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http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070228i2 …

>上海、深セン両株式市場で株価が急落したことをきっかけに、世界経済の先行きに対する懸念が強まり、世界同時株安の様相となっている。

・そもそも上海、深セン両株式市場が急落した理由は何でしょうか?
・「世界の主要市場が一斉に調整局面に入った」(ドイツ銀行首席投資責任者のベン・ペース氏)
これは「これからも下げ続ける」と言っていますよね?それは何故でしょうか?
・何故中国が暴落したからといって、世界中が同時に暴落したのでしょうか?

ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

中国政府が株式譲渡益課税を強化するのではないか、また、株式投資を目的にする融資を規制するのではないかという観測らしいです。

ちょうど、全人大が開かれようとしている時期です。年率130%の値上がりと言う過熱もあります。なお、上海A株は中国国民の個人投資家が主で、外国人はほとんど投資できません。

調整ということは、下げ続けるとイコールではないです。どこも、史上最高値近辺で、急速に上っている過熱気味の状況でした。アメリカ景気の先行き不安もあります。このところの経済指標が弱いです。

投資資金は世界中を駆け巡っているので、ある市場の下落が他に波及することが可能になっています。ヘッジファンド等のプログラム売買ですと、下がり始めると一気に売り物が出てしまいます。

どうも、NY市場でシステム障害を起こし取引が中断されたことが、下落に拍車をかけたらしいです。
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日本だけでも600兆円近くの資金が、株式市場に入ってました。


600兆円というのは、日本人の総収入を越えています。
また、全世界の市場も総収入と同じくらいの資金が入っていました。
これ以上、資金が市場に入る余地が無かった訳です。
後は、市場から資金が逃げるだけです。

そのキッカケになったのが、中国政府の市場規制(詳しくは判りません)です。
中国から資金が逃げるような事があれば、世界経済の中枢が打撃を受ける様なものです。
よって、中国市場の価値が下がるだけでなく、全世界レベルで価値が下がります。
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中国のマスコミで 日銀が利上げで
円キャリ取引が解消
その余波で上海暴落という報道が活発にされているそうです。
海外機関投資家は上海にほとんど
投資できず 直接のダメージはないはずですが
経済の中心、上海のバブル崩壊→中国経済の変調?
を日本の不動産バブル崩壊になぞらえて 暴落が周回したのかも・・・・
過剰流動性 金余りの解消とも言っています
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