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人と動物の違いは、人は「自分はいずれ必ず死ぬ」ということを自覚していることだとよく言われますが、それ以前にまず、果たして「人は必ず死ぬ」のでしょうか?
ただそれ以前までに生きてきた人々がたまたま「死」という不幸を被ってきただけのことかもしれません。自分がある未来に死ぬかどうかはその時になってみなければわかりませんよね?「人は必ず死ぬ」というのは過去の事実を観察して、未来を予想しているに過ぎないのでは?もしかしたらこの世で地球が生まれてから滅びるまで自分だけは死なない存在なのかもしれない。

A 回答 (12件中1~10件)

それは人によるでしょうね。


いつか死ぬと理解している人や、
死というモノ自体想い付かない人々もいますよね?。

おカネを使っても使っても増える人の中には老と死は縁がないモノと想って忘れている人も
いるのでしょうね。
そう、人生の壁と云う壁が紙切れのように打ち破れた人には、暖簾に腕押しなら、
死すら考える暇がないかも知れないですね。

でも、人は本当に何時死ぬか判りません。
そう、横断歩道を渡ろうとして、歩道で待っていると信号無視などの車が突っ込んでくるかも知れない。

飛行機も、初めて乗った便が事故に遭って死ぬかも知れない。
旅行先でウイルスに感染して知らずに急に悪化して死ぬかも知れない。
遺伝子に異常があり知らずに突然死ぬかも知れない。

しかし、100年生きた人はいるけれども、
200年や300年生きたという人が何処にいるのか?。
もし、居るとしたら教えて欲しいモノですね。
1000年生きた人が居るかも知れないと言われるかも知れない。
じゃ、1000年間生きた訳で死んだ事実がある訳ですからね。
やっぱり死んだのです。

死なない人が居れば生まれた時から一度も死を向かえていない事になる、で、今も生き続けることに成る。

しかし、安心してくださいね。
近い未来、人の革新があり死をも超越する人間が誕生するかも知れません。
そう、サイボーグ技術を使ってね。
既にSFの世界から現実の世界に成りつつあります。

脳さえ電子バーツ(VLSIなどそれを超える集積度かも)に置き換えられて
記憶さえ外部のコンピュータネットワークに載せられる日が・・・。
そうすれば、プログラムが生きているのか人間の生命が生きているのかが解らなく成るかも知れませんね。

「 ブレイン インターフェース 」や「 Brain-machine Interface 」
などをWeb検索すればビックリするかも。

ルパン三世 ルパンVS複製人間に出てくるマモーの巨大な脳みそは
蛋白質 アミノ酸 などの有機物ですが、
バビル2世のバベルの塔 や 
劇場版マクロスの異星人?マイクローンのカルチャの産物の
コンピュータですが、
銀河鉄道999の機械の体やコブラに出てくるクリスタルボーイなどは明らかに、
人間の精神を移植して魂を封じ込めたモノでしょう。
これらのモノがSFの世界から現実世界になるかも知れない。

ネットワークの中でプログラムとして生きていく事を願うならばそれも良いでしょう。
でも、いざ、壁が立ちはだかり惨めな暮らしをするかも知れない。
その事を考えれば1万年生きても100億年生きていても苦しみだけが増殖して、
有機物の一片のゼリーならば老衰で記憶を忘れられストレスが薄まるモノ。
記憶がハッキリしていれば、しかし、発狂もできないならば大変だね。

しかし、人間の体も魂の器の機能しか無いのかも知れないです。
何万回、何億回など途方もない生まれ変わりの回数を重ねて居るのかも知れない。
地球が誕生して生命のオアシスができただけで、地球が死んでも、
新たな星が生命のオアシスに成るかも知れない。

恒星は地獄に落ちた魂が徳を積む為に高温の成って惑星の生命を支えているのかも知れない。
宇宙誕生から宇宙の死まで続くのかも知れない。
そして、星間物質もエネルギーもチリも欠片も無く成って平衡状態に成れば、終わるのかも知れない。
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追記です。



>自分がある未来に死ぬかどうかはその時になって
>みなければわかりませんよね?

これについては死ぬときになっても解らないと思いま
せんか?「あなた自身」と「あなたの死」が世界に同
時に存在することはできないので、死の1秒前であっ
てもそれはあくまで「未来を予想しているに過ぎない」
ことになります。いわゆる一人称の死の問題で、ジャ
ンケレヴィッチの本にそういうくだりがあったと思い
ますよ。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3% …
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どのように考えようと、それはあなたの自由ですが、


現実は、あなたの考えなど知ったこっちゃ無い、です。
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聞きかじりですがー。


人間を含めて大概の生物の細胞は消耗して死んでいきます。
これを補う分が、新たに細胞分裂などで生み出されて補充され、
死んだ細胞の後を引き継ぎます。
ですから人間の外見は昨日も今日も同じでも、内部の細胞は
逐次交代していますので決して同じ状態ではないそうです。
そしてこの“細胞分裂”では当然のことながら“遺伝子”も
コピーされて引継がれています。
実はこの“遺伝子”が分裂増殖する時、そのひも状の遺伝子の
両端にある“テロメア”と呼ばれる部分から分裂が開始される
のだそうです。
“テロメア”は分裂する度に短くなります。原因は体内の活性
酸素などだろうと言われています。
つまり“テロメア”が遺伝子が分裂できない程に短くなれば、
新たな細胞が補充されず、生物は機能できずに“死”を迎える
事になります。
また、この“分裂”の時に遺伝子に変異が生じるのもあるとの
事で、これも細胞の機能を衰えさせる一因と考えられています。
これらから、大概の生物は生まれた時から既に“死ぬ事”が
プログラムされているのだと思われます。
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死のうと思えば必ず死ぬことはできるような気


はしますよね。死にたくないのに死ななければ
ならないのかというと、私の親類で、死にたく
ないのに死ななければならなかった人がいたと
しか言えません。

人からどう説明されても納得できることではな
いような気がしますが、とりあえず養老猛さん
が『自分は死なないと思っている人』みたいな
本を最近新書で出していたと思います。

ついでに言うとウラジミール・ジャンケレヴィ
ッチの『死とはなにか』、ゲオルク・ジンメル
の『生の哲学』とかそういう系統の本を読んで
自分で答えを得たつもりにならないと、人から
言われても嘘くさく感じられることのような気
がします。
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 そういう,一般的な人と真逆の発想をする事,私は好きです。


誰もが信じて疑わない事を別の視点で捉える事ってとても大事だけど,なかなかできる事じゃないと思います。
 少し意味合いが違いますが,コペルニクスも,「それでも地球は回っている」と言ったガリレオも変人扱いされましたが,結局はそれが正しかったんですからね。
また,「自分だけは死なない存在かもしれない」と思うことって,生きたいと思うことの裏返しのような気がして,それって人間本来の欲求だと思うので,おかしいことではないと思います。
 それを唱えるからには誰もが納得するそれなりの根拠が必要だろうとは思います。でも,思いつきがなければ調べることもできませんからね。
どうせ死なないなら,老いずに死なないのがいいなぁ~(笑)。
でも,ただの思いつきで終ったのでは,誰も賛同はできないんだろうなと思います。それを否定するための資料の方が揃っていれば,やっぱり「人はいずれ必ず死ぬ」という考えは覆らないんでしょうね,残念ですが・・・。

 とは言っても,例えば死なない人間がいたとします。でも,周りの人間が相変わらず死を迎えるのであれば,私もある程度になったら死んでもいいかなと思っています。
「グリーンマイル」を見て,ちょっとそんなことを思いました。
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仕事してるんなら、仕事の事を考えたほういいよ。



学生なら、将来のためにしっかり勉強したほうがいいよ。
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何を訳のわからないことを言ってるのですか?


貴方の言ってることは、頭の中だけのことです。
空想の世界では、何でも有りですが
目の前の世界を見なさい。
死ぬのは理屈ではありません。
現実です。
それと、人間と動物の違いは、笑えることです。
お間違いなく!
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死と言う概念の問題ですかね。


精子や卵子が冷凍保存されれば、一応全てが消滅してはいない。
クローンや移植により他人に移った細胞が生きていても、同様。その人がさらに移植すれば、一部は生存し続けることにもなる。
魂の問題なら、輪廻転生があるのであれば、やはり完全なる消滅はありえないことになるし。
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>人は「自分はいずれ必ず死ぬ」



この理念は、当たっていると思います。人間は加齢と共に肉体は、老化していきます。当然、内臓や脳も機能が低下していきます。その為、ヒトはいずれ死すのは、論理に反してません。

>過去の事実を観察して、未来を予想しているに過ぎないのでは?

確かに論理的には、当たっているかもしれませんが、もっと先の話だと思います。今、再生医学と言うのが、あります。但しそれは遺伝学を考慮したり臓器移植したりして無理矢理生きると言う論理です。

>地球が生まれてから滅びるまで自分だけは死なない存在なのかもしれない。

それは、120%有りません。まず臓器の機能低下の進行を遅らせることが出来ない事、無理矢理生きていけば必ず、負荷が来ますし、体力的に無理ですよ。
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