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先日盗撮犯を見かけました。
前を歩いている女性のスカートの中にカメラを仕込んだカバンをすりつけて追いかけるタイプの盗撮犯です。
あきらかに挙動不審で、他の人誰も気づいてないのかな…と思うくらいです。
犯人はちょっと強面な感じで、現行犯逮捕するわけにもいかず、そのまま行かせてしまいました。
周りに人もたくさんいたので、こいつ盗撮してます!と大声を出せばよかったとちょっと後悔してます…。
皆さんだったらもし明らかな盗撮犯を見かけた時、どう対応しますか?
やっぱり関わらないほうが良い?

A 回答 (6件)

私も盗撮犯らしき人を見かけたことがあります。



一見、たばこを吸って暇を持て余しているような普通のおっさんでした。
しかしよく見てみると、脚立に不自然なビデオカメラ・・・電源も入っていました。
場所は駅の女性用トイレ・シャワールームの入り口前で、明らかに怪しかったです。

私は何だか怖かったので、気づかれないようその場から立ち去りました。

こういうことに変に関わると、ろくなことがないように思います。
正義感から大声を出したりすることは、かなり勇気のある行動ですよね・・・
現実も、ドラマみたいに上手くいくといいのですが。
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凶悪犯罪が多発して、しかも検挙率がわるいという現実があります。


そういうご時世に、女性のスカートの中をのぞきみするんじゃないか、と尾行したふたりの刑事が、犯行の瞬間に検挙したのが植草教授の事件でしょ。
迷惑防止条例違反という軽微な犯罪者を捕まえようと、ふたりがかりで獲物を追う暇があれば、もっと凶悪な犯罪にこの刑事をまわしてほしい、と思ったことでした。
駐車違反の摘発を民間に委託したように、この種の犯罪も民間に委託したら?
世の中には、正義感面したいオトコが少なくないようだし、
そんな人間に「民間刑事」の認定をして、がんばってもらう。
税金の無駄づかいも省けていいアイデアと思うな。
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犯人が強面か大柄か?小柄で自分より弱そうだからとかそんなことは大声を出すか助けるかどうかに関係ありません。

なぜならば小さなナイフ一本で逆転されてしまうから。
女性というのが赤の他人なら助ける理由はどこにもありません。所詮他人事。逆にふとしたことでこっちが犯人扱いされかねないし、見て見ぬ不利が世間の一般常識というものです。
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もう10年ほど前ですが、平日夜8時頃の山手線の車内で、女性のスカートのスカートの中をビデオで盗撮している犯人を捕まえた事があります。



女性はドアの脇に立って外を向いていたのですが、さして混んでもいない車内で、その女性のすぐ後ろに立つ若い男がいて、「何であんな近くに立ってるんだ?」と、何となく気になって様子を見ていました。
すると、その男は「ファスナーが半開きのセカンドバッグ」を持った片手を、後ろ向きの女性のスカートの下に差し出すような格好をしているのです。
「おいおい、まさか盗撮?」と思ってじっと見ていると、男はこちらの視線に気づいたようで、差し出していたセカンドバッグを持ち直したのですが、その時、ファスナーが半開きになったセカンドバッグの中に、ビデオカメラのレンズらしきものがハッキリ見えました。
「間違いない」と確信した私は、相手があまり強そうではなかった事もあり、思い切って「何やってるんだ!」と男に詰め寄ったのです。
すると男は、こちらが拍子抜けする位あっさり「すみません」と認め、逃げようとする様子もなかったので、被害者の女性と一緒に次の駅で降りて、駅前の交番にその男を突き出しました。

取調べを行う本署に移動する際、被害者の女性は別のパトカーでしたが、私はもう1台のパトカーの後部座席に、警官を挟んで犯人と3人で座らされ、本署に着いた時、「何、犯人二人なの?」「違う違う、一人は逮捕者」という警官同士の珍問答がありました。
取調べは犯人・被害者・逮捕者(私)それぞれ別の部屋で行われ、被害者の女性が最初に終わって、私のいる部屋に挨拶に来てから帰ったのは良いのですが、何と犯人の調べも私より早く終わり、初犯で身元もしっかりしている為、身柄引受人(警官はガラウケと呼んでいました)が迎えに来てさっさと帰ってしまいました。
結局私の調べが終わったのは、最初に交番に行ってから3時間半ほど経った夜11時半過ぎでした。(警察を出るとき「謝礼金」として5千円頂きました。)

次に同じような状況に遭遇したら、前回同様「相手がどんなヤツか」を気にすると同時に、「これからの予定はキャンセルできるかどうか」も考えてしまうかも知れません。(苦笑)
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自分が男性だからでしょうか、世間でこんなにも頻繁に事例を耳にする「痴漢」「盗撮」「露出漢」などの実物を見たことがありません。



正直一度でいいから、どんな奴がやってるのか実物が見てみたいです。

さて質問の、盗撮犯を実際見たらですが、たぶん女性に知らせてあげると思います。

40代になりますが今までの人生で、男性同士のケンカを止めてあげたことは何度かありますが、痴漢などの被害は見たことがないのです。

痴漢や無頼漢から女性を助けて、それをご縁に・・・って憧れますね。

「へっへっ、ネエちゃんいいじゃねえかよ。」
「何するんですか!やめてください」
「気取るんじゃねえや。減るもんでもあるまいし」

やおら正義の味方で私が登場

「君、こちらのお嬢さんが嫌がってるじゃないか。やめたまえ」
「なにお~、かっこつけるんじゃねえや」

殴りかかってくる無頼漢の腕を締め上げる私。

「いてて、くっそ~、覚えてやがれぃ」
「ははは、口ほどにも無い奴だ。娘さん、大丈夫かい?」
「ありがとうございました。助かりました、お侍さん。あのお名前を・・・」
「ふ。名乗るほどのもんじゃねえよ。気をつけて帰るんだぜ」

数日後に偶然出会う二人。
「あ、この前のお侍さん」
「おや、この前の娘さんじゃねえか、おめえさん越前屋の娘さんだったのかい?」
「はい、あの、よろしければ上がってって下さいまし」

途中からなぜか時代劇になってしまったのが、訳わかんないですが(笑)
憧れますね
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関わりません。


女性が騒げば別ですが、撮影と言うこともありますから。
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