プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私32才、主人32才、と子供1才、義父65歳、義母60才で同居しています。
義母は身体が不自由で、主人が一人息子ということもあって同居生活をしています。最近介護の大変さを痛感しています。育児との両立、義父とも私が上手く打ち解けれなく不仲でストレスがたまってきました。
この先状態は悪くなることは分かっています。将来的には専門の施設での介護をと考えていますがまったく色々な専門的な介護の事が分かりません。
65才の義父も数年前にヘルニアの手術を受けているので義父の身体で介護するのはとても大変なことは分かっているのですが。。。
このまま様子を見たほうが良いのでしょうか。。。

A 回答 (3件)

こんにちは



お母様の状態が詳しくわからないので、ザックリした回答になります。

身体の不自由の原因ですね。先の回答者様がおっしゃっているように、介護保険を利用できるのであれば、申請をしてサービス利用されてはいかがですか。
子供さんともしっかり向き合えるし、お義父様にもリラックスしていただけると思います。

お義父様も、まだまだお若いですから、友人と外出する・趣味の集まりに参加する等は必要だと思います。お義母さまがデイサービス等に行かれている間に、そのような活動をしていただかれたほうがよろしいかと思います。

お義母様は身体障害者手帳をお持ちではないのでしょうか。
もしお持ちなら、自立支援サービスが利用できます。

障害福祉課に申請し、障害程度区分認定調査を受けて、要介護度が認定されたら、障害福祉関係のサービスが受けられます。ショートステイやホームヘルプ・デイサービス等々最近は障害者サービスも充実しています。

お義母さまの状態に合わせて、サービス利用量を増やしていかれたらいかがでしょう。



余計なアドバイスですが。子育てと介護の両立は大変だと・・・・本当にそうだと思います。

在宅介護されていると、保育園に入園し易いですよ。あまり大変なら検討されてもよろしいかと思います。


大変ですが、ご自愛ください。
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こんにちは。


No.278730の質問の方でしょうか?
お約束通り?アドバイスさせてくださいね。


介護保険のサービスを利用するには、要介護認定を受けることが必要です。
申請書と介護保険の保険証を市の窓口に持って行くか、
あとはケアマネージャーに代行してもらうことができます。

ただ、65歳未満の方は障害の原因によっては
要介護認定が受けられないときがあります。
加齢と関係のある病気、例えばパーキンソン病や脳梗塞、慢性関節リウマチ、
などは対象ですが、自動車事故による寝たきりなどは、
加齢が原因ではないので対象外です。

お義母さんは65歳未満なので、まずは主治医に連絡して
該当の病気なのかを確認しましょう。


要介護認定がされたと仮定します。
そこでケアマネージャーさんを探して契約し(たぶん名簿をもらえると思う)、
お義母さんに合ったケアを家族の方と相談して決めます。

どんなケアがあるのかというと、
例えば、日中デイサービスに行ってもらう。
デイサービスは昼食、入浴、送迎付き、を選べます。
お義母さんがいない間、少し息抜きができるかもしれません。

ホームヘルパーさんに来てもらって、身の回りの世話をしてもらう。

月に何日か施設に泊まりに行ってもらう。

他にも何種類かのサービスが受けられますが、その辺の連絡や調整は
ケアマネージャーがやってくれますよ。

まずは申請の対象なのかを主治医に聞いてみましょう。
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http://www.kaigo.pref.ishikawa.jp/newpage1.htm

http://www.osaka8181.jp/kaigo/kaigo_8.html

http://www.mars.dti.ne.jp/~doi/

http://www.navigo.gr.jp/

http://www16.big.or.jp/~kuniaki/base/


その他「介護認定」で検索するといろいろ出てきますので、上
記HPでわかりづらいようでしたら、探してみてください。


介護認定には、身体の状態などを含めたチェック項目があり
そのチェックによって介護度がいくつなのか決まります。
直接話せる保険者は区から派遣された介護認定をする人と直接話すようですが
昔の人というのは弱いところを見せない性質で、
「~してみてください」っと言われると、無理をして動かしたりするので
認定が正しくいかない場合もあるそうです。
介護度によって受けられるサービスや負担金が変わりますが、
本当に必要としているご家族にとっては、満足できる内容ではないようです。
自費で負担すればいろいろなサービスを追加できますが、
このような事は、よっぽど経済的に余裕のある家庭ではないと出来ないでしょう。
悪いところを討論しないで国が決定した結果です。
もちろん、介護保険制度が出来たことを心から感謝している人はいるでしょう。
ですが、核家族が増え、高齢者だけで暮らしている方々も少なくありません。
リストラが増えている今、年金だけで暮らしている高齢者の方々の
保険負担が1割負担になり、どうして安心できる介護保険を受けられるでしょう?
そういう弱者の声が、国・市・区などに届いていないのが現状なのです。


どんどん高齢者にとって生きづらい世の中になっています。
戦争を経験し、ここまで日本を支えてきた高齢者の方々が
こういった立場になってしまうのは大変残念でなりません。
確かに、世界でも有数の長寿国です。国が負担する金額も、莫大なのでしょう。
ですが、他に不必要な費用があるにもかかわらず、国が保険に関わる費用を削減しているのは事実です。
ご家族の精神的負担・金銭的負担も相当なものだと思います。
これだけ科学技術などが発達しているのに、そういった事が遅れているのは
残念ですし、これから国民の側がそういう事に積極的にならないといけないのでは・・・
っと考えずにはいられません。


わたしはまだそういった立場にはありませんが、いつの日か、来るでしょう。
いろいろ大変だとは思いますが、お身体ご自愛ください。
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この回答へのお礼

たくさんの情報提供とお気遣い、とても嬉しく受け止めました。
上記のHP早速参考にさせていただきます。本当にありがとうございました!

お礼日時:2002/05/28 18:37

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