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3月決算法人ですが、3月31日は土曜日となります。
3月31日期日の受取手形や支払手形の決済日は4月1日となります。
又、売掛金を振込で決済される得意先の多くは4月1日になります。
以上のことから、4月1日までの入金・出金をを当年度として処理することは、許容範囲として決算をしても差し支えないでしょうか。
2002年度は上記のように処理しましたが、現在の会計処理の基本としての対応はどうするのが一番良いのかお教え下さい。

A 回答 (2件)

基本は3月31日が決算の締切日になるのであれば、4月1日付


での取引は、来期の経理処理として取り扱うべきだと思います。
但し、通常決済されるべきものが決済できないまま、締め切ると
貸借対照表の資産負債が、前年度と対比したりすると、膨らんだ
状態になる筈です。
それについては、決算書を作成する際に、経緯を注記しておけば
よいと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。驚きの早さに感謝と、このWEB相談の頼もしさを感じました。
ご指摘の通りの点を問題と思っておりましたが、原則に沿って進めて参ります。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/07 22:45

#1の方の仰っているとおり、会計原則から言えば4月1日の取引を3月31日として計上することはできません。

決算期末日が金融機関の休業日であることは、財務諸表の注記として、受取手形及び支払手形など期末日満期手形の決済額を記載することになります。他社の有価証券報告書等の記載を参考にされては如何でしょうか。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
会計原則に沿って、間違えないように進めてまいります。

お礼日時:2007/03/07 22:51

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