プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在21歳大学生の男です。
話は今から5年ほど前に遡るのですが、当時私は高校2年で学校の部活に所属し合気道をやっていました。
しかしある時自分の力量に限界を感じ次第に部活に出なくなり、いわゆる幽霊部員と化していきました。
行かなくなり始めた頃は高2の後半であり、もうじき3年になる事や受験を控えていたためか当時は「このままやめてもいいかぁ…」ってな感じで軽く考え退部してしまいました。
それから約5年間、大学受験や昨年編入で大学を変わったため、その受験勉強に専念していたため昔のこの出来事は忘れかけていた状態に近かったです。
しかし最近、ある出来事がきっかけで1年ぐらい前から昔のこの出来事を頻繁に思い出すようになりました。それと同時に合気道を再び始めたいという気持ちも芽生えているのですが、その一方で同時に、合気道を本当は続けたかった気持ちを素直に露わにできなかった事や、自分の気持ちに反してやめてしまい後悔してしまった事に対して次第に気持ちが強く募っていきつらい思いをしています。
また始めたとしても「また挫折したりしないだろうか?」 と不安にも駆られています。
自分でも混乱していてどうしたらよいのか分かりません。
自分でもワケ分かんなくなる程こんなグダグダな悩み事を打ち明けてごめんなさい。アドバイスを宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

私は40歳を過ぎて、初めて合気道(富木)と出会いました。


限界?
高校時代はバレーボールでキャプテン候補にもなりましたが、膝の故障で辞めてしまい、40歳まで何のスポーツもしていません。
しかも喘息を患ってから始めたので、当初はほとんど練習できませんでした。
限界を超えてからの出発です。初段を取るのに10年かかってしまいました。最初は初段だけでいいと思っていましたし、今でも二段は遥か雲のかなたです。
でも、今は、段位は結果でしかないし、一つ一つの技を理解していく事に集中しています。それが合気道ではないでしょうか?
合気道は非常に奥深いものです。若い人には若さの合気道、高齢者には高齢者の合気道があります。
 10代で限界を感じても、20代では20代の、貴方の合気道があります。
そして五十肩で腕が上がらなければ、それなりの合気道があります。
 だから、いつでも、誰でも練習が出来ます。
やる気さえあれば、必ず出来ます。昨日と違う自分を見つける事が大切なのです。だから、私は合気道に限界など感じません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
michael-mさんの回答を読ませていただきましたけど
あの当時合気道の価値観を何か間違えていたのかな? と考えさせられました。
そして、楽しみ方次第や良さ、相応しさがこんなにも沢山あるんだと思い知らされてとても励みになります。ちょっと元気が出てきた感じがします。

お礼日時:2007/03/10 21:25

私は高校2年


似たような?思いと理想のために剣道部を辞めました。
>しかしある時自分の力量に限界を感じ
このまま
行っても、レギュラーの座も危うい。
かといって、剣道で推薦進学出来るわけでもない。
剣道で飯を食えるほどでない。
たまたま剣道部女子に、4年大学進学希望者が他に居なく 塾で休むだけで理解されず批判された。
そして、休めば力の差が目に見えて辛い。

美術大志望でデザイナーになるには、
もう時間がない。
中学からやって来た 剣道を切り捨てるしかありませんでした。

が、大学でやりたくなって、チョロチョロっとやりました。
楽しかったです。少ない人数。短い期間でした。

社会人になり、また中断です。
でも、密かに会社のビルの屋上で
仕事に行き詰った時、素振りしてました。(向いのビルからは変な人に‥?)
剣道は相手が居ないと出来ないスポーツなので
仕方なく、下手なのに、会社のバスケ部で我慢‥(笑)

私、最近、近くで道場がないか探しています。竹刀を買いました。
でも暖かくなるの待ってます。ずるっ子です。
楽しみ程度で 続けられそうなら
もしかしたら、デザイナー兼 剣道人を両立出来るかもしれません。

楽しみたいなら あなたもやってみては?
世界一を目指すには、大変で、挫折感も大きくなるので
心配しますが
好きであるなら、健康にスポーツ(それ以外も)する人は素敵だと思います。

続けられる法を探したり、知恵を身に着けてはいかがでしょう?

私の夫はアマのトランペッターですが
彼は、逆に音大に行けなかったことを、少し損したと思っていました。ピアノが弾けない。と。
そのかわり
年とっても吹ける法を、勉強したそうです。
プロでは無いですが、ずっと現役です。
若い頃の音色には、かなわない時がくるそうです。
夫の友人で
昔の音色(それは素晴らしかったそうで)が出せなくなったと
もう吹かないと言う人が居ます。
私はもったいないと思うのですが‥

人生色々あるようです。

やらないで悔いを残すより、やって悔いを残すことをオススメしたい。
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この回答へのお礼

ご夫婦共に充実したライフスタイルをお送りで羨ましいです。
デザイナー兼剣道人、ご主人も現役でアマのトランペッターって素敵ですね。頑張ってください!!\(^_^)/
さすがに世界一は目指しませんが(笑)私もあなた方を見習ってぜひまた合気道に打ち込みたいと思います。

他の方のアドバイスも読ませていただいたんですが、あまり力まず考え込まずにやりたい思ったら気楽にやった方が続けられるんじゃないかな? と思いました。
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2007/03/10 23:10

>しかし最近、ある出来事がきっかけで1年ぐらい前から昔のこの出来事を頻繁に思い出すようになりました。

それと同時に合気道を再び始めたいという気持ちも芽生えているのですが、その一方で同時に、合気道を本当は続けたかった気持ちを素直に露わにできなかった事や、自分の気持ちに反してやめてしまい後悔してしまった事に対して次第に気持ちが強く募っていきつらい思いをしています。
また始めたとしても「また挫折したりしないだろうか?」 と不安にも駆られています。

とても率直で真っ直ぐな性格の方ですね。こんな方は好きですよ。
人間の良くある心理ですね。(悩んでいるのにごめんなさい)だから人間なんですよ。人間は108つの煩悩があるのですからね。

またはじめたらいかがでしょう?
「また挫折したら?」と思っている方のほうががんばります。

この回答がキッカケになればと期待します。
それから真面目に考える。肩に力を入れるのも程ほどにされてください。車のハンドルに、アクセルに、ブレーキに遊びがありますね。
すぐに反応したら、即刻事故になります。遊びがあるからキチンと運転できるのです。遊びって大切ですよ。
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この回答へのお礼

アドバイスを読ませていただいてこんな解釈をとってくれる方がいて凄くうれしかったです。(´;ω;`)
相談して気がラクになりました。また始めようと言う気持ちが一層強くなりました。

力加減ってものすごく大切ですね・・・
これからは合気道に限らず何かするにも「力加減」の大切さを
念頭に置いて取り組んでいきたいと思います。

お礼日時:2007/03/10 21:35

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