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昨日、テレビで「隠し剣 鬼の爪」を見ました。
あまり、期待していなかったのですが、よい映画でした。

しかし、2点程わからない部分があったので、わかる方がいたら教えていただけませんか?

1.片桐の父親が、切腹をしなければならなかった事情と、切腹の際に息子に残した言葉の意味。

2.狭間との決闘の際、刃をこぼした剣を持参したみたいですが、最後はどのように決着するつもりだったのか?鉄砲での最後は望んでなかったようですが、片桐が切らなければ、鉄砲隊による最後になるのは、わかったいたのでは?それとも逃がすための方法でもあったのかな?

よろしく、お願いします。

A 回答 (6件)

何度もスイマセン、ANo.1&3です。



お礼を拝見しました。
ご丁寧にありがとうございます。

で、>刃こぼれした剣で、実際胴を抜いても切れていなかった
というシーンについてですが、私の解釈は、その前に左腕にかなりの傷を
負っていたため、致命傷には至らなかったのではないかと思っていました。
致命傷を与えなければ、自分が殺されてしまう確率が高くなりますし、また
そうならなくても、どっちにしろ狭間は鉄砲隊にやられることは分かってい
たはずです。

因みに、決闘前夜に刀を手入れするシーンのセリフはこうです。
「向き合った相手から、ふと眼を逸らす…。出来るかのぉ。そげな恐ろしいこ
とが…」となっていますから、技の完成度もまだ低かったことも考えられます。
その後、刀の柄に滑り止めの縄を編んでいましたし、(やるかやられるかの)
決闘への決意は決まっていたと感じました。

また手入れのシーンと決闘シーンのどちらも、(観客に意図を伝えるために)
刃こぼれした刀のアップはありません。
というか、どちらのシーンでも刀に刃こぼれは確認出来ませんでした。
(狭間の同田貫の方は明らかな刃こぼれが確認出来ましたよね。)

映画の解釈は人それぞれだと思いますので、あくまで私の個人的な感想を
述べましたが、ANo.2さんのような深い解釈をされる観客は、私を含めそう
多くはないと思うのですが、いかがでしょうか?
そこまで演出したのなら、何か暗示するシーンがあって然るべきかとも思い
ました。

出来れば、もっと多くの方のご意見をお伺いしたいのですが…

以上、解決にならず申し訳ありません。
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この回答へのお礼

私の質問に、録画の確認までして、回答下さりありがとうございました。
好きな映画の解釈について、いろいろな方と語り合うのは楽しいですね。

お礼日時:2007/02/25 11:43

2、の質問に関して、砥石で研いだだけの刀はかえって切れ味が良くないので、砂の中に突き刺し切れ味を良くするのです。

急いでるときにはそこらの石に刃をこすり付けるだけ、と言う事も有ったようです。
 篠田正浩監督の「鑓の権三」の中にも敵討ちに出発する前に、同じように砂の中に刀を突き刺すシーンが出てきましたね。
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この回答へのお礼

いろいろな方の見識を聞けて参考になりました。

お礼日時:2007/02/25 11:44

時代劇や刀のことに詳しくないので


まったく的外れの意見だったらすみません。

2についてですが、toru007さまのお礼の中に
>切れない剣で、殺し合いではなく、勝負をつけようとしたのか
とあるように、実際にその剣で切る(=殺す)つもりはなかったのではないかと思いました。
胴を抜かれればそれが竹刀であっても竹光であっても勝負が着いたことになるわけで、
片桐に切られた=自分が上だと思っていたのに実際に本気の剣の勝負で負けた、と納得できれば、
切腹に応じるのではないかと片桐が考えていたように思います。

父親が残した遺書にあったように、侍ならば自ら腹を切ると言うのが
もっとも侍らしい尊厳のある死に方だと片桐は思っていたので
親友にもそうして欲しかったのではないでしょうか?

考えすぎかな?
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どうも今晩は!


再びお邪魔します。ANo.1です。

実は先ほどヨメが仕事から帰って来まして、偶々昨夜のテレビ放映を私のため
に録画してくれていた事が判明しました(感謝!)^^;

で、さっそく確認したところ、

1.「五間川の橋架ける時、勘定の間違いがあっての。親父はその責任、
全部背負って腹切った。」
「俺宛ての遺書にこう書いてあった。『余はもとより罪なし。然れども君命を
奉するは真の分なり。汝、若輩と言えども、いやしくも我が子なれば、自ず
から明らかなるべし。』」
とありますので、やはり身に覚えのない罪を着せられて切腹したものと思わ
れます。
またついでながら、遺書の意味はとしては「自分は潔白である。しかし藩主の
命令に従い奉るのは武士としての本分である(切腹することに異存はない)。
お前はまだ若いが、かりにも私の子供であれば、そのくらいのことは自分で
わかるだろう。」というようなことでしょうか。

2.このシーンも見直したのですが、刀を砂山で洗うようにした動作をした後、
刀の刃を丹念に確認していたので、私にはやはり刃引きというより、刀を研い
だ後の仕上げの作業のように思えました。

だいたい「刃引き」というのは、刀の刃を潰したり、ヤスリをあてたりして切れ
ないようにした模擬刀のことだと思っていたので、ANo.2さんの刃引きのお話
については、寡聞にして知りませんでした。

以上、ご参考になれば幸いです。
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ずいぶん前にレンタルで一度見たきりなのでうろ覚えです。


なので、1 については分かりません。

2 については、確か砂に刀を刺して刃引きをしているシーンがあったと記憶しています。
きれいに研がれた刀は刃こぼれを起こしやすく、ひいては刀を折ってしまう危険があるため、あらかじめ刃引きをしておく、と言うような文章を読んだことがあります。
片桐の全力で立ち向かう意思を表した演出かと思います。
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この回答へのお礼

私も最初は、あの砂に剣を何度も刺すのは、刃を研いでいるのか、
と思ったのですが、狭間との決闘で、胴を抜いても切れていなかったので、
逆に刃をこぼしたのではないか、と思い直したのですが、
切れない剣で、殺し合いではなく、勝負をつけようとしたのか、
刃をこぼしたこと自体、間違った解釈なのか確かめたかったのですが、
刃をこぼしたという解釈はあっているみたいですね。

お礼日時:2007/02/24 18:08

どうもこんにちは!


お邪魔します。

どなたも回答がないようなので、うろ覚えですが参考にして下さい。

1.勘定方に勤めていた父が、(実際は関与していない)不正の罪を1人で被って
自害したのだと思います。

映画の中のセリフは覚えていないのですが、
「自分は何も恥じるようなこと(不正)はしていない。職務上、やむを得ず腹を切る
ことになってしまった。お前もまだ若いとは言え、当家の跡継ぎとして胸を張っ
て立派に生きていきなさい。」というような内容だったと思います。

2.>刃をこぼした剣を持参したみたい
これについては私は気づきませんでした、というか決闘に行く前に砂か何かに
刀を突き刺しているシーンは、刀を鍛え直しているのかと思ってました(^^;
狭間と最初に談合した時も、自分が介錯するから腹を切るように説得していま
したし、それが無理なら鉄砲で殺されるより、(結果は判らないが)決闘して、
かつての剣友である自分の手で止めを刺された方が、狭間も武士としていくら
か面子が立つのであろうと思っていたのではないでしょうか?

ま、とにかくこの三部作は、どれもイイと思いますよ。
元々、原作者の藤沢周平先生のファンということもあるのですが、殺陣にも
拘りがありますし、すべてハッピーエンドで邦画らしい作品に仕上がっています。
又、緒方拳さん始め、小林念侍、赤塚真人、笹野高史、神戸浩、田中泯氏らが
脇を固めていて、安心して観ていられます。

出来ればこれからも、山田洋次監督に藤沢先生の作品を撮って貰いたいですね。

以上、失礼しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1.については、そのくだりの部分がよく聞き取れなかったのですが、多分回答いただいたとおりなのでしょう。

2.については、切腹を薦めて、物別れになり、決闘になったのですが、
刃こぼれした剣で、実際胴を抜いても切れていなかったのですが、
殺し合いではなく、勝負をつければいいと片桐は思っていたのかなぁ。

お礼日時:2007/02/24 18:03

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