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小口現金出納帳を分かりやすく説明して頂けますか?
何度説明を読んでも全く理解できないので、表が作れません(泣)
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

小口現金出納帳は、小遣い帳と同じです。

仕組みは、前の回答者さん達の言うとおりだと思います。
大きな企業において経理は、いちいちちまちまとした小さな金額の伝票整理までは対応しきれません。そのため、会社によって部署はちがいますが、月いくらと決められた金額を渡され事務用品や細かい支払いなどを行います。そこに小遣い帳と同じ要領でその内容を記載するのが小口現金出納帳です。
後は、月末に経理に使った分だけ申請して補充してもらうという流れになります。
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No.2です。


すみません、先ほどの回答は会計係=用度係として説明してしまいました。URLを参照してくださいm( _ _ )m
ちょっと実務的な説明だったので、削除してもかまいません。
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小口現金とは経理で例えば文房具を買ったとか


社員が営業先に行くときに出した交通費を払うとか
そういった銀行で支払うよりは現金で支払ったほうがいいときに
その資金としてある程度のお金を用意してそこから支払う現金のことをいいます。
金額は会社によって十万程度だったり百万円だったりしますが、
要はその場でお金を支払いを済ますための現金で、小さな金庫箱に入れて保管しています。
出納帳の記入の仕方ですが、例えば
当座銀行から小口現金の資金として現金を引き出すときは
借)小口現金 ××× 貸)当座預金 ×××
として仕訳します。
出納帳には借方欄に金額を記入します。
小口現金が増えた(入金)からです。
摘要欄には相手勘定「当座預金」「現金引出し」などと書きます。

交通費と文房具にお金を支払ったとき

借)交通費 ××× 貸)小口現金 ×××
  消耗品費×××
出納帳には貸方欄に金額を記入します。
小口現金が減った(支出)からです。
摘要欄には相手勘定「交通費」「相手の名前」「消耗品費」「筆記具」などと書きます。
月末締めのときは入金額の合計、支出額の合計をだし、
月初残高+入金額合計ー支出額合計=月末現金残高として
実際の小口現金の残高と照合してあっているかどうかチェックします。

参考URL:http://www.get-boki.com/archives/27/31/000053.html
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小口現金出納帳は、用度係が月(週)の初めに「常に定額を持っている状態にしておく」と考えてください。



今、1月だとします。
例えば5万円、用度係が月初めにもっていたとして
1月のあいだに3万円使ったとします。
残りは2万円ですね。

2万円を持ったまま、次の月を迎えます。
すると、会計係の人が
用度係が1月に使った分の3万円を2月1日に補充してくれます。
これで、用度係は2月1日にはいつもどおり5万円を持つことが出来ます。

小口現金のしくみはこんな感じです。
ほかに何かございましたら、遠慮なくどうぞ。
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