自由席特急券の有効期間

解決済

質問者：gootaroh
質問日時：2007/03/02 15:16
回答数：4件

自由席特急券を買うと「２日間有効、１回限り有効」と注意書きがあります。大型時刻表にも「自由席特急券の有効期間は２日間、１つの列車に１回限り有効です」とあります。「２日間にわたる１つの列車」というのがよく分かりません。最初は、夜行列車を想定しているのかなとも思ったのですが、例えば東海道新幹線のような深夜零時を過ぎて到着する列車はないのに、この注意書きがあります。どういう意味なのでしょうか？

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (4件)

ベストアンサー優先
最新から表示
回答順に表示

No.1ベストアンサー

回答者： noname#62235
回答日時：2007/03/02 15:25

たとえば３月２日から有効の自由席特急券の場合、３月２日に乗らず、３月３日に使用することもできるという意味です。

使用可能な期間に幅を持たせることによって、自由度を高めています。
ある目的地から、次の目的地に向かう自由席特急券を持っているとき「もう一日この場所を回りたいな」と思えば、きっぷを変更せず次の日でも使用できる、というような使用法が想定されていると思います。

また、有効期間がある限り、変更もできます。ので「今すぐみどりの窓口にいけない」というようなとき、自由席特急券なら次の日でも変更できます。

指定席特急券の場合、指定した列車に乗り遅れたら無効です。
その後、乗り遅れ救済で後続列車の自由席には乗ることができます（駅で証明を受ける必要があります）。が、これは当日限りで次の日には使えません。

なので、時間にルーズな人の場合、自由席特急券のほうがお得です。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
>３月２日に乗らず、３月３日に使用することもできるという意味です。
・あっ、なるほど。私は根本的に誤解していた気がします。つまり、「２日間有効」と「１回だけ乗車」は別規定なんですね。合わせて考えていました（汗）。

通報する

お礼日時：2007/03/02 17:10

No.4

回答者： yoshi-thk
回答日時：2007/03/02 15:47

＞「２日間にわたる１つの列車」というのがよく分かりません。

基本的には、発行されて乗車する日を含めて２日以内に、自由席のある特急列車の指定された区間では、
自由席のある特急列車１本に１回乗車出来るというものです。

ですから、発行された日から有効の場合、
発行日とその翌日のどちらか１日で指定された区間を自由席に乗るのであれば
利用出来ると言うことなのです。

ただしこれは原則であり、自由席のある特急の夜行列車は存在します。

JR北海道管内の「特急まりも（札幌－釧路間）」で、これはB寝台と普通車の指定席と自由席があるので
この場合は、２日間に渡っているので、これでも１枚の切符にはなるでしょう。
ただし、途中下車した場合には、前途無効でしょう。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
>JR北海道管内の「特急まりも（札幌－釧路間）」で、これはB寝台と普通車の指定席と自由席があるので、この場合は、２日間に渡っているので、これでも１枚の切符にはなるでしょう。
・ええ、こういう夜行列車の場合であれば納得できるのですが、通常の新幹線や特急など日をまたがない列車の場合でも、同様の規定になっていたので疑問でした。ただ、No.1様へのお礼にも述べたように、「２日間」と「１回限り」は別規定であるのに、私はセットで考えていたための誤解でした。ありがとうございました。

通報する

お礼日時：2007/03/02 17:20

No.3

回答者： namnam6838
回答日時：2007/03/02 15:31

「２日間有効」は、有効開始日とその翌日の2日間のみ使えるという意味になります。

例えば、「買った日だけではなく、翌日でも利用可能。けど3日目は使えない」という意味になります。
まあしかし、ふつうは、有効開始日に使ってしまうと思います。
「１回限り」は、それとはまた別で、乗り放題ではなく1回のみですという、至極当然な意味になります。

この2つで、「有効開始日とその翌日の間に、1回だけ使える」という意味をあらわしているものと思います。