DSを定価以上で販売しているゲームショップ

私の家の近くに、ニンテンドーDS　Liteを、定価以上の値段で販売しているゲームショップ(実店舗で任天堂とも正規に取引がある店舗)があります。

いわく、「入荷数が少なく、希少なため」らしいですが、このように個人売買でもなく、正規の取引店舗であるにもかかわらず、メーカーの設定した価格以上で売ることというのは、メーカーから許されることなのでしょうか？

No.7 回答者： kaza01 回答日時： 2007/03/03 01:58

>かつ、私の常識が間違っているとは思いません。

というかあなたの常識が間違ってますね。

なるほど、確かに私の常識が間違っている可能性もありますね。
そこで質問者さんにお願いがあるのですが、連絡されたとのことなので、その後の顛末が判ったらresを付けていただけないでしょうか？

考えられるのはこんなとこでしょうか？
1)その店の価格が定価以下になった
2)任天堂から取引停止等の処分を受けた
3)つぶれた
4)以前のまま高く売っている

僕はこう思う私はこうだと言っていても現実にはどうなるのか是非知りたいと思います。

前回の文章中感情的な記入があったことをお詫びします。
また、この文章自体は回答ではないのでスタッフに連絡して削除していただいても結構です（一応、補足要求という形にさせていただきます）

可能であればよろしくお願いします。

No.6 回答者： hot_orange 回答日時： 2007/03/02 17:55

もう何度も出ていますが、任天堂に報告しちゃっていいと思いますよ。

私も販売側にいたことがありますが、小売価格よりも上げるなんて普通は上層部が認めてくれません。
どう考えても質問者様が感じたように、不信感ばかり募ってしまうからです。
こういった行為は業界を閉塞させてしまいますので、絶対にやめて頂きたい。

他の大手でも、抱き合わせや明らかに常識を逸脱した値段設定などはオークションでやっているならまだしも、実売価格が上がるような操作をしている店舗には出荷停止など実際にされています。

何か勘違いをされている方もいるようですが、”明らかに不当な価格”はややも問題拡大を恐れて放置されがちとなります、しかし、顧客の不安を払拭する事は企業体保護であり、今回のように企業としての名誉を損なうような不利益を回避するための行動であれば、やり方にもよりますが大抵問題にはなりません。
値下げなら販売店の損失となるだけなんで、通常は好きにさせます、ただ化粧品や薬品は下げすぎないように調整されています、安すぎると効果も低そうに見えますから。
なんといっても販売側にいたものとして、販売サイドが勝手に上げているとは甚だ不愉快です。
ここに店を晒してくれとは言いませんが、私が代わって報告したいくらいです。


余談ですが、観光地で飲料等の値段が高いのは税金や輸送費用がかかるからです。
標高が高くなるほど値上がるので、高地にお出かけの際は見てみると良いでしょう。
更に言えば、地方税とかサービス料なんかを調べると別の要因も結構出てきます。
あとTDLに缶飲料があるとは初耳です、年パス持っていますから探してみます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。たくさんアドバイスいただいたとおり、任天堂のほうに報告し、税務署にも可能性としての連絡はしました。
やはり仰るとおり、ブランドイメージの低下・業界の閉塞化・顧客の不信感など、マイナス面が非常に多いですし、かつ客の足元を見るような販売方法（ぶっちゃけ今回の件はただの間抜けだと思いますけれど。）は客としては非常に不愉快で腹立たしいものですね。

薬品は昔は薬事法距離制限などもありましたし、そのようなイメージはあるでしょう。逆にそのようなものは販売側も当然了解しているでしょうから、無駄な値引きはしないでしょうね。

その辺りは感性や慣習なども関係してきますね。

お礼日時：2007/03/02 23:54

No.5 回答者： monmon1025 回答日時： 2007/03/02 02:40

大手のショップで働いてますが、中古では無い新品を定価以上で売るのはダメだったはずです。

ただし「メーカー的にダメ」なだけで法律的には希望小売価格の拘束力は無いようですね。（独占禁止法にひっかかるそうです）
風潮として定価以上で売ると非難を受けるので、ほとんどのお店がそれをしないだけなんでしょう。

オープンプライスというのは仰るように需給関係、お店とメーカーの力関係、マージン等で変る金額なんですが、対象となるのは生活用品等がほとんどです（最近だとコンピューターや化粧品なども含まれるようになりましたが）
希望小売価格というのはメーカーが販売戦略として設定した金額なので、実売価格を超えて販売する行為は、質問者さんのような購入者側だけでなく、メーカー側からも非難を受けます。

もし、これに関して憤りを覚えておられるのでしたら、既に言われる方もおられますが任天堂のカスタマーセンターに報告するのは非常に効果アリです。商品の入荷本数というのは完全にメーカーとお店（卸問屋？）の力関係によりますから。お店AにはDSが100本入荷するがお店Bには150本入荷するというのはこのためです。
任天堂規模の大手になるとそこら辺は凄く厳しいですよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはりショップだけでなく、任天堂のブランドイメージの低下にもつながりますからね。

お礼日時：2007/03/02 23:49

No.4 回答者： astute_2wd 回答日時： 2007/03/01 02:30

任天堂のお客様相談室に店名あげて抗議するといいかも知れません。

昨年も悪質な販売をしている小売店に対し任天堂から直々に指導が入り、改善が見られない場合はハードを卸さないなどの処置が取られたそうです。
悪質な販売というのが、いったいどういったものなのか不明なので今回のケースが該当するかどうかわかりませんが、顧客からの苦情が相次げば法的に問題あるなしに関わりなくメーカーも無視できないはず。
ちなみにジブリ美術館でチケット転売主婦が逮捕されたのも、美術館側に苦情が殺到し関係者がチケットが買えなかった人たちの気持ちを汲んで警察に相談したためです。
上記のような例もありますので、頭に来るならメーカーに電話をかけて一言いったほうがいいでしょう。

後は税務署ですかね?
さすがに大手はやりませんが、個人経営などのお店では割り増し販売しても定価で売れたことにして差額を申告しない場合が多いです。
こういう手法で脱税してる可能性がある、とタレこむと監査が入り店側が懲りて定価以上の販売を止めるかも知れません(まあ、割り増しで売れなくなったらオクに回しちゃうと思いますが・・・・)。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

私としては、やはり客の足元を見るようなやり方というのは非常に腹立たしいものがありますので、アドバイス頂いた方法を両方とも実践いたしました。
実際どうなるかはわかりませんが、任天堂のほうは是正指導することを言明してくれましたので、店側の対応を見てみたいと思います。

お礼日時：2007/03/02 23:48

No.3 回答者： kaza01 回答日時： 2007/03/01 00:28

それはあなたの間隔が麻痺しているだけです。

世の中には定価より安く売っている商店・商品があふれています。
それに文句を付けますか？
「メーカーが設定した定価より安く売るのはおかしい売るんじゃない！」って？
安く売る分にはお店が勝手に損しているだけですか？
それは、おかしいでしょ
ＴＤＬいって中で缶ジュース定価で売ってなかったら文句いいます？
日本は社会主義国じゃないので売値は小売店が決めるんです。
もしメーカーとかが強要したら公正取引委員会から注意されます。
あなたの常識が間違っているんです。

オープンプライスという表示が出来た経緯を誤解してます。
あれは定価と実売価格の差がひどかったので消費者がそれに騙されないように設置した物です。
定価１０００円の缶ジュースが９０％引きだよー！　みたいなのを禁じているわけです。

むしろその店は馬鹿正直にやってると思います。
普通は個人を装ってオークションで売ります。
普通の個人が毎月何十台もＤＳ出展できるわけないと思いません？

その値段で買う価値があると思うなら買う思わないなら買わない
それが消費者の権利です。
私なら買いませんｗ

この回答へのお礼

まったく論点がズレています。

かつ、私の常識が間違っているとは思いません。というかあなたの常識が間違ってますね。
メーカーが販売価格について、安く売ることについて是正を求めるのは公取から注意をされます。が、高く売ることについて是正を求めるのは適法な行為です。
なぜなら高く売ったことに対して、店のイメージだけでなく、メーカーも、そのように客の足元を見る販売方法を許しているというイメージをもたれるからです。
要するにブランドイメージが悪くなるということですよ。

もちろん高く売った店があり、それをメーカーが是正するよう依頼しても是正されなかった場合、メーカーが出荷停止することも十分ありえるでしょう。

オープンプライスに関しても、メーカーのブランドイメージの低下を防ぐためのものです。仰るように公正取引委員会によって商品の二重価格に関する取り決めがあったために出てきたものですが、メーカーがオープンプライスというものを作り出したのはその取り決めに対応するためとブランドイメージの維持という二つの理由からです。

そして缶ジュースについてよく引き合いに出されているようですが、このようなブランドとして確立されており、かつ寡占状態でプライスリーダーの存在する市場は特別なものです。
その辺りもよくわかっていらっしゃらないのではないでしょうか？

お礼日時：2007/03/02 23:47

No.2 回答者： alidon 回答日時： 2007/02/28 23:04

その様に感じます。

が、不当に儲けて…とばかりもいえないでしょう。
もしもこれが売れない商品であったら、安売りして販売する分が赤字になるからです。書店のような方式ならば売れなきゃ返せばいいのですがそうもいかないでしょうから。
つまり、商売は儲けられる時に儲け、余裕があるときはサービスで客や社会に還元するというのが大前提です。
まあ、昨今はそもそも大企業からしてこの還元部分をすっかりないがしろにしてますがね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

仰ることはわかりますが、赤字にはならないのでは？仕入値よりやすく販売するようなことはほぼありえないでしょう。
よほどの不人気商品を仕入れて赤字販売してしまうこともあるかもしれませんが、それは結局のところ店のミスですからね。ツケが自分にまわってくるのもやむをえないでしょう。

お礼日時：2007/03/02 23:38

No.1 回答者： ayanaya 回答日時： 2007/02/28 22:41

わたしの家のそばのゲーム店でも新品を2万円位で売っています。

メーカーの設定した価格というのは
「希望小売価格」なので絶対価格ではないです。
希望小売価格とは「ある商品について、製造業者などが希望する小売価格」であり
「定価」→「ある品物について前もって決めてある売り値」ではありません。
DSだけでなくwiiや、一時はPS3も法外な価格で店頭に並んでたことがあります。

ただ、定価以上で売っているお店で買う気はありませんけどね～・・・

この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど。

ただ、私が思うに、メーカーが「オープンプライス」と設定してあるものは、需給関係で販売店が価格を設定できるものなのでしょう。
しかし、「希望小売価格」というのは、仰るようにメーカー側の希望する価格であり、逆に言えばそれにあわせて出荷額が決まっているのではないでしょうか？
言い換えれば、小売店が不当に利益を得ている・・・という気がしてなりません。

お礼日時：2007/02/28 22:54