーラーに関しては想定内だったので、良しとしましょう。そもそもの質問の趣旨とは違ってきていることですので、この質問はこれで閉めて、またの機会に再度質問するかもしれません。

この場をお借りして、ご回答をいただいた皆様に感謝です。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/24 23:32

どもども。



>>40A の契約だとすると 200[V]x40[A] で 8KVA まで使える…
>200Vで使えば倍のサービスが受けられるなんて、電力会社がそんな
>間抜けな経営をするわけないでしょう。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1594790

のAno2にて、Ano8の回答者様ご自身と思われる回答から、

>関西、中国、四国、沖縄電力管内では、リミッタがありません。単相三
>線式で、分電盤の一番最初にあるブレーカが30Aであれば、ご質問の
>ように60Aまで使えます。50Aであれば 100Aまで使えます。

との回答がありますので、まぬけな電力会社もいるようですね(笑)。
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この回答へのお礼

お礼、補足の順序がごっちゃですいません。

調べたら、リミッタとはメインブレーカの事なんですね(いつのまにそう呼ぶようになったんだ???)。リミッタ契約でない契約があるなんて、生まれてずっと東京電力のお世話になっていた者にとっては考えもしませんでした。

そうそう、いつのまにか漏電ブレーカが付くようになったんですね。で、「漏電リミッタ」とは呼ばない、当たり前か。そんなこんなで区別のためメインブレーカはリミッタと呼ばれるようになった、と勝手に推測しています。配電盤には両方ともブレーカと書いてあるんですけどね。強電に詳しくない私はリミッタというからついつい定電流回路を思い浮かべてしまいました。でも電圧下がって嬉しくないですもんね。

#回答する時は用語を統一して欲しかった....

いろんな回答を頂いたんですが、東京電力、B契約40Aの単相 200V だと、100Vで40A、200Vで20A が上限と理解しました。感謝。

お礼日時:2007/02/25 00:24

>すいません、物わかりが悪くて。

ついで、というのも失礼なんですが…

本当にくどい方ですね。

>電力会社は「リミッタ」を設置します」とのことですが、具体的にはどこにある…

東電管内の方でしょう。
分電盤の左か上の方に「40A」と大きな字で書かれたものがありませんか。
少し小さい字で「東京電力」とも書いてあるはずです。
もし、それらしきものがなく、三菱とか松下など電機メーカ製のブレーカが付いているだけなら、「従量電灯 C」の契約です。
この場合で、40Aのブレーカなら 8kWの契約になっているはずです。
毎月の検針票で、契約容量をお確かめください。
関西、中国、四国、沖縄電力管内の方でしたら、リミッタはありません。

>電力会社の都合で「不平衡率の制限」があるのは理解できるのですが…

電力会社の都合ではありません。
『電気事業法』に基づく関連規則・規程類によります。

>ということはどこかにちゃんと記述/説明があるのでしょうか…

疑い深い方ですね。
大きな本屋さんで『電気設備に関する技術基準を定める経産省令』と『内線規程』とを買って読んでください。

>「メーターは 30A容量しかありません」とのことですが、この30Aとはどこから…

大学で電気工学を勉強されたのでしょう。
単相三線式電路で、不平衡率40%で 5kVAのとき、一線の電流は 30Aと20Aになります。
俗に言う 50Aの契約までは、30Aのメーターでよいのです。

この回答への補足

「本当にくどい方ですね。」はい、よく嫌われます(笑

私が知りたいのは、東京電力での、個人の家庭で、単相 200V、40A の契約で使える上限はいったい何アンペアなのか、ということです。

「俗に言う 50Aの契約までは、30Aのメーターでよいのです。」うーむ、なぜ50Aで計算するのか分かりませんでしたが、それは置いておいて、また規則(法令?)違反はともかく、本当に30Aを超えると危ないのですか?だとしたら火事なんかいくらでも起きそうな気がしますけど。

補足日時:2007/02/23 12:58
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まず、インバータ式エアコンが世に出たのは、たかだか20年ほど前の話です。


一方、単相三線式という配電方式は、インバータ式エアコンなど全くない何十年も前から存在します。
インバータの特性うんぬんから、200V化を推奨しているという論拠は成り立ちません。


>うーん、No.5 さんと異なる回答。困りました。…

No.5 さんのご回答は、
【電力積算計は電力会社の物なので細かい仕様は不明】
ここに集約されています。
リミッタもメータと同じく電力会社のものなので、「細かい仕様」をご存じないだけです。

【60Aのブレーカで三相単線200Vなのですが、この場合は12KVAまで使えると言うこと】
というのは、お客様 (実際には電気屋さん) が設置するブレーカの話です。
「従量電灯 C」で、60Aのブレーカを設置したら 12kW分の基本料金を取られます。

「従量電灯 B」では、お客様の設置するブレーカの前に、電力会社は「リミッタ」を設置します。
リミッタの動作は先の回答どおりで、本質的に民生用ブレーカとは全く異なるものです。

>40A の契約だとすると 200[V]x40[A] で 8KVA まで使える…

200Vで使えば倍のサービスが受けられるなんて、電力会社がそんな間抜けな経営をするわけないでしょう。

>ということは「40A」というより実質的に 100V/20A が2口、あるいは 200V/20A ということなのですか…

やっとお分かりいただけましたね。

>そうでないと電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫が同じ側にあるのでちょっと不安です…

そこに 100Vの大きなエアコンもつなぐと、片側だけで 30Aを超えます。
40Aのリミッタは落ちなくても、メーターは 30A容量しかありませんから、メーターが焼損するおそれがあります。
このため、先にも書いたとおり、不平衡率が制限されているのです。
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この回答へのお礼

「やっとお分かりいただけましたね。」

すいません、物わかりが悪くて。ついで、というのも失礼なんですが、

「このため、先にも書いたとおり、不平衡率が制限されているのです。」

の部分、もう少し教えてください。

「電力会社は「リミッタ」を設置します」とのことですが、具体的にはどこにあるのでしょう?屋外の積算電力計の中?

もう一点。電力会社の都合で「不平衡率の制限」があるのは理解できるのですが、工場などの大口ユーザはともかく、一般家庭の単相200V にそのような制限回路あるいはなんらかの実質的な制限がある、ということはどこかにちゃんと記述/説明があるのでしょうか?Wikipedia で見ても、なるべく平衡させるように、というような「あいまい」な記述しかありませんでした。

さらに「メーターは 30A容量しかありません」とのことですが、この30Aとはどこから出て来た数字なんでしょうk?

お礼日時:2007/02/23 10:30

電気関係に強い方の様ですから、理解出来ると思います。


昨今のエアコンはインバーター方式は分かりますよね?
電圧インバーターや、周波数インバーターで後者の能率が良いことは周知の通りですが、間欠通電した場合100ボルトでは、動作電圧が不足しますので多くの場合倍電圧整流方式が採用されています。消費電流に変動が有りますので補正回路にて電流を増やしたりします。(矩形波の幅を広げる=電力を消費)
200ボルトではその必要が無くなりますね!レギュレーションが100ボルトに比べ格段にあがります。同じ仕様で100ボルト200ボルトが有りますが、効率を考えれば200ボルトに軍配が上がります。
それと、100ボルトで10アンペア流れるとしますと200ボルトでは5アンペア、電線の抵抗値が同じで有れば、どうですか?

この回答への補足

すいません、ご説明いただいたのに理解できませんでした。

例えば、某社の同じ仕様のエアコンで 100V 仕様と 200V 仕様があるのですが、

http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb …
http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb …

両方とも同じ年間消費電力、APF です。入力電圧の違いでインバータの効率が異なるのなら、期間電気使用量や APF も違ってくるように思います。私の考えは間違ってますか?

補足日時:2007/02/22 21:58
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>200Vの方が得」というのは、強いて言えば銅損(電気抵抗による損失)分が減る…



銅損など、目に見えて電気料に現れるものではありません。
これはやはり平衡を保つためです。
単三は不平衡率を 40%以下に抑えるよう関連法規で規定されています。
高負荷機器を100Vばかりで使うと、不平衡率を保てなくなります。

>結局、200V で 40A の契約(東京電力)だと、4KVA あるいは 8KVA …

電力会社の契約は、素人さんにもわかりやすいように 40Aという表現をとっていますが、これはあくまでも 100Vのみなら 40Aという意味です。
リミッタ (電流制限器) もメーターと同じく 2つの素子があり、100Vの場合は片方の素子のみ、200Vの電流は両方の素子を流れます。
したがって、仮に家中全部を200Vで使ったとしたら、20Aを超えたらリミッタは落ちます。

この回答への補足

お礼を書いてからきがついたので。補足になってしまいました。

「リミッタ (電流制限器) もメーターと同じく 2つの素子があり、100Vの場合は片方の素子のみ、200Vの電流は両方の素子を流れます。」

ということは「40A」というより実質的に 100V/20A が2口、あるいは 200V/20A ということなのですか?

メインのブレーカを見ると「合成定格電流40A」と書いてあって、字面をそのまま解釈すると、100V/40A あるいは 200V/20A が上限のような気がします。そうでないと電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫が同じ側にあるのでちょっと不安です。

補足日時:2007/02/22 22:13
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この回答へのお礼

うーん、No.5 さんと異なる回答。困りました。

お礼日時:2007/02/22 21:10

同じ出力・効率のエアコンであれば、電圧の高い方が


電気回路上、損失は少ないと思いますが、家庭用のエアコン
であれば、ほとんど無視しても良いのではと思います。
また、エアコンのラインナップでは、12畳以下は100v
それを超えると200vの製品というような区分けされているのでは
ないかと思われます。
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この回答へのお礼

うーん、同じ機種でも両方あったりする微妙な大きさなんで、かえって悩ましいんですよね。

お礼日時:2007/02/22 21:09

>買った時に電気店の人に「200Vの方が得ですよ」とか言われて…



これは不正確です。
不正確というより間違っていると言って差し支えないでしょう。

>大学では一応電気をやってましたし…

ということならおわかりいただけると思いますが、同じ容量のエアコンを200Vで使用すれば、たしかに電流は半分になります。
しかし、電気料金は、電流単独で計算されるのではなく、「電力」と「時間」の積で計算されます。
電力は、「電圧」と「電流」の積です。
200Vにすることによって電流が半分になっても、電圧が倍になれば、その積は替わらないのは自明の理です。

>上下に振り分けた場合、とで同じ電力を消費した場合、電気使用量は変わってくるの…

電気使用量、電力量としては変わりません。

>電力積算計はどこの電流を測っているのでしょうか…

質問者さんの言葉で、上と下との両方を測っています。
100Vの場合は、上か下かどちらかしか流れません。
200Vの場合は、上下ともに流れますから、半分の数値が2回カウントされると考えればよいでしょう。

>あるいは電気店にだまされた(?)のでしょうか…

電気店といっても家電屋さんでは、必ずしも専門知識に長けた人ばっかりではないですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「電気使用量、電力量としては変わりません。」
「質問者さんの言葉で、上と下との両方を測っています」

ですよね。そう思っていたので安心しました。

「200Vの方が得」というのは、強いて言えば銅損(電気抵抗による損失)分が減るということだったのでしょうか。

で、結局、200V で 40A の契約(東京電力)だと、4KVA あるいは 8KVA のどっちが上限なんでしょうか?そもそもこの質問に至った背景には、もう1台エアコンを買い足そうかと考えているところなのです。

お礼日時:2007/02/22 10:40

あまり深く考えることはないのでは。


例が適切でないかもしれませんが。
800ccと1600ccのスポーツカーとか
250ccと500ccのバイクとかの関係みたいなもので
負荷とパワーがマッチングしておれば、効率がいいよ、
100Vのエアコンなんてろくなものがないよって、
いってただけでは。
機械と電気がそんなに差があったり、専門的なものでもないような気がしましたので、
おせっかいをお許しください。

この回答への補足

あ、そうそう忘れていました。同じ機種で 100V と 200V のどっちにするか、という話の流れで 200V の方が得ですよ、ということだったんです。

もし、積算電力計では上下の和の電流を測っているのなら、上下で電流に差があっても電気使用量は同じですよね?40A の契約だとすると 200[V]x40[A] で 8KVA まで使えることになるんでしょうか?

補足日時:2007/02/22 00:18
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