プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

私はほめてもらいたくて立派になろうと結構な努力をしてきた者です。
その結果ものすごく自分をいじめてきました。
他人の視線第一で、自分を苛め抜いてきました。

これはまずいな。認められるためにやってることなんかやめたほうが楽だなと思って塾以外はやめました。が、今度は学校が怖くなってしまっています。私はACっぽい性格なので怖さのあまり誰かにひっつくと誰かを不幸にするかもしれません。(私の父が私に対してそうだったように)。

というわけで学校は休みがちです。すごく怖いんです。
昼ごはんの時、いつも食べた後話はせずに自分の席で宿題とかしてやり過ごすんですが、もしそのイスが誰かに使われてた場合、学校中の人目につかないところを歩き回り、トイレを転々として時間をつぶします。
自分のイスがないのを見た瞬間ものすごい恐怖に襲われます。逃げ場がない。逃げなきゃ、と。
自分は劣等感はあるわけじゃないと思っています。根も葉もない恐怖によるものだと思います。


と、ここまでが現状です。長々と読んでいただきありがとうございます。誰かに聞いてほしかったので・・

このように感情が暴走しがちなのですが、なんでACじゃないひとはこんな風にならないのでしょう?
こういうのを克服した経験者のお話もぜひ聞きたいです。

A 回答 (3件)

「甘えとか、悪いことして怒られたりとかいう経験が少ない。


    ↑
 そんな簡単な問題じゃないです。
 こういう人に限って、それじゃぁと何か言いたいこと言うと「口ごたえするな」みたいに言ってきたりして。。。
 なぜ甘えられないか・・そこを感じて欲しいですよね。まさにこういう人がいるからだったりして(笑)

・・・って、なぜここまで熱くなるかというと、私は大人とケンかばかりしてきたからです。中学の3年間はひどかったです。ある先生から睨まれ、こっちも何か変なことしたらすぐ職員室に怒鳴り込んだ。
 そんな神経戦を3年間続けてました。もうおかしいですよね。それで私が得たものは「みんなは私と違って大人に好かれるからいいよな」でした。自分も大人とうまくやりたいのに、その大人たちが自分以外の人達と本当に楽しそうにしていて、自分がそこに入っていけない。。。ほんとうに寂しかったです。

 高校に入って、少し理解してくれる大人に恵まれました。そして、高校3年間+大学2年くらいで少しずつ気付いてきたのです。
 『自分らしくあることの大切さ』に。

 自分らしくあること、とか自己主張とか言いますが、それは私にとってはこういうことだったみたいです。

「自分は大人と接するときには大人の側が少し気を遣ってくれるところがあるので、こっちはギャーギャー言えたし、また視線が違うので、子供なりの振舞い方で大人を操作できた(困って見せたり泣いて見せたり・・)」
「でも子供同士の対等な友達関係では、そういう操作は通用しない」ということ。

 さらに分かったのは、『自分が自分を出さない様に、とか自分を偽ったりすればする程、相手から見れば「つかみどころのないやつ」に映る』事。
 だから、むしろ自分はこいう人間なんだとバレてしまって開き直った方が、むしろ『「あぁ、あいつはこういう人間なんだ!」って分かってもらえて、その長所も短所も丸抱えで付き合ってくれる』んだと。

 そう。小細工すればするほど相手から見て『付き合い方が分かりにくい』ということなんでしょう。
 素になることの大切さって、こういうことなんでしょうかね。私の場合は、こんな感じでみんなと10年遅れくらいで成長しました。

 そして最後に、最も大切な事は、この悩みの中に『アダルトチルドレン』という概念は出てこないということです。

 思春期ならではの悩み。大いに悩んで、そこから自分なりの何かを掴んでくれたらいいなと思い、長々と書いてみました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変返事が遅れてしまい申し訳ないです。

私がなぜ甘えられなかったのかは、「私に家事などの親の仕事を一切押しつけたりせず、好きなようにさせてやる」というのが私の親の考え方だったようで、協力関係がなかったというのは言い過ぎですが、そんな感じだったからだと思います。

それとは別に私は昔からちやほやされてきて上達、成長しようとしない性格だったので(今もそうかもしれません・・・改善したいです)、自分より周りを変えようとするという性質もあると思います。

さらにいいこと、前向きなこと、おだてしか言わない性格でもありました。
悪い部分がばれるのは怖いです。平気になれればいいんですけど。

話を聞いていただいて嬉しかったです。精進します。

お礼日時:2007/08/30 14:19

専門家ではないので、私が個人的に抱いているイメージとして読んでくださいね。



一般的にアダルトチルドレンと呼ばれる人の心の中には、解決されていない親子関係がそのまま残っているような感じなのだと思います。
 すなわち、現実に存在する親ではなく、本人の心の中にある『親』が本人に厳しく言い聞かせてきたりする。
 その一方で本人の心の中にある『子供』が、普段は従順なのだが、時には反抗したり、また時には思い切り甘えようとしたり、いたずらしようとしたり、わがままを言ったり。
 この『自分の心の中の親と子』のバランス加減(依存関係)が本当に微妙なので、ガタっと崩れると自分では容易に立て直せないんだと思います。

 でも、自分の中で上手にバランスをとっていくうちに統合され、自然と本人が成長していくのだと思うんです。そのための悩みや苦しみ、落ち込みは、人生にとって必要なものなのだと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

確かにそんな感じだと思います。

今日も母に言って休ませてもらいました。別にいやなイベントがあった訳じゃなく大学には行きたいし、一方では大学なんてどうでもよくて誰かかまってくれと思っていたり。わがままを聞いてもらって満足する子どもみたいです。


この質問をしてすぐ先生から電話があり、いろいろあって先生の仲介で話をしました。生徒指導の先生からは「甘えとか、悪いことして怒られたりとかいう経験が少ない。」などいわれました。もっと話す機会をもてケンカもすればいい。と

けど、迷惑じゃないですか?
あなたは普通に生活していて人にわがまま言ったりとか言われたりとかするんですか?
うっとうしいとか思ったりしませんか?

お礼日時:2007/03/15 11:08

こんにちは、私はACなので質問者さんの気持ちは分かります。


いろんなHPで調べたのですが、ACじゃない人は心の底に社会や他人に自分を受け入れてもらえる安心感をもっているから平気なんだそうです。
この状況を克服する方法の一つにこのサイトに投稿したように、ブログでも人にでもいいので感情をはき出すことをしてみてはどうでしょう?あと、自分が愛せるのもをつくるのもいいと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

感情をはき出すと楽になりますね。
聞いてもらえて嬉しかったです。

お礼日時:2007/03/15 10:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!