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わたしが入院して手術をしたとき、麻酔が切れてからすごく痛んだ。鎮痛剤をくれたけど、全然効かないので座薬をお願いした。ところが座薬は強いからだめだという。
一般に日本の医者は患者の痛みについてあまり取り上げない。痛いのは当たり前と思っているようだ。
ぼくがもし末期ガンになったら、たとえ寿命が大幅に縮んでも構わないからがんがんモルヒネを打ってほしいね。生きていてただ苦しいだけなんてそんなの人生か? 苦しんで一年生きるより快適に一ヶ月生きたほうがいい。どうして日本の医者はモルヒネを打たないんだ?

A 回答 (8件)

何かの勘違いかもしれませんが、


日本でも末期の癌患者にはモルヒネの投与がされていると思います。
私は兄を2年前に失いましたが、主治医の配慮のおかげで、
そんなに苦しまずに最後を迎えることができました。
鎮痛剤の関係については、たまたまその病院が、
ペインクリニックについて、徹底していない、
所だったのではないでしょうか。
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私の伯父も、末期にはモルヒネのお陰で、穏やかに最期を迎える事ができました。


聞く所によると、モルヒネ打つのがごく普通なのだそうですよ。
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医者もだけど、先兵の看護婦が理解していないのだと思う。

座薬も結局看護婦が使おうとしない限りは医者が指示を出していても使ってはくれないからね。眠剤でももったいぶってくれないからね。
モルヒネもまだまだ使用方法や安全性が浸透していないんだと思う。
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全くの偶然です。


大変個人的なことで恐縮ですが、本日、久しぶりに私はこのサイトに戻ってまいりました。
質問者様の質問については、私がこのサイトに参加して以来、最も考えさせられ、感銘を受けた下記URLが、何らかの参考になると思います。

時間はかかるかもしれませんが、下記URLおよび、同じ方が質問された一連の質疑応答をお読みいただければ、と思います。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=134320
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私の親族も末期ガンでモルヒネは使いましたよ。

ただし最近は水剤の経口投与が多いようですね。ターミナルケアのモルヒネは4時間おきに投与するそうなので注射だと大変ですから。

ただしモルヒネはガンなどの内在性の疼痛には効果が大きいですが、傷など外在性の疼痛にはあまり効果がないともいわれます。そのため手術後の疼痛管理にはあまり使用しないのではないでしょうか。(戦前、戦中はモルヒネ以外の代替手段の選択肢が少なかったので、何でもかんでもモルヒネだったかもしれませんが…)

でもnishikasaiさんの質問は「手術したときに痛みを訴えても期待する対応をしてもらえなかった」ことに対する不満が背景にありますよね。
それは医師によっても考え方が異なると思いますし、夜間などですと医師が不在で即座に対応ができずルーチン的な薬しか出してくれなかった可能性もあります。処方指示をするのは医師ですから、やはり担当医師にきちんと訴えないとダメみたいですね。
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それはもうケースバイケースですからとして言いようがありません。


でどちらの対処法も理屈は通っていますのでどちらか片方が明らかに間違っているということもありません。結果的にみてもう片方の方がよかったかもと言えることはあるかもしれませんが。

サッカーで言えば3-5-2でいこうが4-4-2で行こうがサッカーの戦術として根本的に間違っている訳ではないという感じです。その時の実力差、チーム構成、コンディション、得失点差などなどを考慮して最適と思われる方法を選択するだけです。
痛いというから鎮痛剤というのは単に負けてるからFW投入という単純な図式でしかありません。確かにFW投入しなければならない状況もありますが、そうじゃないときだって多々あるわけです。

その情報だけでは鎮痛剤投入によるメリットがデメリットをはるかに上回り、100人の医者が99人ともそう判断するような状況でもしなかったのか、何かの事情があって敢えてきつい鎮痛剤を選択しなかったのかは全く分かりません。
2-0で負けていたのにFWではなくMFを投入したというぐらいでしょうか。それをどう思いますかと問われてもそうなんですかとしか返せないわけで。ここで、2点差以上で負けると予選敗退になるとか、相手DFの足が止まっているとか、背の高いFWがリザーブでいるとか、そういう情報まで出てくるならば、敢えてFW投入してのパワープレイしかないだろうという評価も出てくるわけで。

で末期治療に関して言えば、その試合は大差で負けてるし、予選の敗退も既に決定的だしというような状態ですから、監督(医者)もその試合の勝ち負けは度外視して、例えば10代の若手をスタメン採用みたいな他のことをやってくれます。まぁもちろん病院の方針や医者個人の性格もある程度影響はあたえますが、その状況(末期癌で助かりようが無いこと確定、本人も延命を望んでいない)でなら100人中99人は承諾してくれると思います。

そのケースで納得がいかないだけだったのなら、単に担当医になぜきつい鎮痛剤を入れられないかの解説をお願いすればよいだけだと思います。サッカーの解説者のように、なぜあの状況でMFを入れたのかということについての説明をしれくれるでしょう。その解説の上手い下手はどうしてもあるとは思いますが。
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癌性疼痛に対するペインコントールは行っています。

モルヒネを使用する前に、非麻薬性の鎮痛剤を使用し、効果が不十分であれば、モルヒネを含む麻薬性の鎮痛剤に移行します。もちろん、患者さんの痛みが強ければ、初めからモルヒネということもあり得ます。モルヒネも少量から初めて、十分な鎮痛効果が得られるまで量を増やします。患者さんによって、経口、貼付、座薬、点滴、持続皮下注射と投与方法を考慮します。確かに量が多くなれば、呼吸抑制等の問題もありますが、除痛目的のモルヒネの使用は一般的に行われています。
また、術後のペインコントロールも、大きな手術では硬膜外麻酔を併用して除痛をはかる施設が、現在では多いのではないでしょうか。鎮痛剤の使用に関しては、その時の手術の種類、患者さんの状態が分かりませんので、適正な使用がなされていたかは分かりませんが、「飲み薬を飲んだが効かず、座薬を希望された」と言うことですと、成分が同じ可能性もありますので、短時間での連続投与は難しいかと考えます。
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昔はそういわれていた時代があったようです。


麻薬を打つと寿命が縮むとかね。
現在はWHOの基準でも麻薬推奨してますし(最初は非麻薬からですけど)、いまどきターミナルの患者の疼痛管理に麻薬を使わない医師を見たことないです。
不思議な病院で手術されたのですね。

ま、欧米に比べれば日本の麻薬使用量は少なすぎますから最後の手段的な部分は否めませんが、最近では変わってきてますよ。
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