

No.1ベストアンサー
- 回答日時:
設計者などは秘密保持をする義務を負っていますので、所有者(施主)の許可がないと、もし貸したら責任を問われることになりますので、難しいでしょう。
あと設計事務所の書類保管義務は5年ですのでそれ以前のものは破棄されている可能性が高いです。
基本的に役所(発注者)はメンテナンスなどの関係上図面は補完しています。
以前地震の調査を行った学校建築の設計図書をお借りしたことがありますが、公立学校の場合はその教育委員会にお願いしました。
図書館の場合もその管理担当部署にお願いすることになります。
貸してくれるかどうかは、そこの判断次第ですね。
なお、課題の参考資料にしたいのなら、有名建築物なら建築デザイン誌のバックナンバーや設計事例集のようなものを探した方がよいと思います。
No.4
- 回答日時:
設計図は、一応重要機密文書にあたります。
閲覧は出来ても貸し出しは100%無いでしょう。
たとえ通っている大学の図面も無理と思います。
勉強するのであればNo.2の方のいうとおり、図書館へ行って見るか、紀伊国屋書店などの専門書の売っている所に行って、図面集を買うより道はありません。
私は、設計業を営んでおりますが、施主様以外の人には図面はお出ししておりません。
施主様のご承認無しでは、絶対に出来ないことです。
参考まで
No.3
- 回答日時:
大学で同じ経験をした事があります。
僕の場合は県立美術館だったんですが、市役所や県庁等の建築課に問い合わせても、図面は見せられないと断られました。
そこで直接美術館のほうに問い合わせると役所に図面があるといわれ美術館と役所にいいように振り回されましたよ。
最終的には図面は美術館側が保持していたため理由を説明して納得してもらえたので図面一式をコピーさせていただけました。
持ち出しは原則不可能だそうで、学生証、免許書等身分証明になるものの提示とコピーを渡し、1時間以内に返却という条件付でコピーをとらせていただきました。
No.2
- 回答日時:
たとえ図面が保管されていたとしても、閲覧は難しいと思いますよ。
施工者と設計者は閲覧させません。守秘義務があります。
公共建築物ですからねぇ、皆の財産な訳ですよネエ。
あなたを信用しないという事ではなく、
事例を作ってしまうと、嘘の理由を作って閲覧を求める窃盗予備軍に、閲覧を断る理由がなくなるんですよ。
今は個人の建物でも防犯の観点から図面は公開しませんからねぇ。
そういう資料は、
図書館で、そういう建築物の図面集を借りるのが好ましいと思いますよ。
結構出版されていますからね。専門書を扱う本屋へ行っても並んでますよ。
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